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文屋だより

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百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を考えつづける筆者が、日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つことを目的に、お届けしております。

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Vol.399 成人式会場のトイレを掃除する新成人たち

2017年01月07日

みなさん、こんにちは。お元気ですか?


信州小布施は、
いちばん寒い季節を迎えております。

1月14日(土)と15日(日)には、
小布施の中心にある神社「皇大神社」にて、

五穀豊穣と商売繁盛、天下太平を願う
だるま市「安市」が開かれます。

厳寒の大祭にお出かけください。
http://www.town.obuse.nagano.jp/site/kanko/yasuichi.html

みなさん、毎日、文屋だよりを、
お受け取りくださいまして、
ありがとうございます。


◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎


信州小布施 美日常の文屋だより vol.399


和合と感謝


百年本を世界へ未来へ。


◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎


このメールマガジン(文屋だより)は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、
「美日常」提唱者として、


ものごとの原点(本来あるべき姿)を
考えつづける筆者が、


日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと
を目的に、お届けしております。


★文屋・木下豊について
http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen


ダ・ヴィンチニュース【超本人】
http://ddnavi.com/news/268966/a/


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(きょうのテーマ)

成人式会場のトイレを掃除する新成人たち


◎井内由佳さん 
『神さまが教えてくれた 今よりもっと幸せになる!
  欲深(よくぶか)のすすめ』(日本文芸社)より

【第4章 お金が寄ってくる人は「欲深」です】

6.贅沢するのが罪悪ではなく、
  他人に使わないことが罪悪。


◎田坂広志先生の「死生観」から

人生における「三つの真実」を見つめる

第一の真実 / 人は、必ず死ぬ
第二の真実 / 人生は、一回しかない
第三の真実 / 人は、いつ死ぬか分からない

「三つの真実」を見つめる覚悟。それが「死生観」

一期一会

過去は無い。未来も無い。
あるのは、永遠に続く、いまだけだ。
いまを生きよ。いまを生き切れ。


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★成人式会場のトイレを掃除する新成人たち★
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先週末は、全国各地で成人式が開かれました。

信州小布施でも、9日の「成人の日」の前日8日朝、
成人式が開かれました。


朝5時45分。

外の気温はマイナス8度。

まだ真っ暗です。


会場である「北斎ホール」
(信州小布施は絵師・
葛飾北斎ゆかりの地)
に、

21人の新成人が集まりました。

小布施掃除に学ぶ会のいつもの仲間と合わせて、
40人ほどが、館内のロビーで、
輪になりました。

【小布施掃除に学ぶ会:http://obuse-souji.com/


目的は、トイレ掃除。

翌日、成人式に集まる、
100人あまりの新成人の仲間たち
(みんな、中学校の同級生)が、
気持ちよく使えるようにと、

前の日の朝、有志で集まって、
トイレをピカピカに磨き上げました。


成人式会場のトイレを、
新成人がみずから、掃除して、
当日を迎える。


この「伝統」(まだ3回目ですが)は、
下の学年にも
受け継がれようとしています。


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★「あー、あの掃除ですね。わかりました!」★
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小布施町の新成人たちが、
成人式前のトイレ掃除をするのには、
「伏線(ふくせん)」があります。


小布施掃除に学ぶ会
http://obuse-souji.com/


掃除で環境をよくすることを通じて、
まちをより良くしていきたい。


そんな想いで集まった人たちが、
12年前から、

小学校や福祉施設など
公共トイレの掃除を、
毎月、つづけています。

年に一度は、3月に、
「掃除に学ぶ感謝の会」
という催しを開いており、

今年3月の開催で、
11回目を迎えます。
(今年の開催日は3月12日(日))

その会場は、
小布施に一つだけの中学校
「小布施中学校」です。

全校で300人ほどのうち、
毎回三分の一以上の生徒が、
自主的に参加しています。


トイレの便器に一人ずつ向かい合い、
磨き上げます。


便器、壁、床まで
仕上げるのに、
2時間半。

よどんだ空気が一新されて、

「深呼吸できるトイレ」

に生まれ変わります。


開くのは毎回、
3月の公立高校の入試と卒業式の
間にある日曜日です。

小布施掃除に学ぶ会や、
県内外から賛同して集まった
お掃除の指導者(リーダー)たちが、

ボランティアで、
生徒たちと掃除に取り組みます。

掃除「に」学ぶ会

という名称には、

掃除のノウハウを学ぶだけではなく、

掃除を通じて、
「心を養う」という
願いが込められています。


中学校での「感謝の会」は、
11年前からつづけています。

11年前、
わたしたちが、
小布施中学校で初めてトイレ掃除を
させていただいた時、

便器はたいへんな汚れでした。

「よどんだ空気」なんて書きましたが、

11年後の今、

小布施中学校を訪れる方は、
みなさん、

「こんなにトイレがきれいな学校は、
あまり見たことがない」と

驚かれ、
感動されると聞いております。


トイレをきれいにする気持ちが養われると、

教室も、廊下も、部室も、
花壇も、校庭も・・・

と広がっていきます。


「校風」は、その気にさえなれば、
「数年」で変えることができるのですね。

勉強や部活動にも、
なんらかの影響をもたらしているように
思います(希望的観測!)。


では、「社風」は?
「家風」は?
「人風」は?(思いつきの造語です)
そして、
「土地の風土」は?


