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2009年12月11日

鎌倉 富士和教会・近代美術館へ

12日(土)は朝、新幹線で東京経由、鎌倉へ。

 

富士和教会にて学んでまいります。

 

途中、近くにある近代美術館へ。内藤礼展を鑑賞。

 

www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/exhibitions/2009/naito/index.html

 

夕方、東京駅の地下のお食事どころにて、島喜治さん(上田市)のご著書の挿絵について、奥田扇久さん、中島敏子さん、中島太意さんと打ち合わせを兼ねた夕食会をして、夜、帰宅いたします。

 

太意さんのブログです。 blogs.yahoo.co.jp/fchny260

 

みなさん、よき週末をおすごしください。

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ルポ絵本『世界一のパン』のお話し会と味わう会 19日15時より

きょう11日午前中は、ルポ絵本『世界一のパン』の主人公・岩崎小弥太さんのお宅で、19日(土)に喫茶メイプルで開く「小弥太さんのお話し会と、”世界一のパンセット”を味わう会」の打ち合わせをさせていただきました。

 

そのあと、メイプルにて、マネージャーの須田さんと、会場設営や当日の運びについて、打ち合わせをいたしました。

 

みなさん、19日、メイプルにお集まりください! お待ちしております。

 

とき 12月19日(土)午後3:00〜4:15(開場2:30)
 
ところ 喫茶メイプル(新生病院正面玄関前。電話247-5847)
 
入場料 500円(“世界一のパンセット”のお代です)
      “世界一のパンセット”は、チェルシーバンズとオリ   
      ジナルクッキー、コーヒーをセットした、メイプルの大  
      好評のオリジナルメニューです。
 
◎主催・お問い合わせ メイプル・文屋(電話242-6512)
◎協力 小布施岩崎
◎先着30人様は、イス席にてご覧いただけます。

 

【プログラム】

★絵本『世界一のパン 〜チェルシーバンズ物語』のおはな

  し会 出演は、まちとしょテラソ所属「おはなしの会」の伊  

  藤ひろみさん・石黒千恵子さん・市村深雪さんです。

 
★岩崎小弥太さん(中町・86歳・チェルシーバンズを作って60
  年。『世界一のパン』の主人公)のお話。
 
★“世界一のパンセット”をお召し上がりください。
 
★お楽しみ抽選会。お二人様に、チェルシーバンズが当たりま
  す!
 
★会場で『世界一のパン』(1,890円)を販売します。岩崎さんの
  サイン会も!

 

◎ご参加にみなさん全員に、写真のオリジナルポストカード3枚セットをプレゼントします。本書の原画(絵:市居みかさん)を印刷したものです。

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北村 豊さん(信州口腔外科インプラントセンター所長)からのお便り

喪中葉書が届く季節です。すでに10数人の知人から、いただきました。みなさま、ご親族のご逝去をお悼み申し上げ、ご冥福をお祈りいたします。

 

きょうの昼下がり。1通の喪中欠礼葉書が届きました。次の文章が印刷してありました。

 

「自宅で俳句、絵画、手芸等をしながら療養していました母操が五月四日に九十四歳で永眠いたしました。

 虫の知らせで奈良に帰り、母の最後の夜に付き添えた私に発した言葉は、母の友人からいただいた和三盆の小さな菓子を口にし『上品な甘さやね〜』の一言でした。

 常に品性を大切にし、他者への慈しみ、思い遣りを持って人生を背筋を伸ばして生きた母から学べた私達兄弟は、掛け替えのない財産をいただきました。」

 

お便りの主、北村豊さんは、小布施町にある信州口腔外科インプラントセンターの所長をおつとめです。わが家から歩いて5分ほどの場所にあるお医者さんです。日ごろから小布施人同士、大変お世話になっております。

 

homepage3.nifty.com/sinshu-osic/kitamura.htm

 

このお母さんにして、この息子さん有り・・・と思える親と子のお姿です。私自身に照らし、日々、自戒と学び、です。

 

北村先生、これからもよろしくお願いいたします。まちとしょテラソのお庭の緑化プロジェクトも、楽しみましょうね。ジャングル仕込みの吹き矢の実演、また見せてください!

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せんだいメディアテーク ケヤキ並木の落ち葉掃き

12月6日(日)朝、南相馬市から常磐線で仙台駅へ。大宮に向かう予約した新幹線の出発まで1時間以上ありました。

 

「そうだ! メディアテークへ行こう!」と思いつきました。信州出身の世界的な建築家・伊東豊雄さんが設計をした、構造に特色のある建物です。

 

www.smt.city.sendai.jp/smt/

 

解説によると「図書館、ギャラリーなどが入った複合文化施設。水平な薄いスラブを、海藻のようなチューブで支える事、がこの建物のコンセプト。コンペに提出された模型は非常に美しかった。実際出来上がった建物には、模型のような透明感はないが、柱・壁・床といった基本的な建築要素で作られた建物にはない開放感が感じられる建物で、実に魅力的。各層事、違うデザイナーにインテリアを依頼しており、それぞれの階で違った印象を受ける。また家具等もこだわりを持って選ばれている。」
 

rempei.web.infoseek.co.jp/photo/kiji/036media.htm

 

ケヤキ並木で有名な定禅寺通りに面した1階に降りると、歩道を掃除している人たちに出会いました。掃除会社の人たちです。そろいのユニフォームを着て、歩道に落ちたケヤキの枯葉を、黙々と掃いていました。

