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メールマガジン「文屋だより」は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を考えつづける筆者が、日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つことを目的に、お届けしております。

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vol.035 自分の中に PEACE (ピース。平和。平穏)を築く

2015年12月22日

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(きょうのテーマ)

     自分の中にPEACEを築く

    プレム・ラワットさんのご著書

  『Pot with the Hole 穴のあいた桶』より

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★オリジナルの物語。ルーツはお話の宝庫インド★
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穏やかな心持ち暮らすことの大切さ


プレム・ラワットさんが
世界各地に招かれて、
講演で話す内容を、

ひと言でいうなら、
この一行に尽きます。

ラワットさんはこのメッセージを、

オリジナルの物語をおりまぜながら、
情熱を込めて、ユーモアたっぷりに、
語り続けてきました。


この本をつくる過程で、
ラワットさんに、
こう尋ねたことがあります。


「オリジナルの物語は、
いくつあるのですか?」

ラワットさんは、ほほえみながら、
こう答えました。

「数えたことはありませんが、
すぐに100は語ることができます」

「インドはお話の宝庫です。

わたしは物心着いたころから、
祖父母や両親、村の古老に、

毎日のように
物語を聞かされてきました。

「オリジナルの物語」
といっても、ほとんどは、

インドや各地に伝わるお話を元にして、
現代の人たちに伝わるように、
わたしの中で編集し直したものです。」


物語の主人公は、

桶であったり、
ヤシの実であったり、
オウムや亀も登場します。

その中の、
穴があいていて
水がこぼれてしまう「桶(おけ)」を

主人公にしたお話
「穴のあいた桶」が、
本書の名前になりました。


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★「あなたと自分自身との間に
        PEACEを築いていますか?」★
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本書には、
人生や仕事のヒントになるような
物語がたくさん込められています。

「物語」以外にも、
ラワットさんの直接の「メッセージ」
も盛り込まれています。


Peace(平和、平穏)の章から、
二つのメッセージを
ご紹介します。


   ********

戦いには3つの種類があります。

ひとつは、国と国との戦い。

ひとつは、人と人との戦い。

そしてもうひとつは、

心のなかで起こる戦いです。


一人ひとりの心のなかの戦いが、
人と人との戦いを生み

人と人との戦いが、
国と国との戦いに
火をつけるのです。


   ********


世界を巻き込む戦争も、
身近な人とのいさかいも

一人ひとりの
心のなかから始まります。

外の世界の戦いは、
表面的には止めることができるけれど

心のなかの戦いは
そのままにしておくといつまでも続き

次の戦いにつながっていきます。

まずは一人ひとりの心のなかを
静かに平らに
PEACEにすること。

そうなって初めて、
外の世界の戦いを
止めることができるのです。

(以上、改行、木下)


  ********


一人で、
静かに、
息をしながら、

自分自身と向かい合う。


息をしていること、
親やまわりの人たちのお陰に、
感謝すること。

自分と自分自身との間に、
PEACEな空気を養うこと。


これは、
だれでも、
いますぐに、

人も組織もお金も動かさずに、
できることです。


ラワットさんが説く、
PEACE(平和、平穏)の意味を、

本書を読みながら、
自信に問い返しています。


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★トーハンさん「ほんをうえるプロジェクト」、
   『ハフィントンポスト』にて
          ご紹介いただきました★
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『Pot with the Hole 穴のあいた桶』は、
ラワットさんの生まれて初めてのご著書です。

ラワットさんはふだん、
英語で話されますが、

本書は、

英語版よりも前に、
日本語版が
世界に先駆けて出版になりました。

これはとても異例なことです。

英語版(12月発売)につづいて、
来春から夏にかけて、

ポルトガル語版、
スペイン語版、
イタリア語版・・・と出版される予定です。


世界発売の「原書」である日本語版
この本を愛してくださる方が、
増えております。

出版流通大手のトーハンさんの
「ほんをうえるプロジェクト」

http://www1.e-hon.ne.jp/content/honwoueru.html

「植物に水をあげてじっくり育てるように、
本をていねいに売り、
ベストセラーに育てていく」

ことをコンセプトに
活動しているチームです。

このプロジェクトのFacebookページに、
ラワットさんのご著書を
ご紹介いただくことができました。

https://www.facebook.com/honwoueru


筆者の「蔵」さんは、
次のように
文章を締めくくっていらっしゃいます。


「本自体のつくりは、
すてきな紙と、
すてきなブックデザインで、

まさに「Noble」さが
感じられるたたずまいの
おしゃれな本です。

これをどう、
たくさんの人に広めていくか。

2016年の初仕事になりそうです。

すでに本を読んで気にかけて下さった
書店さんが
仕掛け始めていると伺っています。」
(改行、木下)


「蔵」さんをはじめ、
「ほんをうえるプロジェクト」のみなさま、

全国の書店のみなさま、

新年の「初仕事」として、

本書を全国の、
まだ見ぬ読者のみなさまの元に、
お届けください。


書名の『穴のあいた桶』と
同じ名前の「絵本」にも、
これから取り組み始めます。

そしてきょう、

世界的なインターネット新聞
『ハフィントンポスト
(The Huffington Post)日本版』にも、

掲載していただきました。

http://www.huffingtonpost.jp/2015/12/20/india-rawat-_n_8847522.html


最後にもう一つ、
ラワットさんのメッセージを
ご紹介いたします。


   ********


25,550日

世界の平均寿命、約70年間を
日で表すと25,550日です。

1/25,550日である今日を
あなたはどのようにすごしますか?


   ********


この一瞬一瞬を、
大切に、
生きていきたいと思います。


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      ★きょうの気づき★

1.一人ひとりの心のなかの戦いが、
  人と人との戦いを生み

  人と人との戦いが、
  国と国との戦いに火をつける。

  自分自身との関係を、
  おだやかにしていきたい。


2.トーハンさんの「ほんをうえるプロジェクト」

  「植物に水をあげてじっくり育てるように、
   本をていねいに売り、
   ベストセラーに育てていく」


  文屋の「百年本」。

  「百年後まで読み継がれる本づくり」

  理念の共鳴から、2016年は、
  どんな展開になってゆくのか?

  わくわくです。


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