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2017年05月26日

Vol.451  ああ、同志よ、どうしてもっとゆったりと遊ばないのか?

みなさん、こんにちは。お元気ですか? 信州小布施の北に広がる広大な「延徳たんぼ」にある わが家の田んぼでは、 きょう、田植えです。 初夏から夏の終わりまで、 千曲川からくみ上げた水が、 220ヘクタールの田んぼ一面にたくわえられます。 小布施の夏の爽やかな涼しさは、 この田んぼの「水冷効果」が、 一役買っています(^0^) 有り難いことです。 前号で、 「図書館に『楽しいだけで世界一!』の 購入リクエスト、続々と」と書いたところ、 横浜市在住の文屋の超・伝道師、K望月さんが、 「娘が通う私立高校の図書館に、 映寿さんの『楽しいだけで世界一!』を 寄贈してきました。 映寿さんの「39の喜楽力」の考え方とメソッドを、 高校生のころから身につけたら、 すごいく楽しい人生になりますね! 「思ったら、すぐに行動せよ」が、 長野県松本市発祥のスズキメソッドの 鈴木鎮一先生のお言葉ですが、 わたしもできる限り、 行動力をアップさせていきます」との メッセージをくださいました。 (鈴木鎮一先生:http://www.suzukimethod.or.jp/history/founder/) 望月さんの娘さんが通われている私立高校は、 英語と進路指導の授業の副読本として、 プレム・ラワットさんの 『Pot with the Hole 穴の空いた桶』を購入して、 高校三年生全員が、 英語による感想文の執筆に取り組んでいます。 K望月さん、ありがとうございます! みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.451 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) ああ、同志よ、どうしてもっとゆったりと遊ばないのか? ◎わたしの大恩人・心の師匠の一番弟子 井内由佳さんの最新刊 『わたしが神さまから教わった  「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)より ※井内さん情報は最下段に! 【第4章 この発想が、お金のこころをつかむ】 4.お金が一番行きたいところは、   「お陰さま」のあるところです。 ◎斉藤一人さんの天国言葉、幸せ言葉 愛してます、ついてる、うれしい、楽しい 感謝してます、幸せ、ありがとう、許します 絶好調! → goo.gl/P2xMYU ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ********************** ★ああ、同志よ、  どうしてもっとゆったりと遊ばないのか?★ ********************** 文屋の最新刊『楽しいだけで世界一!』 (林映寿さん(小布施町の浄光寺副住職)著)には、 いままで、映寿さんのことをご存じでなかったみなさんからも、 読後の感想文が寄せられています。 「喜楽力(きらくりょく)によって、 1%の可能性を見つけて磨いて伸ばし、 120%の感動と共感を呼びつづける生きざま」に 心動かされた読者樣が、 自発的に、Facebookやアマゾンのレビュー欄に 書き込んでくださっています。 そのうちのお一方、 鈴木敦子さんが投稿してくださったご感想を、 ご紹介しますね。 鈴木さんは、 元日本航空 国際線客室乗務員で、 いまは、成田空港の カンタスビジネスラウンジにてご活躍です。 文屋の 心あたたかな伝道師でいらっしゃみます。 (ここから) ************ あ〜 元気もらった〜*\(^o^)/* これが、読み終えた直後の感想。 「楽しいだけで世界一」 小布施の文屋さんの最新本 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=35 信州小布施の浄光寺 副住職の 林 映寿さん スラックラインというスポーツに出会い 自分のお寺に練習場を作り、 地域の若者を巻き込んで、 なんと昨年は、 その中から世界チャンピオンが誕生! 本文より 浄光寺を、地域の人々に必要とされる寺、 人が集まる楽しい寺にしたい。 そんな思いで始めた『寺子屋活動』の一環として、 小布施スラックライン部はあります。 『楽しい』という気持ち一つで、誰もが自由に遊べる。 寺子屋活動で、 僕はそのことを何よりも大切にしています。 楽しいと感じるとき、人は自発的に動き出します。 自発的に行動するとき、 人は自分の能力をどんどん発揮します。 楽しいときほど、本気になります。 本気の思いがあるとき、 自分の限界に素直になります。 限界を感じれば、誰かの助けを求めます。 本気で助けを求めていると、 喜んで協力してくれる人が現れます。 自分は助けられて感謝し、 相手は人の役に立つことで、嬉しくなります。 そこに、喜びと楽しさの循環が生まれ、 さらに人が集い、波紋が広がっていきます。 いうなれば、これは、 『喜楽力』(きらくりょく) 以上、本文より この「喜楽力」を39のキーワードに分けて、 とってもわかりやすく、 カルタのイラストに書かれて、 読みながら、どんどんエネルギーがもらえる本です。 気になるカルタのメッセージの章だけ、 読むのもありでしょう。 39(サンキュー)という数字も、いい! だって、私も大好きな稲葉千穂子さんとのコンビ名が 「39(サンキュー)コンビ」 朝倉千恵子先生のTSLの39期卒業だから! こんな数字の偶然にも、 ワクワクしてしまいます(≧∇≦) 「人に感謝してもらうために行動を起こすのではなく、 自分がやりたいからやるということ。 これは真言宗の開祖、弘法大師空海が 『ああ、同志よ、 どうしてもっとゆったりと遊ばないのか』と発した 『遊行』の教えについじるものだと思います」 また、一番の理解者である住職のお父様からは、 「何事も、 誰かが自分の時間とお金を遣ってやらなければ始まらない。 お前が小布施のために必要だと思うことなら、 自分がやればいい。」と。 また、副住職の立場から、 「人の生涯は、最後の葬儀に表れます。(中略) その人がどう生きたか?周囲の人にどう接したか? 『得』ではなく、 『徳』の部分があらわになるのが、葬儀です」とも。 