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vol.050 「劣等感に決着をつける」とはどういうことは? 田坂広志先生からの学び3

2016年01月07日

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(きょうのテーマ)

「劣等感に決着をつける」とはどういうことは?

田坂広志先生からの学び 3

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★「劣等感に決着をつける」★
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「劣等感に決着をつける」

田坂広志先生の授業でいただいた
この視座について、

終了後に考えたことを、
前号に続いて、書かせていただきます。


《もくじ》

1 劣等感を事実として認め、見つめること。

2 相対比較で劣性を感じないこと。

3 絶対比較に生きること。

★今号はここからです。

4 自分のエゴを見つめる
  厳しいもう一人の自分をもつこと。

5 自分の限りない可能性を信じること。

6 成長しようと苦労しもがきながら歩む自分を、
   あたたかく愛おしむこと。


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★4 自分のエゴを見つめる
   厳しいもう一人の自分をもつこと。★
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いつも隣に居て、
厳しくあたたかく
自身を見守ってくれている存在。

この存在を、真我、魂と呼ぶのでしょうか?

わたしの場合、
このもう一人の自分は
曲者(くせもの)です。

厳しい存在ではなく、
自分を甘く許してしまう存在です。

ほんとうにありたい姿を
鮮明に思い描くことで、
厳しさは生まれてくるのでしょうか?

田坂先生が、
講演やご著書、公式サイトなどで
発信されているメッセージから、

この「自分のエゴを見つめる
厳しいもう一人の自分」を
もつためのヒントを見つけました。


それは、
「死生観を掴(つか)む」という
メッセージです。

***以下、引用します***


リーダーの立場に立つ人間には
深い「死生観」が求められる

いかにして、「死生観」を掴むか
人生における「三つの真実」を見つめる

第一の真実 / 人は、必ず死ぬ

第二の真実 / 人生は、一回しかない

第三の真実 / 人は、いつ死ぬか分からない

「三つの真実」を見つめる覚悟
それが「死生観」

深い「死生観」を掴むと
我々の人生に、何が起こるのか

「悔いのない人生」を生きる覚悟が定まる
「満たされた人生」を生きる覚悟が定まる
「成長し続ける人生」を生きる覚悟が定まる


***引用、以上***


この死生観を掴んだ
「もう一人の自分」を持つことが、

他者との相対比較に
気をそらせないで、

自分との絶対比較に
生きるポイントになると、
思うのですがいかがでしょうか?


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★5 自分の限りない可能性を信じること。★
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日々の「小成」
(ちっちゃな成し遂げ感)に甘んじて、
どこかで自分を見限っている自分がいます。

それでも生きていけますし、
食べていけます。

そんな現状に甘んじています。

他との相対比較による劣等感を、
自分を許す甘えに転換してしまう、

「ずるい意識の構図」を感じます。

短所の反対側の長所を認め、
見つめて、伸ばすこと。

可能性を最大限に発揮して、
到達したい夢をもつこと。

枠を外して、
限りなく伸びるように
工夫し努力することを心掛け、

実践していきたいと思います。


そして、「劣等感に決着をつける」

ステップの6つめは・・・


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★6 成長しようと苦労しもがきながら歩む自分を、
   あたたかく愛おしむこと。★
**********************


講義の中で、

田坂先生は次のお言葉を語られる前に、
深く呼吸を調えられたように思いました。


「自分をあたたたく
愛おしむことができてはじめて、
他者を愛おしむことができる。」


あたたかく愛おしむとは、
上記のわたしの

「自身を甘やかす」とは異なります。

甘えた自分を認めることができず、
自分に冷たい人間が、

他者をあたたかく愛おしむことなど、
叶わぬことです。

成長しようと苦労し
もがきながら歩む自分を、
あたたかく愛おしむこと。

田坂先生には、
「劣等感に決着をつけるとは?」の深意を、
ご教示いただくことができました。

わたしの今後の歩みにとって、
決定的なことを、

学ばせていただいたのだと思います。


ここまで書いても、
わたしの力量から、
うまくお伝えできないのかもしれませんが、

わたしは、
田坂広志先生は、

日本を代表する
世界的な
実践哲学者

でいらしゃると思います。

今後も、
体験を深く思索することを重ねて参ります。

田坂先生、
同行のみなさん、ありがとうございます。

*****

田坂広志(たさか・ひろし)先生の
公式サイトから、
プロフィールのページを
ご紹介します。

http://hiroshitasaka.jp/profile/

田坂先生の文章が掲載されている
サイトのページをご紹介いたします。

http://hiroshitasaka.jp/letter/6659/


田坂先生の「風のたより」を
受信されたい方は、
以下のページからどうぞ。

http://hiroshitasaka.jp/letter/#regist


「死生観を掴む」の全文は、以下をごらんください。

http://hiroshitasaka.jp/cd/4933/


あまりにも高く、遠い、
理想に向かって、一歩ずつ。


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★きょうの気づき★


◆ 4 自分のエゴを見つめる
  厳しいもう一人の自分をもつこと。

   5 自分の限りない可能性を信じること。

   6 成長しようと苦労しもがきながら歩む自分を、
   あたたかく愛おしむこと。


◆ 死生観の根源をなす真実

  第一の真実 / 人は、必ず死ぬ
  第二の真実 / 人生は、一回しかない
  第三の真実 / 人は、いつ死ぬか分からない


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