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百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を考えつづける筆者が、日々、交流の場を綾なしながら、
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vol.116 高知県・梼原町(ゆすはらちょう)へ講演の旅 その3

2016年03月20日

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(きょうのテーマ)

高知県・梼原町(ゆすはらちょう)へ講演の旅

その3

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★小中一貫教育の梼原学園を訪れました★
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3月15日夜、
「美日常〜主役の幸福から生まれる好循環」を
テーマに、

高知県梼原町(ゆすはらちょう)のみなさまに
お話をさせていただきました。

その翌朝、
町教育委員会の職員の方のご案内で、

わたしとマックス・ウィトルさんは、
小中一貫教育の「梼原学園」を
訪れました。

5年生と6年生の約50人に、
お話をさせていただくのが目的でした。

梼原学園についてくわしくは、
ホームページをご覧ください。
www.yusuharagakuen.jp

「学園紹介」から引用します。

「梼原学園は
「豊かな人間性と生きる力をもった
児童・生徒の育成」

「知・徳・体・食のバランスのとれた教育の推進」
を教育目標に掲げ、
平成23 年、緑あふれる梼原町に開校しました。

梼原町では、義務教育9年間を総合的にとらえ、
長いスパンで基礎学力の確実な定着を図るとともに、

脳や身体の成長に合わせた指導を行う
「小中一貫教育」を実施しています。

これによって、
年齢の異なる児童・生徒どうしの活動による
豊かな人間関係づくり、

コミュニケーション能力の向上も
期待することができると考えます。」

「小中一貫教育の方針」は、

4-3-2のまとまりを大切にした
9年間の系統的な教育

国語教育の充実—
「読む力」「書く力」「聞く力」

算数・数学のTT(ティーム・ティーチング)方式
(小・中両教諭)による授業

英語教育の推進
— 国際的コミュニケーション力の素地づくり

中期(5年)からのゆるやかな教科担任制の導入

異学年交流によるコミュニケーション能力の向上、
人間関係づくり」

など、一貫教育ならではの
特色ある教育がつづけられています。

お一人の校長先生を
3人の教頭先生が支える体制です。

職員室は、1年生から9年生の教職員が、
同じひとつの部屋です。

わたしが、
理想的な学習環境に感嘆しながら、
「課題は?」を伺うと、

教育長の久保栄八さんは、

「欲を言えば、1学年で2クラス編成に
できる人数がいると、
クラス替えの効果が期待できますね」とのこと。

子育て世代のIターンによる定住促進は、
梼原町でも課題とのことでした。

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★天与の才能の芽を見つけて育てましょう★
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梼原町では、
選抜された中学生を夏休みの3週間、
イギリス研修に派遣したり、

高校生が1年間、海外の高校に留学するのを、
支援したりしています。

町の将来を担い、先導する若い世代を
手間隙と資金をかけて育てる。

久保さんが、

「必死です。

梼原町は、必死でやってきました」

と、穏やかな表情で語った「必死さ」を、
教育現場や教育事業でも、
確かめることができました。

3月16日朝、
梼原学園の5年生と6年生、約50人を前に、
マックス・ウィトルさんは、

出身のイギリスの風景や、
母校のオックスフォード大学の
図書館の写真を映写しながら、

世界に視野を見開いて学び、
生きていくことの楽しさを、
語りました。

わたしは、
出版人としての「原点」が、
小学校4年生の国語の詩を書く授業で、

書いた詩を担任の先生に評価していただき、
地元の新聞に載せていただいたことにあると、
自己紹介しました。

わたしは、
小中学生のころの「興味」や「関心」、
「できる」「得意」といった感情は、

それぞれの人が持って生まれた
「才能の芽」だと思います。

この「芽」を大事に育て、伸ばすことで、
「生涯を貫く仕事」の軸にすることもできます。

その思いを語りました。

また、
プレム・ラワットさんとの出会いとご著書の出版を
紹介しながら、

「興味」「関心」「目標」「ありたい姿」
などを、発信し続けていると、

その「波長」に合う「人」や「もの」や「こと」との
出会いに恵まれるようになる。

自分のアンテナの発信と受信の機能を、
磨きつづけましょう、とお伝えしました。

きちんと制服を着て(5年生から制服着用)、
背筋を伸ばして、
話すわたしの目をまっすぐに見つめて聴いてくれる

児童たちの姿勢や眼差しが、
心地よく思いました。

「この子たちの人生に、
梼原町の将来に、さらなる幸あれ」と、

心のなかで手を合わせておりました。

高知県梼原町のみなさま、
ありがとうございました。

これからもおつきあいください。

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★きょうの気づき★

◆美日常のまちでは、

主役幸福・顧客感動・感動波及・結果利益

となり、

さらにスパイラルアップした

主役幸福・顧客感動・・・と
好循環がつづいていく。

これは、
企業経営でも、
まちづくりでも、

家族経営でも、
自分経営にも通じる、

「王道」。

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