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文屋だより

メールマガジン「文屋だより」は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を考えつづける筆者が、日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つことを目的に、お届けしております。

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vol.248 ふるさとは遠きにありて思うもの、か? その1

2016年08月05日

みなさん、こんにちは。お元気ですか?


信州小布施の里では、
5日夕方は、ドイツの生ビールを楽しむ
真夏のビール祭り「ビアアーベント」、

6日と7日は、
「スラックライン」という新しいスポーツの
大会が開かれています。
http://www.obuseslack.com/


お祭り好き=交流好きの
小布施人(びと)の面目躍如の夏です。


◆『おもてなし日和』のご著者・高野登さんの
選書フェア会場にて、
高野さんのトークとサイン会。

8月13日(土)13時から、JR長野駅前の
「平安堂長野店」さんにて。
http://www.heiando.co.jp/store/nagano.php

わたしも、東京から里帰りする
長男、長女と、参加いたします。

お出かけください。


みなさん、毎日、文屋だよりを、
お受け取りくださいまして、
ありがとうございます。


◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎


信州小布施 美日常の文屋だより vol.248

和合と感謝

百年本を世界へ未来へ。


◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎


このメールマガジン(文屋だより)は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、
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ものごとの原点(本来あるべき姿)を
考えつづける筆者が、

日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと
を目的に、お届けしております。

★文屋・木下豊について
http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen

ダ・ヴィンチニュース【超本人】
http://ddnavi.com/news/268966/a/


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(きょうのテーマ)

ふるさとは遠きにありて思うもの、か? その1



(斉藤一人さん きょうの天国言葉)

「うれしい」
http://goo.gl/OTQSIj


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★ラワットさんの絵本に感じる郷愁★
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プレム・ラワットさんが初めて出した
『絵本 あなのあいたおけ』の舞台は、

「むかし」のある国の丘にある
庭師が丹精込めて育てている庭です。
http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=105648595


井戸や水道がないため、
庭師は毎日、庭の草花にやる水をくむために、

丘をくだった川へ、
水くみに行っていました。

ラワットさんの文に、
絵を付けてくれたのは、

アニメーション作家の
城井文(しろい・あや)さんです。

城井さんは、16の場面を、
色鉛筆を使って丁寧に、
こまやかに、描き出してくださいました。

編集者のわたしは、
城井さんが提案する絵の案を、
真っ先に見させていただく立場です。

彼女が提案するその場面転換の
「妙味(みょうみ)」に、

うなったり、胸が詰まったり、
心が解き放たれたりと、
しずかな感動の連続でした。


わたし自身が地方のまちで、
農業をしたり、
庭を育てて暮らしているためでしょうか、

城井さんの絵をながめていると、
どこか郷愁を感じることが多くありました。


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★室生犀星(むろう・さいせい)の詩★
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そんなおり、
わたしに頭にいつも浮かぶのは、
詩人・室生犀星(むろう・さいせい。1889-1962)の
有名な詩でした。


