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メールマガジン「文屋だより」は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
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vol.376 1月21日(土)『フレンチの王道』シェ・イノにて「ランチの文屋語らい座」その3

2016年12月09日

みなさん、こんにちは。お元気ですか?

信州小布施の里は、小春日和です。

「こはるびより」は、
晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天の意味で、
「冬の季語」なのですね。

前々号から、
1月21日(土)に開く
「ランチの文屋語らい座」の舞台になる

東京・京橋の

最高級のフランス料理レストラン
「シェ・イノ」にまつわる
お話を連載しています。


参加のお申し込みは、

文屋の公式サイトにて、
きょう12月15日(木)15時に開始いたします。

公式サイトからの先着順ですので、
よろしくお願いいたします。

http://www.e-denen.net/
「文屋語らい座」のページへ!

お席はわずか「20」です。
(次回の予定は未定です)


みなさん、毎日、文屋だよりを、
お受け取りくださいまして、
ありがとうございます。


◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎


信州小布施 美日常の文屋だより vol.376


和合と感謝


百年本を世界へ未来へ。


◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎


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★文屋・木下豊について
http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen


ダ・ヴィンチニュース【超本人】
http://ddnavi.com/news/268966/a/


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(きょうのテーマ)

1月21日(土)『フレンチの王道』シェ・イノにて
「ランチの文屋語らい座」その3

「世界一の料理人」へ。師匠の奥義を映像で記憶する


◎井内由佳さん 
『神さまが教えてくれた 今よりもっと幸せになる!
  欲深(よくぶか)のすすめ』(日本文芸社)より

【第2章 愛される人は「欲深」です】

2.「欲深く」なればなるほど
 いい恋愛ができるかは
 あなたの「欲」のベクトル次第。


<井内由佳 飛躍の新年へ!夢を叶える講演会>

12月23日(金・祝)午後、
ヤクルトホール(東京・新橋)にて。

わたし(木下)も妻子と5人で参加いたします!
会場でお目にかかりましょう。

詳細は、このメルマガの下部↓をご覧ください。


◎田坂広志さんの「死生観」から

人生における「三つの真実」を見つめる
第一の真実 / 人は、必ず死ぬ
第二の真実 / 人生は、一回しかない
第三の真実 / 人は、いつ死ぬか分からない

「三つの真実」を見つめる覚悟。それが「死生観」

過去は無い。未来も無い。
あるのは、永遠に続く、いまだけだ。
いまを生きよ。いまを生き切れ。


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*******************
★「フランス料理という独立峰の
  青き頂(いただき)」
ジョン・トロワグロ氏との出会いと学び★
*******************


今回の文屋語らい座の舞台は、
「伝統と創造の料理人」
井上 旭(のぼる)さん(71)が

オーナーシェフつとめるフランス料理の名店、
創業32年を誇る
東京・京橋「Chez Inno(シェ・イノ)」です。

職と暮らしの専門サイト「Food Post」では、
同店のことをつぎのように紹介しています。
http://foodport.jp/people/3624.html


「パリの美食家たちが集う偉大なるグランメゾン。

その系譜に堂々と名を連ねる、
日本が世界に誇る正統派フランス料理店。

心和むハーモニーと心躍るリズムを実感する料理、
会話の花が咲く優雅な雰囲気で、

グランシェフを務める井上旭さんの下、
今日も本物だけが持つ華麗な世界観を体現。

多くのVIPにも愛されている。」


井上さんは、半世紀前の1966年、
21歳の時に渡欧し、約6年間、

美食家たちが集う
格式高い超高級店での修業を積み重ねました。

井上さんは、約6年間の修行中の後半、
「人生で目指すべき星」として、

「ソースの神様」と呼ばれた
ジャン・トロワグロ氏に出会い、

ミシュラン三つ星の「トロワグロ」で、
約一年間、
「世界最高の料理」を学びました。


「世界一の料理人になる」と宣言して
日本を発って4年あまり。

井上さんは、
「フランス料理という独立峰の
青き頂(いただき)」(神山さん)として、

ジョン・トロワグロ氏という、
その後、
生涯の師として敬愛しつづける料理人と出会いました。


ジョン・トロワグロ氏が創り出すソースは、
ヌーベル・キュイジーヌ・フランセーズ
(フランス料理の新しい潮流)のシンボルとなりました。


井上さんは『トロワグロ』での修行中に、
ジョン・トロワグロ氏から、

どんな気持ちで、
どんな方法で、

学んでいたのでしょうか。


『フレンチの王道 シェ・イノ』に
わたしの引いた赤ペン部分を引用して、
ご紹介します。

「半世紀の時を超えて
フレンチの王道に君臨し続ける」(神山さん)