もう少し早くこの本を読んでいたら、 この前、小布施で浄光寺に行ったのにな〜と 少し悔やまれますが、また行けばいい話! 林副住職に会ってみたくなります。 浄光寺に行ってみたくなります。 9月には、スラックラインのワールドカップ大会が、 なんとアジア初、もちろん日本初、 小布施で開催されます! 7月の小布施見にマラソン以上に、 賑わうことでしょうね。 なんか、GWは、仕事の合間の方が、 集中して読書できます。 文屋さんの本は、やっぱりいいな〜! 木下さん 朝子さん ナカジ おっくん 諏訪戸さん ありがとうございます*\(^o^)/* 7月の小布施見にマラソン、楽しみます! ************ (ここまで) 鈴木さん、有り難うございます。 鈴木さんにはいつも、 文屋座や文屋語らい座のあとすぐに、 心あたたかなレポートを書いて、 Facebookに投稿してくださいます。 感謝いたします! 真言宗のお坊さんである映寿さんは、 弘法大師・空海さんのお弟子さんなのですね (と、あらためて気づきました!)。 映寿さんの喜楽力のメッセージと行動は、 空海さんの生涯のごとくに、 全国に、世界へと、広がり、伝わっていくことでしょう。 みなさん、 鈴木さんが本書から引用された空海産のお言葉 「ああ、同志よ、 どうしてもっとゆったりと遊ばないのか」 気になりませんか? すこしくわしく、 次号でご紹介しますね。 林映寿さんがお仲間たちと運営する スラックラインではアジア初のワールドカップが、 信州小布施で開かれます。 9月17日(日)と18日(祝)です。 大会運営を資金面でサポートするクラウドファンディングの詳細はこちら https://www.cablecf.com/project/slackline-world-cup-japan-in-obuse 大会にお越し頂く皆さまの宿情報の詳細はこちら http://slwcjp.com/stay 映寿さんが副住職をつとめる 浄光寺さんにも、遊びにお立ち寄りください。 浄光寺:http://www.jyokoji.jp/ きょうも最後まで読んでいただいて、 ありがとうございます。 ************************ ★きょうの気づき★ ◆この「喜楽力」を39のキーワードに分けて、 とってもわかりやすく、 カルタのイラストに書かれて、 読みながら、どんどんエネルギーがもらえる本です。 気になるカルタのメッセージの章だけ、 読むのもありでしょう。 39(サンキュー)という数字も、いい! ◆一番の理解者である住職のお父様からは、 「何事も、 誰かが自分の時間とお金を遣ってやらなければ始まらない。 お前が小布施のために必要だと思うことなら、 自分がやればいい。」と。 ********************** ◆「幸福は穏やかな心に宿る」 プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆心の生涯学習誌『れいろう』(モラロジー研究所) 平成29年1月号に、 慶應義塾大学大学院教授 前野隆司さんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆『家庭画報』(世界文化社) 平成29年2月号に、 京都大原在住のハーブ研究家 ベニシアさんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆講談社『クーリエ・ジャポン電子版』に、 ラワットさんのインタビュー記事と講演録が 掲載されています。 1.『選択肢がある』という理解があなたを変えます。 http://courrier.jp/news/archives/70547/ 2.2016年10月23日、文屋座セミナー ◎講演録 「あなたは簡単に欲しいものを手に入れることができます」 :http://courrier.jp/academy/71792/ (3ページ目の中盤以降は、 「COURRiER Japon会員(有料)対象です) ◎質疑応答の記録 :http://courrier.jp/news/archives/71795/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 はおかげさまで、完売いたしました。 みなさま、ありがとうございます。 ********************** 九州産の小麦・雑穀を使い、 丁寧、正直に心をこめてつくった パンケーキミックス「九州パンケーキ」 村岡浩司(こうじ)さん)(九州・宮崎県)の ご著書をつくっています。11月月ころに仕上がります。 村岡さんが主導して挑んでいる MUKASA-HUB(ムカサ・ハブ)プロジェクトは、 九州・宮崎の美しい山村で廃校になった建物を、 世界の未来へと発信・貢献する ベンチャーや起業家が集まる 地域ビジネスのコミュニティとして蘇らせる事業です。 「地域と世界をつなぐ インキュベーション(孵化器)センターに」 https://faavo.jp/miyazaki/project/1782 ********************** 【井内由佳さんの情報】 ★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、 「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral LOVE FM(ラブ エフエム): http://lovefm.co.jp/Y_I_Happiness_Spiral/programs/more ★井内由佳さんの公式ホームページ http://yuka-i.com ★ブログ「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://ameblo.jp/yukaiuchi ★週刊女性PRIME: http://www.jprime.jp/articles/-/8010 ★最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)。 ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 **********************

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