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百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
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vol.221 内を外に開くオープンガーデン その2 

2016年07月09日

みなさん、こんにちは。お元気ですか?


きょうの信州小布施は、
朝から細い雨が降りつづいていました。

農家の人たちは、
「いいおしめり(湿り)だね」と
喜んでいます。


きのう刈ったお庭の芝生は、
恵みの雨に、うれしそうです。


みなさん、毎日、文屋だよりを、
お受け取りくださいまして、
ありがとうございます。


◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎

信州小布施 美日常の文屋だより vol.221

和合と感謝

百年本を世界へ未来へ。

◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎


このメールマガジン(文屋だより)は、
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★文屋・木下豊について
http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen

ダ・ヴィンチニュース【超本人】
http://ddnavi.com/news/268966/a/


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(きょうのテーマ)

内を外に開くオープンガーデン その2


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★世界最高峰の感性を体感する★
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1988年に当時の竹下登首相が発案した
ふるさと創生事業で、

全国すべての市区町村に、
地域振興のために交付された「1億円」。


「使い道が自由な一億円」


小布施町の当時の町長・唐沢彦三さんの選択は、
「人に投資する」でした。


1.高齢化社会の準備として、半分は、
「福祉基金」の創設に使う。

2.半分は、フランス、イギリスなどにある
世界トップクラスの花のまちへの視察ツアーを
10年間つづけ、住民150人以上を送る。


1990年代、小布施町は仏・英を主な目的地にした
まなのまちづくり視察ツアーを、
独自に企画し、10年間、つづけました。


たしか一人60万円ほどの費用のうち、

三分の一を行政が補助し、
三分の一は無理の融資、
住民の現金負担は三分の一でした。


花好きの主婦層を中心に、
10年間で150人以上が、

フランスやイギリスの世界最高峰と評価される
花のまちを訪問し、ホームステイを体験しました。


百聞は一見にしかず。


人口12,000の小布施町に、
「世界最高峰」を体感した人が、
150人以上、誕生しました。

このみなさんが帰国後、
小布施の花のまちづくりをリードしていったのは、
言うまでもありません。


2000年、唐沢彦三さんは、
イギリスに発祥した伝統のある
「オープンガーデン」を、

小布施町に取り入れる決断をしました。

オープンガーデン事業は、

住民と行政、民と官が一体になった
まちづくりで知られる
小布施のまちづくりの歴史において、

民官一体型の典型的な成功例に
育っていきました。


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★住民の100軒に4軒が
       オープンガーデンの町★
*******************


オープンガーデンは、
住民の庭を一般に公開する事業です。


発祥は、1927年の英国です。

王室がパトロンになり、
英国にある3,500を超える個人庭園が、
『イエローブック』という本に紹介されています。

入場料の収益金の一部は、
福祉医療系の基金に寄付されています。


小布施町で始まった2000年の参加庭園は、
38軒でした。

わが家(木下家)も、このうちの1軒です。

16年目の今年の参加庭園は、
130軒です。

集合住宅(アパート)を合わせた住宅が
3,200軒の小布施町ですから、

全体の4%、100軒に1軒が参加している計算です。


オープンガーデンは、全国にありますが、
小布施町の特徴は次の点です。

1.通年型(年に数日のイベント型も多い)。

2.民官一体型。町役場に事務局。

3.補助金ゼロ(水代、苗代も住民負担)ということは、
  行政の予算もガイドブック制作費程度。

4.入場無料


いつでも、だれでも、わが家の庭へ。


こうなると、防犯上の心配が出るのは、
自然なことです。

盗まれる

のぞかれる

いたずらされる


こうした理由から、参加を控える家もあります。


しかし、100軒に4軒という数字は、

1.住民の「小布施町のため」
「まちづくりのお役に立つなら」
という厚意の表れ。

2.「町役場に事務局があるのなら」
「町長さんに頼まれたから」という
「官」への信頼の表れ。

3.花好きだから、花好きの人との
出会いと語らいが楽しみという
気持ちの表れ

だと言えるでしょう。


オープンガーデン事業は、
住民と町にとって、
5つの効能をもたらしています。


つづく


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★きょうの気づき★

◆子どものころの家庭環境(子育て、孫育て)、
地域の環境が、
その後の人生に大きな影響をおたらす。

◆「使い道が自由な一億円」


小布施町の当時の町長・唐沢彦三さんの選択は、
「人に投資する」。


遠きを図る「人への投資」は、
住民の民度を高め、
永続的に風土を養っていく。

◆人の感性のレベルと一気に高める方法。

1.「世界最高峰」を体感する。

2.その感性を、自分の舞台で、
自分たちの流儀で、再生する。

3.つづける。


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