井上さんのお店「シェ・イノの流儀」の
秘密がありそうです。


まず、
「「映像」で記憶する」の節から。


(ここから)
************


ことにソース作りに関して、
私は『トロワグロ』では一つのルールを
自らに課しました。

それは、ジャンのつくるソースを
ルセット(レシピ)として数字で覚えたり
記録したりするだけでなく、

その姿や立ち居振る舞いを「映像」として
脳裏に焼き付けること。

ワインやリキュールの使い方や注ぎ込む量、
鍋に入れるタイミング、
火加減等々を身体的に記憶すること。

いまでも調理場で、あるテーマのもとに
新しい料理に立ち向かう時には、

脳裏にジャンの姿が浮かび上がります。

なぜルセットの「記録」よりも、
映像の「記憶」を優先させたのか。

それは、ジャンのソース作りを見ながら、

味覚は二次元の平面ではなく、
三次元の「立体」でなければならないと
感じたからです。


************
(ここまで)


「ルセット通りに調理しても、
名人の味は再現できない」(井上さん)


このことは、

家庭料理にも、
大工さんの仕事にも、
本の編集にも、

あらゆる分野で見られる
現象ではないでしょうか?

では、どのようにして、
師匠の奥義を再現していくのか?


*******************
★ルセットは楽譜である★
*******************


味覚は三次元の立体。

こう直観した井上さんは、
その直観を見事に表現する理論を
「発見」しています。


それが、「ルセットは楽譜である」です。


(ここから)
************


ジャンの鮮やかな仕事を見ながら、
私はルセットはむしろ「楽譜」なのだと
理解した方がいいと気づきました。

楽譜(ルセット)は二次元の平面であり。
演奏(味覚)は三次元の立体です。

演奏家の仕事とは、

二次元の楽譜に書かれた音楽を、
三次元の「芸術」として表現する才を
指しています。

料理もまた然(しか)り。

二次元のルセットを記録することで満足していたら
師の表現する三次元の味覚は表現できません。

むしろルセットの存在は当たり前のものとして、
そこから飛躍する師の躍動感、リズム、
ワインを振るタイミング等を

記憶に焼き付けなければ、
その表現する三次元の味覚の「継承」は
できないと思ったのです。


************
(ここまで)


三次元の理想の味覚を創造し、継承する。


そのために井上さんが大事にしていることが、
上記の引用部分につづいて書かれています。

箇条書きにしてみます。

1.理想とする味覚をイメージをしっかりと確立する。

2.理想を具現化する技術力。

3.それを保存する味覚の記憶力。

4.上記を総動員して、
「一枚の皿の中に表現される味、
つまり「結果」に集中する。

5.そのプロセスにおいて、
「これで良いのかと絶えず考える。」

6.新しい発想。新しい料理の創造のためには、
プロセスにこだわりすぎないで、
柔軟に、常日頃から「頭の体操」を。

7.多様で常に変化する「素材」と「お客様」に
対応しながら、
「この料理をもっと美味しくする方程式」を考える。



『フレンチの王道』にある井上語録から、
いくつかをご紹介します。


ポリシーは、
「フランス料理の見識をくずさないこと」(王道宣言)

「創造のない伝統に進歩はない。

伝統を持たない創造には、
持続力がない」

「料理人は、毎日の仕事の中で
マンネリズムに陥(おちい)らないように、
常に味覚、感覚を磨いていなればばならない」


共著者の神山典士さんは、

「井上の料理は、それゆえ半世紀の時を超えて
フレンチの王道に君臨し続けることが出来るのだ」と
評しています。


そして神山さんは、
「これは、料理の世界のみならず、
分野や専門を超えて、
働くものすべてへの警句であろう」と記しています。


井上旭さんと神山典士さんを
ゲストにお迎えする「ランチの文屋語らい座」は、

料理の世界に身を置く人に限らず、

暮らしのいっそうの磨き上げと、
お仕事のさらなる進化・飛躍を
目指して励んでいる、

すべてのみなさんに、
なんらかのお役に立てる内容になることでしょう。


がんばる「ご自身へのご褒美」として、

極上のお料理とおもてなし、そして対話を、
ご堪能(たんのう)ください。


なお、『フレンチの王道 シェ・イノの流儀』は、
今回の「必読」書籍です。

事前に読了し、感想や質問を用意して、
当日持参されることを、お約束ください。

井上さんが、サインをしてくださいます。


【2017年新春「ランチの文屋語らい座」】

1.テーマ 「超一流に学ぶ、暮らしと仕事の流儀」

2.とき 2017年(平成29年)
  1月21日(土)12時から15時(受付11時30分から)

  定刻正確に開始します。10分前にはお着きください。
  すこし延長になるかもしれません。

3.ところ 
  フランス料理店 Chez Inno(シェ・イノ)京橋
  (東京都中央区京橋2丁目4-16 http://www.chezinno.jp/

4.講師

ホスト 木下 豊 合同会社文屋 代表社員

ゲスト 
1)神山 典士(こうやまのりお)さん 
 『フレンチの王道 シェ・イノの流儀』
 (井上旭氏との共著、文春新書)
 大宅壮一ノンフィクション賞作家 http://the-bazaar.net/

2)井上 旭(のぼる)さん
  フランス料理店「シェ・イノ」店主。
  『フレンチの王道 シェ・イノの流儀』著者
  伝統と創造の料理人 http://www.chezin

