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文屋だより

メールマガジン「文屋だより」は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を考えつづける筆者が、日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つことを目的に、お届けしております。

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vol.220 内を外に開くオープンガーデン その1  

2016年07月08日

みなさん、こんにちは。お元気ですか?


来週末7月16日(土)16時半から開く
文屋座BBQのパーティーは、

おかげさまで、
大人だけで70人を超えました。

子どもを入れると90人になり、
過去最高の人数です。

文屋のお庭のキャパシティーに、
ほぼ到達いたしました。


お庭の芝刈りも終えて、
あとは、好天を願いばかりです。


みなさん、毎日、文屋だよりを、
お受け取りくださいまして、
ありがとうございます。


◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎

信州小布施 美日常の文屋だより vol.220

和合と感謝

百年本を世界へ未来へ。

◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎


このメールマガジン(文屋だより)は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、
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ものごとの原点(本来あるべき姿)を
考えつづける筆者が、

日々、交流の場を綾なしながら、
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★文屋・木下豊について
http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen

ダ・ヴィンチニュース【超本人】
http://ddnavi.com/news/268966/a/


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(きょうのテーマ)

内を外に開くオープンガーデン その1 


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★祖父に養われた庭好きの感性★
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いま編んでいる
世界的な講演家「平和の大使」
プレム・ラワットさんの最初の絵本

『あなのあいたおけ』は、
丘の上に暮らす庭師と二つの桶のお話です。


ラワットさんが、数ある寓話(ぐうわ)の中から、
最初の絵本のテーマとして、
このお話を希望されたとき、

わたしはとてもうれしく思いました。


理由は、

1.読んでいて勇気づけられ、
やさしい気持ちにもなれるお話であること。

2.わたし自身が自宅の庭いじりが大好きであること。
(どんどん伸びる雑草たちに、いじられている面も、
否定できず・・・)

です。


わたしの祖父は、
町役場の用務員であり、
自転車で住民に文書を届ける配達人でした。

早朝や夕方、また休日には、庭で花を育て、
趣味の万年青(おもと)の鉢植えを、
楽しんでいました。

わたしは祖父から、
庭仕事の楽しみをおそわりました。


用務員はむかし、
「小遣いさん」と呼ばれていました。

いまは差別的だという理由から、
使うのが控えられているようです。


しかしわたしは、
「小遣いさん」と呼ばれながら、

役場のトイレ掃除や草取りや、
配達の仕事を、

職員に頼りにされて、喜々として、
生き生きとはたらいている祖父の姿を見るのが
好きで、

小学校の隣の役場に、
よく顔を出していました。


祖父の影響で、
小学校の時は緑化部、
中学校の時は、花作りクラブに入っていました。


わたしが生まれた年には、
玄照寺(げんしょうじ)という禅寺の境内で、
春の縁日に合わせた「苗市」が始まりました。


花木の苗や種を売る市で、
大勢の人たちでにぎわいました。

わたしは苗市に行くのが大好きで、
お小遣いでサボテンの鉢植えや、
グラジオラスの球根を買ったのを覚えています。

この苗市は、57年後のいまも、
「境内アート小布施・苗市」として、
つづいています。
http://keidai-art.com/index.html


子どものころの家庭環境(子育て、孫育て)、
地域の環境が、
その後の人生に大きな影響をもたらすことを、

わたし自身のこんな小さな体験からも、
実感しております。


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★趣味のガーデニングを
       まちづくりに生かす★
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花好き、庭仕事好きの気風は、
わが家だけではありませんでした。


わが家のある小布施まちは、

「花により人と人との交流を深め 
人に優しい 花咲くまちを目指します」

というモットーを掲げ、

1980年には、

住民の日常生活に潤いのある環境を提供しようと、
町内自治会に「町を美しくする事業推進委員会」が発足、
地区単位による美化運動が進められました。


みなさんは、1988年に当時の竹下登首相が発案した
ふるさと創生事業をご記憶でしょうか?


全国すべての市区町村に、
地域振興のために1億円を交付した政策です。


無計画に箱物やモニュメントの建設・製作に
浪費する自治体が多く、

ばらまき・無駄遣い事業の典型として、
語られる一面をもつ政策でした。


「使い道が自由な一億円」


小布施町の当時の町長・唐沢彦三さんの選択は、
明快で、「人に投資する」でした。


1.高齢化社会の準備として、半分は、
「福祉基金」の創設に使う。

2.半分は、フランス、イギリスなどにある
世界トップクラスの花のまちへの視察ツアーを
10年間つづけ、住民150人以上を送る。


こうした経過から生まれたのが、
「花のまちづくり三つのコンセプト」です。

個人の趣味のガーデニングを、
まちづくりに生かしていく考え方です。


1.花によってまちを装いましょう。
2.花によって福祉の心を育てましょう。
3.花をまちの産業に育てましょう。

この3つの目標を定め、
花によるまちづくりの基本方針を明確にしました。


2000年、唐沢彦三さんは、
イギリスに発祥した伝統のある
「オープンガーデン」を、

小布施町に取り入れる決断をしました。

オープンガーデン事業は、
住民と行政、民と官が一体になった
まちづくりで知られる

小布施のまちづくりの歴史において、
民官一体型の典型的な成功例に育っていきました。


つづく


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★きょうの気づき★

◆子どものころの家庭環境(子育て、孫育て)、
地域の環境が、
その後の人生に大きな影響をおたらす。


◆「使い道が自由な一億円」


小布施町の当時の町長・唐沢彦三さんの選択は、
「人に投資する」。


遠きを図る人への投資は、
住民の民度を高め、
永続的に風土を養っていく。


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◆プレム・ラワットさんのご著書については、
文屋サイトへどうぞ。

http://www.premrawat-japan.com/

全国の書店でもご注文いただけます。

Amazon:http://goo.gl/hJwOf4


幸せは、穏やかな心に宿る。

一つのメッセージを8歳のころから50年間、
世界中から招かれて講演しづつけている
ラワットさん。

今年は、「講演活動50周年記念」の
ワールドツアーが展開されます。

これからも、
ラワットさんのメッセージを、
世界へ未来へとお伝えしてまいります。

ラワットさんのメッセージを、
世界へ未来へ。

プレム・ラワットさんのご著書や情報は、
文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する
サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/

お近くの書店さん、ネット書店さんでも、
お求めいただけます。

お近くの図書館への「購入リクエスト」も、
お願いいたします。


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◆ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの
コラボによる文屋座セミナー

http://www.e-denen.net/index.php/bunyaza19

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神さまからの秘密の教え

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『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』

http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12


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