過去メルマガ

2015年12月04日

vol.019 混迷を深める「人類」への贈り物。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ)  書店員さんに愛されている    プレム・ラワットさんのご著書  『Pot with the Hole 穴のあいた桶』その2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ **********************    ★混迷を深める人類への贈り物★ ********************** 「穏やかな心持ちで暮らすことの大切さ」 この一つだけのメッセージを、 過去49年間、 世界中から招かれて講演を続けている プレム・ラワットさん(57歳)。 「戦争がなければ平和なのではない。」 「心の平穏な人がたくさん集まった国、 そんな国が集まった世界が、 ほんとうの平和」 「人間は自分の課題を解決する力を、 生まれながらに、持っている。 その力を思う存分に発揮するには、 心の平和を保つこと」 「心の平和を保つには、 感謝の気持ちをもちつづけること。 それにはまず、 朝起きて、呼吸ができていることに、 感謝をするといい」 ラワットさんは、 当たり前の、シンプルな、 このメッセージを伝えるために、 オリジナルの寓話(ぐうわ)やたとえ話を 織り交ぜながら、 情熱と情感たっぷりに、 世界中で語り続けています。 このメッセージだけを、 49年間、 世界中から招かれて。 熱望されて。 来年、50周年を迎えます。 過去に2回、ノーベル平和賞に、 ノミネートされているのも、 うなずけます。 国連もEUもあるのに、 ますます混迷を深める世界。 5年後に振り返れば、 2015年は 「第三次世界大戦」の前夜であった となるかもしれません。 こんな時代だからこそ、 ラワットさんのメッセージは、 人類にとって、 人類史において、 とても大切な意味があると思います。 **********************    ★書店員さんの「現場」の直観★ ********************** そんなラワットさんの魅力を、 全国の書店員さんの多くが、 「直観」で感じて、応援してくださっています。 きのうは、三省堂書店大宮店の 店長さんが書かれたPOPのコピーを ご紹介しました。 「もしも、一生に一度だけ本を贈るなら」 きょうは、福島県の書店チェーン 岩瀬書店のヨークベニマル福島西店 店長 半澤裕見子さんにいただいた メッセージをご紹介いたします。 「毎回いただく 木下さんのメールマガジンを拝読すると、 私はどこを向いて仕事をしているのか、 このままでいいのか? と考えさせられます。 もっと丁寧に、 きちんと良い本をお客様にお知らせして、 もっと丁寧に、 仕事をしたいと思います。 現実は、ぎりぎりの人数で、 お店の特色を出すのに苦心していますが、 この状況を打破するためにも、 日々精進していきたいと思います。 世界的な平和講演家 プレム・ラワットさんの書籍を 店頭に展示してみました。 心をこめたPOPをつけて、 多くのご来店されるお客様に お届けしていきたいと思います。 岩瀬書店 ヨークベニマル福島西店 店長 半澤 裕見子」 お店のURL:http://goo.gl/o7KNQJ 半澤さん、ありがとうございます。 クリスマスのプレゼントに、 お年玉と一緒に、 この本が日本全国に広まってゆきますように。 みなさん、ラワットさんの生涯初、 世界初のご著書『Pot with the Hole 穴のあいた桶』を、 ご愛読ください。 心静かに、 自分自身と向き合うことが、 できるようになります。 ***************************          ★きょうの気づき★ 1.混迷を深める今、 ラワットさんのご著書が日本で誕生し、 世界に向けて発売される意義が大きい。   「人類史」における   意味と価値、役割を胸に、   普及させていきたい。 2.日々、読者さんと対面されている 「現場」の書店員さんの「直観」を たいせつに、 本を編み、本を伝えていきたい。 *************************** 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』 文屋サイトから:http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店さんでもお取り寄せいただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4

文屋だより 登録はこちら
PAGE TOP