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2011年1月28日

小布施栗の剪定講習会に参加しました。

27日(木)13時より、小布施栗の剪定(せんてい)講習会に参加しました。JAすこう小布施支所の栗部会の主催で、小布施町林の平松農場さんの栗園で開かれ、30人ほどの生産者が参加しました。

 

講師は、新潟県五泉市の栗農家で指導者の桐生忠教(ただのり)さん。上の写真、黒い野球帽子の方です。数年前から毎年、小布施に指導に来てくださっています。私は一昨年に続いて2回目の参加でした。

 

・すべての結果母枝(けっかぼし。イガを付ける枝)に太陽の光が当たるようにする。

 

・樹高は3.5メートル以下に抑える。

 

など、いくつかの方針に沿って、主幹、主枝、結果母枝などを切り、整えていきます。木によって、園によって、形状や事情が異なりますので、何回聞いても、新しい学びがあると感じました。

 

桐生さんは、荒木斉さんという栗栽培の全国的な指導者(元・兵庫県中央農技センター)のお弟子さんです。

 

荒木さんは、栗の生態研究や栗農家の経営管理の専門家で、『クリの絵本』(農文協)などのご著書をお持ちです。

 

http://books.rakuten.co.jp/rb/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%81%AE%E7%B5%B5%E6%9C%AC-%E8%8D%92%E6%9C%A8%E6%96%89-9784540061189/item/4351598/

 

剪定はもちろん、栗栽培は駆け出しの私ですが、「栗栽培の最適地の畑で、栗のロマネコンティを創る」(高野登さんのメッセージ)という志をもって、取り組んでいきたいと思っています。

 

いい栗をつくる。土作り、そして剪定をする。年月をかけ、手間隙をかけ、養生を続ける。・・・人間関係も、出版もまったく同じですね。

下の写真は、中央の幹の上部が3.5メートルよりも高く、枝も多く混み合った状態(上) → 剪定の途中(中) → 剪定完了(下)です。

 

この部分の選定に要した時間は、おおよそ5分ほど。ひと呼吸おいて切る方針を決めたら、どんどん切り進める桐生さんの”はさみさばき”はお見事で、その職人技に見とれておりました。

 

来週から私も、栗の剪定を始めます。秋の収穫が楽しみです。

 

今秋から、ご希望のみなさんにも、収穫した手の極上の小布施栗の宅配を始める予定です。お楽しみに。

 

 

桐生忠教さん、農園の平松幸明さんご夫妻、JA指導員の塩崎さん、栗部会のみなさん、ありがとうございました!

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