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メールマガジン「文屋だより」は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を考えつづける筆者が、日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つことを目的に、お届けしております。

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vol.036 ベスト&ロングセラー企画 「ほんをうえるプロジェクト」にラワットさんの本が

2015年12月23日

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(きょうのテーマ)

    ベスト&ロングセラー企画

  「ほんをうえるプロジェクト」に
ラワットさんの本が


   『Pot with the Hole 穴のあいた桶』より

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★トーハンさん「ほんをうえるプロジェクト」
          に採択していだきました★
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『Pot with the Hole 穴のあいた桶』は、
プレム・ラワットさんの生まれて初めてのご著書です。

ラワットさんはふだん、
英語で話されますが、

本書は、

英語版よりも前に、
日本語版が
世界に先駆けて出版になりました。

これはとても異例なことです。

英語版(12月発売)につづいて、
来春から夏にかけて、

ポルトガル語版、
スペイン語版、
イタリア語版・・・と出版される予定です。


世界発売の「原書」である日本語版
この本を愛してくださる方が、
増えております。

出版流通(卸)大手のトーハンさんの
ほんをうえるプロジェクト」


このたび、
『Pot with the Hole 穴のあいた桶』が、

「ほんをうえるプロジェクト」に、
正式に採択していただくことが、
決まりました。

http://www1.e-hon.ne.jp/content/honwoueru.html

「植物に水をあげてじっくり育てるように、
本をていねいに売り、
ベストセラーに育てていく」

ことをコンセプトに
活動しているチームです。


流行に敏感で、
移ろいの激しい本の流通業界にあって、

リーディングカンパニーである
トーハンさんのこのプロジェクトは、
異彩を放つ存在です。


運営の理念を読んでいると、
文屋としては、ほんとうに、
うれしくなってしまいます。


「ほんをうえるプロジェクトは、

「植物に水をあげてじっくり育てるように、
本をていねいに売り、

ベストセラーに育てていく」ことを
コンセプトに活動しています。


文屋は、
「百年後も読み継がれる本づくり」を
理念にしております。


じっくりとつくり、

しっかりとお伝えし、

じわじわと売っていって、

いただいた利益を、

つぎの佳き本づくりによって

社会にお返ししていく。


この文屋の考え方に、
とてもしっくりとくるプロジェクトが、
「ほんをうえる」なのだと思います。


作り手と伝え手と売り手と読み手


この四者の丸い円が、

ゆっくりでいいので、
よどみなく、回ってゆくのが、
イメージできます。


急な渓流ではなく、

大河ようにゆったりとした
律動(リズム)の流れを、
つくっていきたいと思います。

このプロジェクトのFacebookページに、
ラワットさんのご著書を
ご紹介いただくことができました。

https://www.facebook.com/honwoueru


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★本のプロフェッショナルによる、目利きの選書★
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「ほんをうえるプロジェクト」のことを知る
友人に伺ったお話です。


このプロジェクトは、

本の目利きによって構成される
「選書チーム」の全員一致で、
本を選びます。

一人でも反対者がいたら、
チームの結論は
「NO」(不採択)です。


そして、広告とは無関係です。

いくら営業をしても、
いくらお金を使っても
(受け付けませんが)、

選書はされません。


純粋に、

「植物に水をあげてじっくり育てるように、
本をていねいに売り、
ベストセラーに育てていく」

意味と価値のある本だけが、
選ばれます。


文屋のような、

地方&小さな出版社の本にも、
お心配りをしていただけることも、
有り難いです。


ある方は、
「一日に300冊も出版される日本で、

トーハンさんの「ほんをうえるプロジェクト」
に採択されるのは、
○○くじに当たるようなもの」と、

手放しで喜んでくださいました。
(「おみくじ」ではありません(笑))

またある方は、
「「○○大賞」という名前ではないけれど、
「賞」を受けたようなものですよ」と、
お祝いの言葉をくださいました。


昨年秋から一年あまり、
「プレム・ラワットプロジェクト」
のお仲間たちと、

ここまで歩んできて良かったと、
みなさんに、感謝しております。


じつは、文屋の本が、
「ほんをうえるプロジェクト」に
採択していただいたのは、

これが初めてではありません。


『考えてみる』(大久保寛司著)
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=13


2年前、2013年の秋、
この本をお選びいただくことができました。

その結果、
直後の増刷や、
企業研修用の一括注文(書店樣ルート)
などにつながり、

いまに至っております。


今回、
ラワットさんのご著書を担当してくださる
蔵石さん(長野県のご出身!)は、

Facebookに、
こう書いてくださいました。


「本自体のつくりは、
すてきな紙と、
すてきなブックデザインで、

まさに「Noble」さが
感じられるたたずまいの
おしゃれな本です。

これをどう、
たくさんの人に広めていくか。

2016年の初仕事になりそうです。

すでに本を読んで気にかけて下さった
書店さんが
仕掛け始めていると伺っています。」
(改行、木下)


