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メールマガジン「文屋だより」は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を考えつづける筆者が、日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つことを目的に、お届けしております。

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vol.104 ラワットさんのご著書を児童養護施設で暮らす子どもたちにその2

2016年03月05日

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(きょうのテーマ)

世界的な講演家ラワットさんのご著書を
児童養護施設で暮らす子どもたちに その2

3月19日(土)午後、『おもてなし日和』の出版を祝う
文屋座を開きます。

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★「寄付本プロジェクト」進行中★
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幸福は、穏やかな心に宿る。


この一行メッセージを、
8歳の時から58歳の今まで50年間、

世界中から招かれて講演しつづけている
プレム・ラワットさん。


2015年秋、
ラワットさんの初のご著書
『Pot with the Hole 穴のあいた桶』を

出版したところ、
多くの読者樣から寄せられたご提案に
お答えするかたちで、

「寄付本プロジェクト」は始まりました。
http://premrawat-japan.com/kifubon/


「本書を日本全国に贈りませんか?」
という寄付本プロジェクトです。

ご注文いただいた本を、
文屋から国内外の刑事施設、児童養護施設、
図書館などに
「寄付本」 としてお届けするプロジェクトです。


呼びかけを始めてから100日ほどの間に、
6,761冊のお申し出をいただきました。

内訳は、
日本国内から2,638 冊
世界から  4,123 冊
合計    6,761 冊


文屋からは2015年11月15日に、

全国のすべての刑務所78カ所(198 冊)と、
少年院52カ所(52冊)に、
寄付いたしました。


12月28日には、
カンボジア王国の王立プノンペン大学
構内にある

「カンボジア日本人材開発センター」(CJCC)に
100冊をお贈りしました。
http://www.cjcc.edu.kh/site/index.php/en/


そして、
今年2月には、
全国に570ある児童養護施設に、
お届けすることができました。

来週には、
3.11東日本大震災で被災された3県の
213の公共図書館に、

3月11日までに届くように、
寄贈させていただきます。

内訳は、
岩手県59冊、宮城県91冊、福島県63冊です。

ここまでを合計すると、
1,133冊です。


4月初旬には、
南アフリカで活躍する
文屋のパートナーの方を通じて、

貧困地域の刑務所、児童養護施設などに、
5,000冊をお贈りいたします。

今後も、政治的混乱がつづいてきた
東チモールへの寄贈など、
寄付予定先のリストが増えております。

「寄付本プロジェクト」は今も、
全国・世界に向けて「寄付(購入)」を
呼びかけております。
http://premrawat-japan.com/kifubon/


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★児童養護施設からのお礼状★
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「寄付本」に感謝する多くのお礼状が、
文屋に寄せられています。


とくに児童養護施設からは、
570冊をお贈りしたうちの
3割近い施設から、

ファックス、はがき、大半は封書による
お礼状をいただいております。


「施設のことをお心にかけていただき、
厚く御礼申し上げます。

さっそく高齢児の子どもたちが、
大喜びで回覧し、
真剣な表情で読む姿が見られました。

心に響く本を読む機会を
いただけたことに、
感謝いたしております。」
(埼玉県内の施設より)


★編集者として、
子どもたちの心にも届く本を
つくれたことを、光栄に思います。


「プレム・ラワットさんの
和合と感謝 〜幸せは、穏やかな心に宿る
のメッセージを、

本の中のひと言ひと言に
感じることができました。

本の題名にもなっている
「穴のあいた桶」は、

どんな人でも生きている意味がある
ということを教えてくれました。

子どもたち、また職員にも
読ませていただきたいと思います。

この本を読んで、子どもたちが少しでも、
「自分自身」を大事にして、

世界中の人が平和に暮らせる日が、
早く来るように、
みんなで祈りたいと思います。」
(福岡県の施設より)


★冒頭の寓話(ぐうわ)「穴のあいた桶」。
この絵本を5月に出版します。

ラワットさんのメッセージと、
絵本作家 城井文さんの絵のコラボによる、
美しい絵本に仕上げたいと思います。


あと二つだけ、ご紹介しますね。


「全体を読んで、
プレム・ラワットという方について、
心の広さ、芯の強さ、

そして弱きを助ける意志を
しっかりと持った人物なのだと感じました。」
(広島県の施設)


★ラワットさんが、もっともっと、
日本のみなさんに親しまれますように、

「プレム・ラワット日本事務局」として、
文屋も広報活動に力を入れます。

もう一通、

「子どもたちはそれぞれの家庭環境があり、
悩みも様々です。

子どもたちが一番持ちにくい気持ちが、
「感謝」ではないかとも思います。

この本を読むことで、
子どもたちの気づきを少しでも支援できるように、
職員一同、邁進して参りたいと思います。」
(鳥取県の施設より)


★「感謝」の気持ちを持ちにくい子どもたちに
日々、寄り添う、
職員のみなさまの、お仕事の「尊さ」を感じます。


わたしは昨年、文屋の新刊
『キミはボク 〜児童養護施設から未来へ』
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=29

のご著者 福島茂さんに同行して、
九州のある施設を訪問しました。

2歳、4歳、5歳・・・

幼い子どもたちが、
先生に抱っこされたり、

先生の背中に抱きついたりしながら、
絵本を読んでいました。


涙もろくはないわたしですが、
その光景を目にした瞬間に、
目頭が熱くなるのを覚えました。


お礼状には、
「少子化社会なのに、
施設で暮らす子どもたちの数は、
減っていないのです」という文章があります。


統計上も、
児童養護施設の入所者数は「約3万人」と、
過去数十年間、大きな変動はありません。


56歳の今でも、
故郷の生まれ育った家で、
81歳の実母と暮らしていて、

毎晩、
母の肩をもんだり肩たたきができる
自分の幸せを思わずにはおれません。

施設で暮らす子どもたちを思って、
世界中の施設への支援をつづけている
ラワットさん。

彼のご著書の版元として、
ラワットさんのご著書を、
全国へ、世界へ、未来へと、

お伝えしていきたいと思います。


文屋は、
なにか、とんでもない書物を、
生み出したのだなと、

ひしひしと実感し始めております。


ラワットさんと昨年秋に出会い、
意気投合された高野登さんの最新刊
『おもてなし日和』。


3月19日(土)は、本書の出版を祝う文屋座です。

ただいまの参加ご予約は140人樣です。

お誘い合わせてお出かけください。



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★きょうの気づき★

◆幸せは、穏やかな心に宿る。

このワンメッセージを、
8歳の時から58歳の今まで、
世界中から招かれて

講演を続けていらっしゃる
プレム・ラワットさん。

ラワットさんの生涯初のご著書の
日本語版と英語版。

「わたしにではなく、
ラワットさんのメッセージを
必要としている人たちに贈ってほしい」

この書物を、
全国に、世界に、末永く、
お伝えしたまいります。

◆あたたかな家庭環境に
恵まれない子どもたちの心にも、

「自分自身を大事にしなさい。
一番大事な力は、
すでにあなたの身体の中にある」

というラワットさんのメッセージが、
届いていきますように。


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