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2016年08月28日

vol.272 ラワットさんの長年のファンのみなさまへ

みなさん、こんにちは。お元気ですか? ★至急のお知らせです★ あす8月30日夜に予定していました 「小布施まちづくり語らい座」の第1回 小布施町長 市村良三さんの講演会と交流会は、 9月16日(金)18時からに「延期」となりました。 大型の台風が近づいており、 万が一の災害対応に専念するための 町長としてのご決断です。 くわしいことは、 あらためて、お知らせいたします。 みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.272 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) ラワットさんの長年のファンのみなさまへ 反省とお詫び、そしてご提案 (斉藤一人さん きょうの天国言葉) 「ゆるします」 http://goo.gl/OTQSIj ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ******************* ★誤解や不信感はすっかりとけました★ ******************* プレム・ラワットさんの最新刊 『絵本 あなのあいたおけ』は、 「一人一人にかけがえのない役割がある」と 教えてくれるお話です。 わたしたち編集チームが大切にしてきた 「想い」があります。 それは、 「おとなが味わえて、       子どもも楽しめる         「絵本」をつくりたい。」 です。 8月27日夜、東京・文京区にて、 『絵本あ なのあいたおけ』寄付本プロジェクト チャリティ・イベント 「絵本 あなのあいたおけ やぶちゃん流解説講座」が開かれました。 そこに参加したNIさん(東京都)より、 ご感想をいただきました。 メールのタイトルは「感謝です」です。 NIさんは、40数年前から、 ラワットさんから「心の平和」の教えを受け、 熱心に学んでこられた方です。 「木下様 いつも貴重なメルマガの発信を、ありがとうございます。 メルマガを見て、昨夜、 わもんの薮原秀樹さんの絵本朗読会へ、 お伺いしてきました。 私を含めて10名の方が来られていました。 みなさんは、 私を初対面にもかかわらず受け入れてくださり、 わたしは、思っていることをお話ししました。 薮原さんは、 昨年秋の紀伊國屋サザンシアターでの ラワットさんの催しで、司会をされていましたが、 直接お会いしてお話しするのは、 初めてでした。 実は、昨年来、 何が起きているかをまったく理解できないまま、 昨夜に至っていました。 薮原さんは、 彼と木下さんのつながりから、 プレム・ラワットさんとの出会い。 その後の流れを、 丁寧に教えてくださいました。 本当に素晴らしい時間を過ごせました。 私の中にあった、 誤解や不信感はすっかり溶けて(解けて)、 今後がとてもとても楽しみです。 ラワットさんを通じてご縁をいただき、 木下さんをはじめ薮原さん、 多くの方々にお会いできていますことに、 感謝を申し上げます。 どうぞ今後とも、よろしくお願いいたします。」 NIさん、ありがとうございます。 NIさんがご指摘の「誤解や不信感」のこと、 わたしなりに、お察しいたします。 昨年秋に文屋が突如、 ラワットさんのご著書を、 世界で初めて出版することになったこと。 その文屋が、 信州小布施の一人出版社であったこと。 薮原さんが、 昨年秋にはラワットさんの催しの司会をつとめ、 今秋(10月23日(日)の文屋座では、 ラワットさんと登壇して対話すること。 そして、文屋が、 「プレム・ラワット日本事務局」を、 仰せつかっていること。 長年の「ファン」のみなさんからすれば、 「急展開」かつ「説明不足」で、 「何が起きているかを全く理解できない」 状態であったことと思います。 丁寧なご説明ができないまま、 今に至っていることを反省し、 今後、 ご理解をいただけるようにしたいと思います。 ******************* ★「ビジネス書」として、 ラワットさんのご著書を読み解く★ ******************* NIさんとは、少し前にも、 メールの交歓をさせていただきました。 「私は、 1956年(昭和31年)生まれで、 今年60歳になりました。 ラワットさんとは約40年になります。 何年になるかは全く関係無くて、 毎日、一瞬が、新鮮なので、 ほんとうにありがたく感じています。」 こう語るNIさんからのお便りを、 ご本人のお許しを得て、掲載いたします。 ラワットさんの「魅力」の一端を、 感じていただけると幸いです。 ************ 木下様 ラワットさんとの出会いは、 かれこれ42年くらい遡(さかのぼ)ります。 私の両親は四国・愛媛出身なのですが、 私は生まれ育ちが大阪です。 高校生になったくらいから、毎晩のように、 「命の行く先はどうなるのか」と 自問自答の日が続いていました。 当然ながら答えは出ないまま、 しかし必ず答えは出ると 確信がありながらも 命とそれに伴う「人生の真の目的」を 知ろうと探す日々だったと思います。 19か、20歳だったころ、 京都に学生としていましたが、 友人の知り合いが、 プレム・ラワットさんのことを 私に紹介してくれました。 初めてラワットさんの話を聞いたその時から、 (現在のようにパソコンも無く、 DVDもなく紙ベースか、 カセットテープでした)、 何の疑いも無く、間違いなく、 「自分の探していた人生の真の目的」を、 「命を知ることに気づくこと」を、 ラワットさんは持っている方、 教えてもらえる方と、 直感的に感じ入りました。 これが、ラワットさんとの出会いです。 今も、 ラワットさんはよく言っておられますが、 気づくことのお手伝いが出来ると。 自分の中にすでにある、 呼吸と共にある命を。 そのヒントをいただきました。 出会ったそのときに知り合い、 約1年半ご厄介になった家が、 なんとDVDにも出ているベニシアさんです。 当時は、京都の大山崎町 (サントリーウイスキー工場のある街)に 住んでおられました。 (自分は丁度いろいろあって、 家出をしておりました) 炊事当番とか楽しく過ごしました。 それから今日まで、 本当にジェットコースターのような 人生でした。 