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ふるさとは遠きにありて思ふもの

そして悲しくうたふもの

よしや

うらぶれて異土の乞食となるとても

帰るところにあるまじや 

ひとり都のゆふぐれに

ふるさとおもひ涙ぐむ

そのこころもて

遠きみやこにかへらばや

遠きみやこにかへらばや


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冒頭の1行か2行をご存じの方は多いと思います。


詩人で評論家の大岡信
(おおおか・まこと、1931-)さんは、

ご自身の公式サイトで、
この詩を解説されています。


「『抒情小曲集』(大七)巻頭の詩
「小景異情」その二(全部で十行)の冒頭。

有名な詩句だが、
これは遠方にあって故郷を思う詩ではない。

上京した犀星が、志を得ず、
郷里金沢との間を往復していた苦闘時代、
帰郷した折に作った詩である。

故郷は孤立無援の青年には懐かしく忘れがたい。

それだけに、
そこが冷ややかである時は胸にこたえて悲しい。

その愛憎の複雑な思いを、
感傷と反抗心をこめて歌っているのである。」

http://kotobakan.jp/makoto/makoto-1262


「ふるさとは

遠きにありて思ふもの

そして悲しくうたふもの」


この一節を初めて知ったのは、
高校生のころだと思います。


東京での学生生活(4年と3ヶ月)、
就職して大阪に転勤になった1年あまりを経て、
25歳で信州小布施に帰りました。


帰郷から30年あまりがすぎました。


この間の体験はまさに、

「(ふるさとが)冷ややかである時は
胸にこたえて悲しい。

その愛憎の複雑な思いを、
感傷と反抗心をこめて歌っているのである」

という大岡さんの解説そのままの、
「複雑な感じ」を、
信州小布施に抱いてきました。

それはけっして、
「このまちが好き」というような
単純な感情ではなかったと思います。


「好き」といったプラスの感情をもつ反面で、

同時に、

マイナス、負の感情を抱くときの原因は、
すべて、「人間関係」であったと思います。


ところがこのところ、
その人間関係が一気に改善、
好転することになりました。

それもある日の、
わずか2時間ほどの出来事でした。


つづく


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★きょうの気づき★

◆「ふるさとは

遠きにありて思ふもの

そして悲しくうたふもの」


「(ふるさとが)冷ややかである時は
胸にこたえて悲しい。

その愛憎の複雑な思いを、
感傷と反抗心をこめて歌っているのである」


◆マイナスの感情は、「あること」によって、
劇的に改善することがある。



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◆ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの
コラボの文屋座セミナー

http://www.e-denen.net/index.php/bunyaza19

◆ラワットさんの2015年来日記念DVD
http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738

◆ラワットさんの写真展in京都造形芸術大学

【開催期間】

2016年10月13日(木)から20日(木)の8日間
(10月16日(日)休館)

【開催時間】

11時から18時(最終日16時)

【会場】

京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス
「ギャルリ・オーブ 吹き抜け」
http://www.kyoto-art.ac.jp/

【運営形態】

主催:京都造形芸術大学・プレム・ラワット財団

協力:プレム・ラワット日本事務局・合同会社文屋

【お問い合わせ】

文屋 代表 木下豊
bunya@e-denen.net
 
090-4706-9255


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◆プレム・ラワットさんのご著書については、
文屋サイトへどうぞ。

http://www.premrawat-japan.com/

全国の書店でもご注文いただけます。
Amazon:http://goo.gl/hJwOf4

◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト

くわしい内容と、ご参加の方法は、
以下のサイトをご覧ください。

http://premrawat-japan.com/kifubon/


◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語

http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148
http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149
http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151


◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」

一つのメッセージを8歳のころから50年間、
世界中から招かれて講演しづつけている
ラワットさん。

今年は、「講演活動50周年記念」の
ワールドツアーが展開されます。

これからも、
ラワットさんのメッセージを、
世界へ未来へとお伝えしてまいります。

ラワットさんのメッセージを、
世界へ未来へ。

プレム・ラワットさんのご著書や情報は、
文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する
サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/

お近くの書店さん、ネット書店さんでも、
お求めいただけます。

お近くの図書館への「購入リクエスト」も、
お願いいたします。


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★平安堂長野店 「高野登選書フェア」


会場:平安堂長野店 2階 特設会場
   JR長野駅善光寺口前
   電話:026-224-4545

期間:7月9日(土)から8月31日(水)

サイト:http://www.heiando.co.jp/store/nagano.php

特典:期間中、フェア対象書籍を
お買い上げいただいたお客様に、

もれなく、
『おもてなし日和』特製ポストカード(3枚1セット)を
プレゼントいたします。

本書に写真が掲載されている写真家 
清水かほりさんの写真と、

高野さんのショートメッセージが
コラボした、絵はがきです。


★8月13日(土)午後はトーク&サイン会
高野さんが16冊を肉声で推薦!

◆トークショー 13時から14時30分

◆サイン会 14時30分から
(サインは、フェア対象書籍に限ります)

◆お申込・お問い合わせ
 同店3階のカフェ「ぺえじ」
 電話:026-228-8462

★高野登さんの最新刊
『おもてなし日和』のページ:
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31

全国の書店さんにてお求めください。

アマゾン:http://my-tiny.com/doxx

お近くの図書館に、「購入リクエスト」を
お願いいたします。


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★井内由佳さんのホームページが
リニューアルされました。

http://yuka-i.com

★最新刊
『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス)
https://goo.gl/PMJv5Z

★井内さんの最初のご著書(文屋刊)
『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12


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