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メールマガジン「文屋だより」は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を考えつづける筆者が、日々、交流の場を綾なしながら、
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vol.115 雲の上の町 高知県・梼原町(ゆすはらちょう)へ講演の旅その2

2016年03月19日

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(きょうのテーマ)

高知県・梼原町(ゆすはらちょう)へ講演の旅

その2

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★美日常〜主役の幸福から生まれる好循環★
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「必死です。

梼原町は、必死でやってきました」

こう語る教育長の久保栄八さんの表情は、
おだやかで、笑みは絶えることなく、
むしろ「必死さ」を感じさせません。

そこが逆に、「凄み」でもあります。


「時間が無くていそがしい」とか、

「わたしはがんばっているんです」と、

眉間にしわを寄せて、
こわい表情をして人よりは、

明鏡止水の境地でいる人のほうが、
その「心の湖面」の下にある世界の、

深さと広さと熱さを、
無言のうちに感じさせるものです。


3月15日の夕方、
講演会場(隈研吾さん設計の役場庁舎の
向かい側)には、

50席ほどの長机と椅子が、
用意されていました。


18時から2時間半

わたしが前半の75分
マックスさんが35分

二人で質問に答える時間を、
40分ほどいただきました。


わたしは、
「主役の幸福から生まれる好循環」について、

「美日常(びにちじょう)」の視座から
お話しさせていただきました。

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この舞台の主役・王様は住民。

住民がそれぞれの分に応じたツトメを
果たすことが「美しい姿」。

そうした住民の暮らしぶりが、
美日常。

美日常の結果として、
すてきな暮らしぶりに惹(ひ)かれて、

お客様がやってくるのが「結果観光」。

結果観光は、
主役かつ王様である住民の幸福感が高く、
来訪者を笑顔で温かく迎える。

だから、美日常のまちでは、

主役幸福

顧客感動

感動波及

結果利益(結果観光)

となり、

さらに螺旋階段を上がったレベルの
(スパイラルアップした)

主役幸福

顧客感動・・・と

好循環がつづいていく。

これは、
企業経営でも、
まちづくりでも、

家族経営でも、
自分経営にも、

すべてに通じる
「王道」。


では、
主役幸福とはなにか?

それは・・・

と小布施のまちづくりの例を引きながら、
ご紹介させていただきました。


「美日常」の視座や、
持参した(映写もした)
「美日常マンダラ」(文屋謹製)には、

いくつものご質問をいただきました。

それだけ、
「自分たちのまちで活用するには?」
という、

「前向きな疑問」を
抱いていただけたのだと
思います。

途中、いくつもの長机と椅子が
追加さて、

聴いてくださる人数が増えていったのも、
うれしいことでした。


*******************
★大山祗命(おおやまつみ)の境内地で
    正心調息法を楽しんだ朝★
*******************


講演会に先だって、
教育長の久保さんに車で、
町内をご案内いただきました。


数年前にご縁をいただいてから、
わたしは、
梼原町のことをときおり思い出し、

「なぜか気になる」
というよりも、

「気が引かれる感じ」を
もっておりました。


一度も訪れたことがないのに、、

「人」や「土地」の全体に、
気が引かれる気分で、
すごしておりました。

そんなおり、
今回の講演会を
催していただきました。

「引き寄せていただいた」
感じでした。


町中心部を流れる梼原川
(清流 四万十川の支流)
のほとりにある

三嶋神社をご案内いただきました。
http://tosareki.gozaru.jp/tosareki/yusuhara/mishimajinja.html


鳥居の脇に立つ説明板を見て、
「納得」いたしました。

御祭神は、
大山祗命(おおやまつみ)とあります。

この10数年間、
朝に夕に、わたしは、

大山祗命(おおやまねづのみこと)を
いつも思い、願い、
「導き給え」と祈っています。


梼原は、
この神さまの神社を手厚くまつる
氏子衆の町だったのです。


講演会の翌朝7時、
4時からの書き仕事を終えて、

隈研吾さん設計のホテルを出ました。

良く整備された町並みの歩道を
歩くこと10分足らず。

梼原川にかかる
神幸(みゆき)橋を渡り、
三嶋神社にお詣りしました。

境内地は、
良く清められていて、

樹齢数百年という
杉の大木から生まれたばかりの、
清涼な空気に包まれていました。


この境内地にひとりたたずみながら、
毎朝、つづけている、
深呼吸の方法

「正心調息法(せいしんちょうそくほう)」
を行いました。
http://www.seishin-chosokuho.net/

「日の本の平和を守る神なれば
富士の高嶺と共に讃えん」

こうした御神歌(ごしんか)を
心の中で唱えながら、

25回、深呼吸をくり返しました。

約20分間

小鳥の鳴き声とせせらぎの音

あとは自分の呼吸の音

安らかでおだやかな時間に、
感謝しました。

つづく


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★きょうの気づき★

◆美日常のまちでは、

主役幸福・顧客感動・感動波及・結果利益

となり、

さらにスパイラルアップした

主役幸福・顧客感動・・・と
好循環がつづいていく。

これは、
企業経営でも、
まちづくりでも、

家族経営でも、
自分経営にも通じる、

「王道」。


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