 

「落ち葉掃きのある暮らしの豊かさ」という価値観をもつまち。

 

なかには、

「落ち葉掃きはめんどうだから、道の木は切ってしまえ」という市民がいるまち・・・もある。

 

落ち葉掃きにきちんと予算を負担している仙台市民の見識に、学びをいただきました。

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南相馬市小高区 まちづくり講演会に参加して

福島県南相馬市小高(おだか)区で12月5日(土)に開かれた講演会とパネルディスカッションにお招きいただいて、6日(日)までの二日間、小高区のみなさんにお世話になりました。

 

市地域振興課の村田博さん、田村徳重さん、青田吉彦さん、ありがとうございました。

 

今回は、小布施のまちづくり会社ア・ラ小布施の支配人で町会議員の関悦子さんと二人でお招きいただきました。

 
関さんは基調講演で「金出せ!知恵出せ!力出せ!」と題して、小布施の写真を映写しながら、小布施のまちづくりの真髄を、具体例を豊富に織り交ぜて紹介なさいました。さすが関さん、毎日のように小布施への視察団の対応をされている積み重ねを、発揮していらっしゃいました。
 
パネルディスカッションでは、三浦邦夫さん(小高区地域協議会員)のコーディネートで、南相馬市長の渡辺一成さん、小高商工会長で中里工務店会長の中里隆一さん、関さんと私が語り合いました。
 
私は、参加者にお配りいただいた【美日常マンダラ】と【小布施町 まちづくり構想図】をもとに、お話しをさせていただきました。未熟な「美日常」の考え方を披露させていただき、みなさんからの反応をいただくことは、思索をまとめたり磨きをかけたりする、願ってもない機会です。
 

小高区のみなさん、ありがとうございます。

いただいた資料『こころの篝火(かがりび)』(平成17年、合併前の小高町発行)によりますと、この地域には江戸時代中期から、二宮尊徳翁の教えを、水田の用水路や溜池の建設、集落の営みなどに生かしてきた歴史があります。

 
上の写真は、二宮翁の木像、右は二宮翁の教え「二宮仕法」をこの地に生かした功労者・荒至重(あら・むねしげ)氏。
 
【美日常マンダラ】には、地域の産業振興の鍵になる手立てとして「6次産業」の視点が盛り込んであります。1次×2次×3次=6次。1次とは通常、農林水産業を指します。【美日常マンダラ】では、歴史・風土・伝統・物語・環境なども、広い意味で「1次」ととらえます。
 
小高区における「二宮仕法」の実践の風土は、まさに「1次」です。全国に知られた「相馬の野馬追」の祭りなどとともに、6次産業の視点からのまちづくりを模索する意味は、ありそうですね。

上の写真は、講演会のあと、会場近くで行われたイルミネーションイベントの点灯式の光景です。

 
イルミネーションのイベントは非日常のお祭り。365日分の1の非日常の雰囲気を、残りの364日の日常にどうやって均す(ならす)のか、反映させるのか・・・それができた日常を、美日常というのだと考えています。

 

 

「小高浮船ふれあい広場」に来ています(写真下)。住民の集いと語らいの場として、今年秋にオープンしました。

 
喫茶コーナーとテーブル席、その奥が8畳ほどの開放的な和室です。電気ごたつが二つ。高校生と小学生が、たわむれながら、絵本を読んだり、語り合っていました。
 
昼間は、囲碁の趣味の人が集まったり、お年寄りや幼い子を持つお母さんたちが集います。世代を超えた井戸端会議の場になっています。畳にこたつ・・・小布施にも欲しいですね。
 

夜の交流夕食会は、中里会長(前列右)が建てた「遊学の里」へ。古民家の柱は梁を譲り受け、移築した建物です。外観は、ご覧のように、学校のような雰囲気の洋風ですが、中に入ると、純和風の重厚な雰囲気の建物です。

 
広大な水田地帯、200メートル先は太平洋という立地に、このような瀟洒な建物を建て、地域の人たちに公開している中里会長の暮らしの流儀に、すがすがしい郷土愛を感じました。
 

遊学の里での朝食を前に、幸せそうな関悦子さんです。このお方は、いつでもどこにいらしても、お幸せそうですね・・・。

 

 

 

翌朝、みんなで記念撮影。二つ上の写真の左は、おもてなしをしてくださった林仁子さん(遊学の里のヌシのようなお方)と、中里会長のナオ子夫人、関さんです。中里会長ご夫妻、お土産たくさん、ご馳走様です。

 
このあと、仙台行き常磐線に乗る前の1時間半ほどの時間を、車で小高神社、相馬氏ゆかりの同慶寺、野馬追祭事地などをご案内いただきました。
 
大事な日曜日の朝なのに、おつきあいくださいました村田さん、田村さん、青田さん、ありがとうございました。
 
お三方からは数日後、ごあいさつ文とともに、写真をたくさんお送りいただきました。準備の段階から当日、そして後片付けの段階まで、きめ細かなお心遣いをいただきました。
 
学ばせていただいたのは、私のほうでした。私のような者をおまけ記いただき、お話に耳を傾けていただいて、感謝をいたします。小高のみなさん、南相馬のみなさんに、心より感謝を申し上げます。

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