Monochrome-Monologue

2006年6月
 2006年5月30日(火)  朝、定着
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朝3時に目を覚ます暮らしが、ようやく定着してきました。ってたいした話ではなくて、夜9時に寝て6時間寝て、起きる。ただそれだけのことです。でも、これがなかなかできませんでした。まだ始めて間もないのですが、このパターンというかリズムが、いまの自分にはいちばんいいということを、実感しつつあります。4時過ぎには、雀やカッコウが鳴き始めますね。
「朝は夜よりも賢い」「この町の人はね、早起きをする人が幸せになるんですよ」。いずれも敬愛する先生からのご指導です。いつも頭にあります。そして「目覚めたら布団から出る。布団にいつまでも居ないこと」とも。鍵山秀三郎先生の「掃除道」にも通じる教えだと思います。
今朝は、ひと仕事してから4時半過ぎに自転車で、おんだ整骨院さんへ。月2回のほぐしの時間でゆったり。6時過ぎに帰宅して朝食をいただきました。そのあとはずっと、仕事場にて編集のお仕事。
夕方、大島の伊藤さんにいただいた林檎の枝をストーブの巻きに使うために、伊藤さんの畑へ母と軽トラで向かい、拾い集めて自宅物置の置き場に積みました。風呂、夕食、9時前に布団へ。

【きょうの写真】上)27日(土)午前、築地市場の場内見学のひととき、缶コーヒーでくつろぐ三遊亭京楽師匠。京楽さんはまだ42歳。真打ちになられて10年ほどになります。大学を出られてから、落語の修業(芸の肥やし)のために大工か築地の人になろうと思い、築地のエビの仲卸商で働いた経験をお持ちです。隅田川の勝鬨橋を望む岸辺は、早朝には新鮮な魚を満載した漁船が着き、セリが始まります。
下)建物の屋上から見渡す築地の大市場です。大東京(長野も)の「食」を担う天下の台所です。
 2006年5月31日(水)  鳥の水浴び場
朝から仕事場。ずっと仕事場でした。夕方6時半から、小布施の串揚げ屋さん、桂亭さんへ。お世話になっている青野哲士さん、美佐子さんご夫妻と久しぶりの再会。食事をいただきながらお話を伺いました。いつもは焼酎を酌み交わすのですが、あたくし、禁酒中の不調法者ゆえ、ふだんはたくさん飲まれる青野さんも、がまんをしていただきました。飲んでいただいてもよかったのですが、「明日も飲むから」と。すみません。
いろいろをお聴きし、本もお求めいただきました。写真をいただきました。長野市南部の山中、旧大岡村にある本宅(山のおうち)の庭に、鳥の水浴び場を設けられ、その写真です。お友だちの造園の方に頼んで、大きな石を据えられました。その石には、浅く水溜りが掘ってあり、水道の水がそこにたまります。小鳥たちがそこに来て、水を浴びたり、えさをついばんだりする。そのための石です。まだカラスの来訪した目撃しておられないそうですが、そのうちにたくさんの小鳥でにぎわうことでしょう。
あたくしも、自宅の庭にこのような小鳥の水浴びと水飲み場を設けるのが夢です。井戸を掘ってその水を石の水溜りに供します。小鳥たちを眺めながら緑茶をすすります。そんな絵を思い描きつつ、きょうもお仕事を楽しみます。青野さん、またお会いください!
大反省です。5時からの文化観光協会の総会を、欠席してしまいました。朝は確かめていたのですが、すっぽかしてしまいました。ときおりやらかす大ミスです。理事長の平松幸明さん、事務局のみなさん、ごめんなさい!
平成18年の5月も幕ですね。6月、夏本番へ。みなさん、お体お大事に。
 2006年6月1日(木)・2日(金)  世界市場、世界一・・・自分は
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8月末の発刊を目指して取材を執筆をつづけている企業の工場へ、2日間参りました。ある先端分野で世界市場への供給を長年続け、世界一のシェアを実現している製品も多数あります。きっと各家庭に一つは、この会社製のものが存在しているはずです。
同社で導入が進んでいる革新活動を取材しています。サイズはミクロン、歩留まり率は98.5%(不良発生が1.5%以内)という単位を突き詰める世界を垣間見ながら、「この人たちは100分の1秒を争う世界的なアスリートたちと同じ世界に生きているんだな」と、いまさらながら感じた2日間でした。
では木下、あなたはどうなの? そう問い返す自分がいます。
信濃毎日新聞には、長野県坂城町で建設機械メーカーを創業して、一代で世界企業に成長させた竹内明雄さんが、「信毎賞」を受賞、という報道がなされています。
http://www.takeuchi-mfg.co.jp/パワーショベルはKOMATSUかHITACHIだろうと思っていたのですが、竹内さんは「ミニショベル」という小型の建機に特化して製品化。年間2000時間稼動(欧州では連続稼働時間が日本より長くて過酷)にも耐える機械を開発して、絶大な支持を得ているのだそうです。製品の9割は輸出品。「世界育ちの地球企業」というキャッチフレーズに、その志が込められています。
では木下、あなたはどうなのさ? 問い返す自分。それに答えようとする自分。どんな志で、なにをしていくの?

【きょうの写真】竹内製作所さんの本社生産工場です(同社公式サイトより転載しました)
 2006年6月3日(土)  ある日の朝食です
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わが家の食事。お米は妻朝子が中心になって育ててくれている小布施の延徳田んぼの自家水田のキヌヒカリ。おかずの中心は、母がおもに育ててくれている野菜です。冬場に野菜を買うことはありますが、肉と魚以外の食材の8割は自家製です。
平日、家族全員がそろっていただくのは夕食だけ。朝食はあたくしは妻といただき、母と子供たちはそれぞれのタイミングで食べています。昼食は、あたしが家で仕事をしてる日は、母と二人でいただいています。
写真は、ある日の朝食です。ご飯、味噌汁(具3種)、おろし大根、ポテトサラダ(夕べの残り)、大根の酢漬け、野沢菜と厚揚げの佃煮、梅漬け(梅は庭に咲く白梅の実)、酢大豆。買ったものは、お魚のホッケ(先日築地にて)、かんてんぱぱさんの糸寒天(味噌汁にお好みの量)、オブセ牛乳とバナナの特製ジュースのパセリ入り(北村三郎先生直伝)、小魚。お魚はある日とない日がありますが、大体こんな感じです。やっぱり8割は自家製ですね。
【きょうの写真】上)朝食です。一日の力のみなもと。朝3時から起きているので、寝起きの朝食よりもおいしさは何倍にも感じます。
下)食卓から眺めたお庭。赤いバラと薄い黄色のツルバラが満開です。
 2006年6月4日(日)  田んぼに水、冷えた空気の小布施です
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【きょうの写真】延徳田んぼのわが家の田んぼです。おととい撮影しました。田植えの済んだ苗はいま背丈が15センチほど。まだしっかり根づいていないのか、葉の色は黄緑です。手前の用水路から木の仕切りを上げて水を取り込みます。
幅15メートル×長さ100メートルの田んぼに水が張られた姿は、背筋の伸びるような爽快感です。延徳田んぼ一面に水が満たされるこの季節。南に広がる小布施の町の空気は、初夏なのにひんやりとします。夏の朝夕が涼しいのも、延徳田んぼのおかげがあるのだろうと思います。

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