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★11回目にして初めて、中学校の公式行事に★
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今年3月の感謝の会には、
特別な意味があります。

毎年3月につくられる年間行事をまとめた一覧表に、
今年初めて、「掃除に学ぶ感謝の会」が、
印刷されました。

初めて、「公式行事」として、
中学校に認めていただくことができました。

わたしたちの指導者である
日本を美しくする会相談役の鍵山秀三郎さん
(イエローハット創業者)が、

よく紹介される格言を思い出しています。


「十年偉大なり、
二十年畏(おそ)るべし、
三十年歴史なる」


コツコツと継続することの大切さを伝える
メッセージです。


中学校の卒業生は15歳です。

卒業から5年後には、
成人式を迎えます。


ですから、

今の小布施町の新成人は、
全員が、
この掃除の「経験者」なのです。


わたしたち「小布施掃除に学ぶ会」の
大人たちが、

「成人式前日のトイレ掃除」
を呼びかけると、

5年前までの「体験」を、
すぐに思い出して、

「あー、あの掃除ですね。
わかりました!」

となるわけです。
(話が速い!)


信州小布施は、

「まちづくり」の先進地

として知られています。


先進地とは、
成功だけでなく、
失敗も、うまくいかないもがきも、もどかしさも、

ほかの土地よりも先に経験してきたまち、
という意味です。

「まち」も会社も、
一番大事な財産は「人」です。


中学生の3年間、
トイレに限らず「掃除」に
しっかり取り組む経験をしたことは、

きっと、

それぞれの小布施人
(おぶせびと。(小布施の人のことを、
小布施の人たちは、こう呼びます)

の心に、

「すてきな、なにか」

を養っているように思います。


わたしが仲間といっしょに、
「小布施掃除に学ぶ会」を始め、
つづけているきっかけになったのが、

鍵山秀三郎さんと
塚越寛さんとの出会いでした。


そして生まれた本が、
『幸福への原点回帰』でした。
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=18


つづく

**********************

     ★きょうの気づき★

◆ 自分たちが使う会場のトイレを
  掃除する。

  考えていれば「当たり前のこと」に、
  自然に取りかかれることの
  「すてきさ」。

◆ 大人たちもいっしょに参加する
  「掃除に学ぶ感謝の会」。

  「校風」は、数年で変わっていった。

◆ 風土(土地、会社、家庭、人)を
  変えるのは、
  簡単ではない。

  けれど、
  「小さなことを積み重ねる」
  だけで、「事は成ってゆく」
  のかもしれない。


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【2017年新春「ランチの文屋語らい座」】
 ★満員御礼★追加した「残席3」です★

1.テーマ 「超一流に学ぶ、暮らしと仕事の流儀」
  
  その人生の志を、21歳の時に、
  「世界一の料理人になる」と定め、

  半世紀を経た71歳のいまも、後進たちと日々、
  最高の頂を極めつづけるフレンチの王道
  井上旭(のぼる)さんのお店で、

  ランチのフルコースを味わい、
  井上さんのお話を伺う。

  極上の3時間を、あなたご自身へのご褒美に!

2.とき 2017年(平成29年)
  1月21日(土)12時から15時(受付11時30分から)

  定刻正確に開始します。10分前にはお着きください。
  すこし延長になるかもしれません。

3.ところ 
  フランス料理店 Chez Inno(シェ・イノ)京橋
  (東京都中央区京橋2丁目4-16 http://www.chezinno.jp/

★詳細とお申し込みは文屋公式サイトからどうぞ!
 http://www.e-denen.net/index.php/kataraiza 
 「文屋語らい座」のページへ★


**********************


◆「幸福は穏やかな心に宿る」

プレム・ラワットさんのご著書については、
文屋サイトへどうぞ。

http://www.premrawat-japan.com/


全国の書店でもご注文いただけます。
Amazon:http://goo.gl/hJwOf4


◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト

くわしい内容と、ご参加の方法は、
以下のサイトをご覧ください。

http://premrawat-japan.com/kifubon/

◆講談社『クーリエ・ジャポン電子版』に、
ラワットさんのインタビュー記事と講演録が
掲載されています。

1.『選択肢がある』という理解があなたを変えます。
http://courrier.jp/news/archives/70547/

2.2016年10月23日、文屋座セミナー

◎講演録
「あなたは簡単に欲しいものを手に入れることができます」
http://courrier.jp/academy/71792/

(3ページ目の中盤以降は、
「COURRiER Japon会員(有料)対象です)

◎質疑応答の記録
http://courrier.jp/news/archives/71795/


◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語

http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148
http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149
http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151


◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」

一つのメッセージを8歳のころから50年間、
世界中から招かれて講演しづつけている
ラワットさん。

今年は、「講演活動50周年記念」の
ワールドツアーが展開されます。

これからも、
ラワットさんのメッセージを、
世界へ未来へとお伝えしてまいります。


プレム・ラワットさんのご著書や情報は、
文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する
サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/

お近くの書店さん、ネット書店さんでも、
お求めいただけます。

お近くの図書館への「購入リクエスト」も、
お願いいたします。

◆ラワットさんの2015年来日記念DVD
http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738

はおかげさまで、完売いたしました。

みなさま、ありがとうございます。


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【井内由佳さんの情報】


★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、
「井内由佳のしあわせスパイラル」
http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral

LOVE FM(ラブ エフエム):
http://lovefm.co.jp/Y_I_Happiness_Spiral/programs/more


★井内由佳さんの公式ホームページ

http://yuka-i.com


★週刊女性PRIME:
http://www.jprime.jp/articles/-/8010

★最新刊
『わたしが神さまから教わった
「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)。

★井内さんの最初のご著書(文屋刊)
『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12

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