先日、北信濃国際映画祭のMLに、「松北劇場復活プロジェクト」が伝えられました。発信人は、小布施在住の映像作家・花井裕一郎さんです。ご自宅用として購入なさった小布施町六川の農家の敷地にあるキノコ工場を、「将来的に撮影&編集スタジオ、BOOK-Cafe、映画上映・パフォーマンスなどができるミニシアターなどの『場』にしたいと考えています」という素敵にして、素っ頓狂かつ大胆な構想です。
そして、「特にそのシアターは、『松北劇場 復活プロジェクト』と位置づけたいのです」とも。松北劇場を、みなさんはご存知ですか? 「しょうほく」と読みます。あたくしも、その成り立ちや歴史は存じません。が、記憶はあります。小布施駅前の、いまはグリーン栗里会館(なんと、手前どもが結婚式を開いた運命の場所)のある土地で営まれていた劇場です。劇場というから演劇やコンサートも開かれていたのかもしれないけれども、あたくしの記憶では、映画館でした。
道に面した受付で入場券を買って、向かって左にあった階段を上って扉を開くと、そこは漆黒の別世界・・・という思い出が、うっすらとあります。両親の青年時代は、この劇場が文化の中心であったようでして、母の背中におんぶして、両親と映画を観に、何回も通ったそうです。昭和34年生まれのあたくしが、小学生の低学年のころまでは、営業していたと記憶しております。
「松北」というのは、小布施の南端を流れる松川の北という意味なのか、どうなのか? 歴史などについては、絶品のとんかつで知られる「味郷」の湯浅伸一さんのお父様が、すべてをご存知だと思います。一度、ご講話をお願いしたいですね。市村良三町長のご尊父・故公平様も、たしか、この劇場の経営を担っていらしたと思います。小布施文化の仕掛け人たち・・・血は争えませんな。
その松北劇場の復活を! となれば、小布施人の血が騒がないはずはございません。
以下、花井さんのメッセージです。
「どうぞお力をお貸しください! 大きなことを考えてしまったので・・・資金集めもしなければならないのですが・・・その前にまずは工場内、その周辺の片づけを行います。お手伝いいただけないでしょうか?よろしくお願いいたします!
【12月23日(土)】
◎ 片づけ 時間:朝たぶん9時頃から15時頃まで
場所: 小布施町・六川 (長野県上高井郡小布施町都住118-3)小布施のつぎ、都住駅から歩いて3分
[livedoor地図]
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◎ 忘年会 時間:18頃からずーっと
場所:現在の花井家
[livedoor地図]
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花井裕一郎さんのプロフィールは、花井さんのサイトをご紹介しますので、ご覧ください。九州の炭鉱の村に生まれ、東京でTVカメラマン・プロデューサーとして自身を磨き、そしてご家族と小布施へ。小布施の宝物です。近頃は、「小布施の魅力『ないのにある』」という不思議で魅惑的な小布施論を展開しておられます。「小布施律動(リズム)」などという、震えのくるような美語を創る人物でもございます。
www.xippi.com/【きょうの写真】語る花井さん。先月、レストラン「花屋」さんにて、視察研修に見えたイオン労組のみなさんを前に、映像と語りをご披露くださいました。花井さんの写真、たくさん撮ったのに、前からの写真はこれ一点でした。花井さん、すみません。すみませんついでに、23日はあたくし、前日からの出張にて、参加できません。次回はきっと、よろしくお願いいたします。