蔵石さんをはじめ、
「ほんをうえるプロジェクト」のみなさま、

全国の書店のみなさま、

新年の「初仕事」として、

本書を、
全国のまだ見ぬ読者のみなさまに、
お届けください。


書名の『穴のあいた桶』と
同じ名前の「絵本」にも、
これから取り組み始めます。


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  ★美容室で弾んだ「ANA-OKE」談義!★
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きのう、わたしの元に、
「嬉しいお便り」というタイトルの
メールが届きました。

差出人は、
大阪府堺市で行政書士をなさっている
岩崎正利さんからです。

http://www.h7.dion.ne.jp/~iwasaki/


岩崎さんには、
ご家族ぐるみで、
文屋をご愛顧いただいております。


「いつも「文屋だより」を、
ありがとうございます。
楽しく読ませていただいております。

正心調息法の
塩谷信男先生の記事、
大変参考になりました。


ところで、先日、
私がいつも通っている美容院の
オーナーから、


「素晴らしい本があるので、
お読みになりませんか」と言って、

差し出されたのが、

なんと、

プレム・ラワットさんの
『Pot with the Hole 穴のあいた桶』
でした。


驚きましたし、すごく嬉しかったです。

聞くと、
そのオーナーが落ち込んでいる時、

「これを読んでみたら」と、

知人から、
プレゼントしてもらったのだそうです。


「どれだけ勇気づけられたか、
わかりません」と、

おっしゃておられました。

私も、購入し、読んでおりましたので、
気持ちが一つになり、

話が弾み、
散髪が3時間もかかってしまいました。

素晴らしい本は、
人様を救う力があることを、
実感いたしました。

できれば、その場で、
木下様に電話をかけたいと
思ったほどでした。

良書を出版していただき、
感謝、感謝です。

       岩崎 正利」


岩崎さん、ありがとうございます。

美容室のオーナーさま、
ラワットさんのご著書が、
お役に立てて、良かったです。

ありがとうございます。


最後に一つ、本書から、
ラワットさんのメッセージを
ご紹介いたします。


    ********

「Seeds(種)」

どんなものごとも
あなたがまいた種から始まります。

あなたがまきたいのは、
どんな種ですか?


私たちがこの世に生まれたとき、
たくさんの種が与えられました。

その種のひとつは、
やさしさの種でした。

ほかにも、怒りの種や愛の種
理解の種、疑いの種、

混乱の種もありました。


それらの種を、
人生という大地にまいたら

その結果、
生えてきた木の下で
休むことになります。


美しい花が咲く木もありますが
ベトベトした樹液を出す木もあります。

最初は一粒の種ですが、

芽を出して、
木に育ち

さまざまな性質、
可能性をもった枝を伸ばすのです。


それはあなたが
好きな木かもしれないし
嫌いな木かもしれません。


手のなかのどんな種をまくのかは、
あなた次第です。

(改行、木下)

   ********


この一瞬一瞬を、
大切に、
生きていきたいと思います。


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     ★きょうの気づき★

1.トーハンさんの「ほんをうえるプロジェクト」

   「植物に水をあげてじっくり育てるように、
    本をていねいに売り、
    ベストセラーに育てていく」


   文屋の「百年本」。

   「百年後まで読み継がれる本づくり」

   理念の共鳴から、2016年は、
   どんな展開になってゆくのか?

   わくわくです。


2.信州小布施生まれの本が、
  二冊、別々に、
  大阪堺の地へ。

  二人の読者樣が、
  思わぬ本談義に花を咲かせました。


  本には足が生えている。

  その足を丈夫に育ててあげる。

  そうすれば、

  書き手や作り手が
  まったく予期しない場所へと
  走って行ってくれる。

  大事な本を、
  「健脚」に育てていきたい。


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