その間も、 ラワットさんからのメッセージに助けられ、 彼の教えてくれた、気づいた愛や、 その尊さや真の優しさや、 沸き上がるような感覚の 全てが糧となって、 命が今もつながらせてもらっているのだと 感じています。 いくら文字にしようとしても 上手く表現できませんし、 ただ、ラワットさんを通じて 共有できるものがあるだけで 素晴らしいものだと思っています。 ************ NIさんはこのあと、 昨年文屋から出版した、 ラワットさんの初のご著書 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』 について、ご感想をくださいました。 ************ もうひとつ、 じぶんにとって重要なのが、 今回の本などが「ビジネス書」だと 表現されていることに、 非常にある意味、共感しております。 Human Beings Nature 人間ならば誰でもが持っている、 生まれながらにある意識とか、 性(さが)のようなもの、です。 ラワットさんも言っておられますが、 肌の色が違っても、話す言葉が違っても、 同じ命有る同じ人間だと。 それに気づくか否か、気づいて欲しいと。 自分は仕事のなかにもある、 人間ありきでやってきましたが、 ラワットさんのメッセージは、 日常生活ではもちろん、 毎日の仕事の中でも、生かすことができます。 そう言う観点からビジネス書だとは、 素晴らしいです。 そして、ラワットさんの本は、 間違いなく「100年本」になると確信しています。 ラワットさんの教えを絶対的な根本として、 仕事をしてきた今、 やっと共感できる方々に出会えたと 嬉しく思っています。 ************ NIさん、長文のメッセージをいただき、 ほんとうに、ありがとうございます。 なお、 NIさんは文中でラワットさんへの敬愛を込めて、 上記の「ラワットさん」をすべて、 「Prem Rawatさん」と書いていらっしゃることを、 お伝えいたします。 NIさんからは、 40年来のファンのみなさまと、 わもんの創始者・薮原秀樹さん、 そして、 プレム・ラワット日本事務局としての文屋 の「三者」にかかわるみなさんが、 一堂に会して、 ラワットさんのメッセージを今後、 日本全国にお伝えしていくための 「ミーティング」を開きませんか、と 極上のご提案をいただいております。 NIさん、ありがとうございます。 みなさん、いかがでしょうか? *************************** ★きょうの気づき★ ◆「ラワットさんからのメッセージに助けられ、 彼の教えてくれた、気づいた愛や、 その尊さや真の優しさや、 沸き上がるような感覚の 全てが糧となって、 命が今もつながらせてもらっているのだと 感じています。」(NIさん) ◆新提案! 「40年来のファンのみなさまと、 わもんの創始者・薮原秀樹さん、 そして、 プレム・ラワット日本事務局としての文屋 の「三者」にかかわるみなさんが、 一堂に会して、 ラワットさんのメッセージを今後、 日本全国にお伝えしていくための 「ミーティング」を開きませんか?」 10月のラワットさんの来日に合わせて、 開催したいですね! ◆「プレゼントブック」の想いは、 「身近のたいせつな人」にとどまることなく、 「未来をになう、見知らぬ全国、世界のこともたち」に この絵本を贈る、 「寄付本プロジェクト」に発展しています。 ********************** ◆ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの コラボの文屋座セミナー http://premrawat-japan.com/event/ ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 ◆ラワットさんの写真展in京都造形芸術大学 【開催期間】 2016年10月13日(木)から20日(木)の8日間 (10月16日(日)休館) 【開催時間】 11時から18時(最終日16時) 【会場】 京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス 「ギャルリ・オーブ 吹き抜け」 http://www.kyoto-art.ac.jp/ 【運営形態】 主催:京都造形芸術大学・プレム・ラワット財団 協力:プレム・ラワット日本事務局・合同会社文屋 【お問い合わせ】 文屋 代表 木下豊 bunya@e-denen.net 090-4706-9255 ********************** ◆プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へ。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ********************** ★平安堂長野店 「高野登選書フェア」 会場:平安堂長野店 2階 特設会場     JR長野駅善光寺口前     電話:026-224-4545 期間:7月9日(土)から8月31日(水) サイト:http://www.heiando.co.jp/store/nagano.php 特典:期間中、フェア対象書籍を お買い上げいただいたお客様に、 もれなく、 『おもてなし日和』特製ポストカード(3枚1セット)を プレゼントいたします。 本書に写真が掲載されている写真家 清水かほりさんの写真と、 高野さんのショートメッセージが コラボした、絵はがきです。 ★高野登さんの最新刊 『おもてなし日和』のページ: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31 全国の書店さんにてお求めください。 アマゾン:http://my-tiny.com/doxx お近くの図書館に、「購入リクエスト」を お願いいたします。 ********************** ★井内由佳さんのホームページが リニューアルされました。 http://yuka-i.com ★最新刊 『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス) https://goo.gl/PMJv5Z ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 *********************

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