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百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
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vol.022 世界的な講演家プレム・ラワットさんと、アーティスト城井文さんの幸福な出会い

2015年12月07日

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(きょうのテーマ)

世界的な講演家 プレム・ラワットさんと
アーティスト 城井文さんの幸福な出会い

  『Pot with the Hole 穴のあいた桶』

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★ありにままに表現してくれる絵描きさんを★
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穏やかな心持ちで暮らすことの大切さ

この「心の平和」のメッセージを、

半世紀の間、
世界中に招かれて講演をつづけている
プレム・ラワットさん。


2015年、一年前の秋、

ラワットさんの生涯初、
世界初のご著書を
手がけさせていただくことになりました。

この本をつくるにあたって、
いくつかの課題がありました。

いちばん大きな課題は、

情熱と情感たっぷりに、
ユーモラスに語りかけるラワットさんの講演記録を、

そのまま文字に起こしても、
ライブの躍動感は伝わりにくいことでした。


編集者の小谷実知世さん、
翻訳家のマックス・ウィトルさん、
デザイナーの新藤岳史さんをはじめ、

文屋のラワットさんプロジェクトのみなさんと、
知恵を出し合いました。


だんだんとかたちが見えてきた方針は、
次の三つでした。

1 文章は、
ラワットさんのメッセージの核心部分を描く。

俳句や短歌にならって文章をそぎ落とし、
短くするように工夫すること。

2 イラストを効果的に使うこと。
ラワットさんの世界観を、
ありにままに表現してくれる
イラストレータを起用すること。

ラワットさんも
「そんな絵描きさんに出会えたら、幸運ですね」と
期待してくださいました。

3 短い文章と簡素なイラストを、
真っ白の紙面に浮かぶかのようにレイアウトして、
「間」に、意味を込めること。

ラワットさんがお話しされるときの時間的な「間」と、
ご著書の空間的な「間」を呼応させること。

このように明文にして臨んだわけではありませんが、
いま、振り返って、あらためて考えてみると、
この三つに調えることができます。

そこで、
イラストレータさんを探すことになりました。

なかなか「この人」という方を
見つけることができませんでした。


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★アステラス製薬さんのCMの方に★
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イラストレータさんを探しはじめて
ひと月ほどたったころ、

仲間のひとりが、
わたしに声をかけてくれました。

「文屋の絵本
『6さいのおよめさん』の城井さんは、
いかがですか?

アステラス製薬さんの
CMのアニメーションを描いている方ですよね?」

『6さいのおよめさん』
www.e-denen.net/index.php/books?_id=2


灯台もと暗し

昨年、絵本でごいっしょいただいた
城井文(しろい あや)さんのことが、
ひらめかないでおりました。
(城井さん、ごめんなさい)

さっそく城井さんに連絡すると、
関心をもってくださいました。

そして、
ラワットさんの講演のDVDをご覧になり、
お引き受けくださいました。


城井さんは、
小谷さんが編集した文章を読んで、
チームの仲間と意見を交わしながら、

テンポ良く、
イラストを描き進めてくださいました。

ハリネズミのキャラクターは、
ラワットさんのこの本の
シンボルになりました。

マックスさんの
4歳になる息子さんの命名で、

このハリネズミの名前は
「ハロルドくん」に決まりました。


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★朝日新聞に城井さんのイラストが登場!★
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城井さんの作品は、
NHK「みんなのうた」で

10月と11月に放送されましたので、
ご覧になった方も多いと思います。

www2.nhk.or.jp/minna/search/index.cgi?id=MIN201510_03

そして城井さんのイラストは、
きのう12月6日(日)から3週間、
朝日新聞の日曜日版
アステラス製薬さんの広告で、

プチ復活しています。

城井さんからのメッセージです。

「2年前まで城井の絵のアニメーションを
CMで起用していただきましたが、

現在は実写のCMに変わり、
清原果耶さんという透明感のある女の子が
絶妙な演技で

移植手術後の中学生を演じています。

空気感もとても素晴らしいCMですので
一度見たらきっと心に残ると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=LmNkF9qScJQ

新聞広告では
その女の子のサブストーリーとして、
3週間で4本の広告が連載されます。

プチ復活でお手伝いできるのは
とても嬉しいです。


「穏やかな心持ちで暮らすことの大切さ」

ラワットさんのこの一つだけのメッセージが、
師走であわただしい都会の人たちの
心に届きますように。

『Pot with the Hole 穴のあいた桶』を
読まれたみなさんの心のひだに、

ラワットさんの「心の平和」のメッセージが
しみわたってゆきますように。

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