5.内容

1)木下豊のお話
2)神山典士さんのお話
3)ランチコース(アミューズ、オードブル、
  お魚・お肉料理、デザートからなるフルコース。
  ワインなどお飲み物付き15,000円相当)
4)井上旭さんのお話
5)質疑応答・意見交換会

6.定員 20人樣

7.参加費 25,000円(研修費を含む。税込)
※お振込の確認をもってお申し込み完了といたします。

8.課題書籍

1)必読書籍 事前に読了して、当日ご持参ください。
 『フレンチの王道 シェ・イノの流儀』
 (井上旭、神山典士共著、文春新書)

2)推薦書籍

『伝説の料理長、サリー・ワイル』(神山典士・著、草思社文庫)
 http://salyweil.com/book/index.html
 日本に本格的なフランス料理を伝えたスイス人シェフの生涯。

『新・世界三大料理』(神山典士・著、PHP新書)
 日本料理・フランス料理・中国料理。美食の真髄を
 知るために必読の一冊。


【文屋サイトの写真説明】共著書の出版後、シェ・イノで、赤ワインを味わいながら語り合う井上旭さんと神山典士さん(右)。


つづく


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★きょうの気づき★

◆「フランス随一」との名声を得ていた「ソースの神様」
ジャン・トロワグロ氏の
三つ星レストラン「トロワグロ」。

井上さんはルセットの「記録」よりも、
映像の「記憶」を優先させた。

味覚は二次元の平面ではなく、
三次元の「立体」でなければならないと
感じたから。

ルセットの存在は当たり前のものとして、
そこから飛躍する師の躍動感、リズム、
ワインを振るタイミング等を

記憶に焼き付けなければ、
その表現する三次元の味覚の「継承」は
できないと思った。

◆わたし(木下)が惹(ひ)かれるのは、
「この道を極めん」と歩みつづける人物です。

「極める」とは、
人類史で未踏の頂(いただき)。

その領域に達することです。

たとえそれが、
自分に残された人生の時間では
難しいかもしれなくても、

「極めん」と覚悟を決めて、
いまを生きる人、
この一瞬一瞬を生き切ろうと歩む人には、

凄(すご)みがあります。


**********************


◆「幸福は穏やかな心に宿る」

プレム・ラワットさんのご著書については、
文屋サイトへどうぞ。

http://www.premrawat-japan.com/


全国の書店でもご注文いただけます。
Amazon:http://goo.gl/hJwOf4


◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト

くわしい内容と、ご参加の方法は、
以下のサイトをご覧ください。

http://premrawat-japan.com/kifubon/


◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語

http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148
http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149
http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151


◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」

一つのメッセージを8歳のころから50年間、
世界中から招かれて講演しづつけている
ラワットさん。

今年は、「講演活動50周年記念」の
ワールドツアーが展開されます。

これからも、
ラワットさんのメッセージを、
世界へ未来へとお伝えしてまいります。


プレム・ラワットさんのご著書や情報は、
文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する
サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/

お近くの書店さん、ネット書店さんでも、
お求めいただけます。

お近くの図書館への「購入リクエスト」も、
お願いいたします。

◆ラワットさんの2015年来日記念DVD
http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738

はおかげさまで、完売いたしました。

みなさま、ありがとうございます。


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心の平和のメッセージを世界中に届けつづける
プレム・ラワットさん。


「世界の平和」を見すえて、
科学的に「幸福学」を探求している前野隆司先生
(慶応大学大学院教授・
システムデザイン・マネジメント研究科
(SDM)委員長)。


おふたりの対談が、
月刊誌『れいろう』(モラロジー研究所)の
平成28年1月号に「特集対談」として掲載。

カラーで10ページにおよぶ、
大型の特集企画です。

テーマは、
「世界平和への幸福学」です。

年間購読制で、店頭での販売はありませんが、
オンラインショップでの
ネット販売をしております。

公式サイト:http://www.ecmoralogy.jp/


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【井内由佳さんの情報】


★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、
「井内由佳のしあわせスパイラル」
http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral

LOVE FM(ラブ エフエム):
http://lovefm.co.jp/Y_I_Happiness_Spiral/programs/more


★井内由佳さんの公式ホームページ

http://yuka-i.com


<井内由佳 夢を叶える講演会>

12月23日(金・祝)

講演 13:00開演(12:00開場)

ヤクルトホール(東京・新橋)にて

下記よりチケットをお買い求めください。
http://yuka-i.com/seminar/html/products/detail/19


ペア割もございます。

550席のホールです。

いつも満席になる井内さんの講演会です。

お早めにお申し込みくださいね!


このほかにも、各地での講演会の情報を、
お知らせしますね。


井内由佳福岡講演&パーティ

12月18日(日)
17:00開演(受付16:30)

アゴーラ福岡山の上ホテル&スパにて

下記よりお申込ください。
http://yuka-i.com/seminar/html/products/detail/18

★週刊女性PRIME:
http://www.jprime.jp/articles/-/8010

★最新刊
『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス)
https://goo.gl/PMJv5Z

★井内さんの最初のご著書(文屋刊)
『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12

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