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文屋だより

メールマガジン「文屋だより」は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を考えつづける筆者が、日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つことを目的に、お届けしております。

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Vol.582 80年ぶりのありがとう!を伝えるミスパウル記念館 暮らしの舞台を磨き合う楽しみ その2

2018年02月28日

みなさん、こんにちは。お元気ですか?

信州小布施の里は、
快晴の空に早春の風が漂っています。

二人の息子たちが夫婦でジャージー牛の牧場を始め、
4月から「小布施千年の森」にて
ジェラートとチーズのお店を開きます。
https://obusedairyfarm.co.jp/

近ごろは、文屋の仕事の合間に、
この広大な雑木の森に出かけて、

清澄な空気に包まれながら、
下草刈りなどの整備を進めています。

信州小布施に遊びにお出かけください。

みなさん、毎日、文屋だよりを、
お受け取りくださいまして、
ありがとうございます。

◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎

信州小布施 美日常の文屋だより vol.581

和合と感謝
百年本を世界へ未来へ。

◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎

【きょうのテーマ】

短編映画『おぶせびと』ハリウッドで授賞式!
暮らしの舞台を磨き合う楽しみ その1

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★3月10日(土)
  ミスパウル記念館の竣工式です★
*******************

少し前のこのメルマガにて、

2009(平成21)年8月、
文屋から出版したルポ絵本『世界一のパン』と、

この絵本のモデルになった
文屋のある信州小布施の地で、
戦後、70年にわたって毎日、つくりつづけられているパン

「チェルシーバンズ」のセットが、
小布施町のふるさと納税に登場したことを
書かせていただきました。

その反響から、何人ものみなさんが、
ふるさと納税でこのセットを選んでいただき、
ありがとうございます。

チェルシーバンズの作り方を、
小布施のパン職人・岩崎小弥太さん(故人)に伝えたのは、

小布施の新生サナトリウム(結核療養所。現・新生病院)の
看護婦長だったミス・パウルでした。

新生病院の公式サイト:http://newlife.or.jp/

ミス・パウルが暮らしていた木造2階建ての建物は、
「ミス・パウル記念館」と名づけられて、
小布施の「町宝」として、たいせつにしてきました。

このたび、
老朽化したこの記念館をいったん解体して、
新生病院の敷地内に移築する工事が終わりました。

3月10日(土)、
ミスパウル記念館竣工オープンセレモニーが開催されます。

11:00~ 
竣工礼拝(病院関係者、建築関係者、教会信徒にて)

13:30~ 
オープンイベント

一般公開されるオープンイベントでは、
記念コンサートと絵本の読み聞かせが開かれます。

この絵本とは、
ルポ絵本『世界一のパン』のことです。

この催しについてのお問い合わせは、
特定医療法人 新生病院 
総務課の丸山 真知子さんにお尋ねください。
TEL : 026-247-2033

わたしも、参加したいと思います。

*******************
★ルポ絵本『世界一のパン』の誕生は、
  80年ぶりの「ありがとう!」を
  カナダの人たちに伝えるためでした★
*******************

チェルシーバンズは、カナダ伝来のパンです。

ミス・パウルが、
地元のパン職人の青年 岩崎小弥太(こやた)さんに、
作り方を教えたのは、

岩崎さんのご記憶では、1949(昭和24)年ころのことです。

それ以降、岩崎さんは毎朝、
チェルシーバンズを作りつづけてきました。

ルポ絵本『世界一のパン』は、
チェルシーバンズの誕生物語です。

【「ありがとう」を世界へ、未来へ】

「かけた情けは水に流せ。受けたご恩は石に刻め」
という言葉があります。

この絵本は、

チェルシーバンズの誕生を描くことを通して、
「ありがとう」の気持ちを後生に、
永遠に伝えていきたいとの願いを込めて、作りました。

絵本(32ページ)と、
この歴史を忠実に描いたルポルタージュ
(32ページ)の二部構成です。

大人も味わえる「ルポ絵本」という
新しいかたちの絵本になりました。

カナダのみなさんに
「ありがとう」の気持ちをお伝えするために、
絵本とルポのすべての日本語に、英語の対訳を付けました。

【一日に一窯50個】

岩崎小弥太さんは、
ミス・パウルをはじめカナダの人たちへの
感謝の気持ちを込めて、

半世紀以上にわたり毎朝、
チェルシーバンズを作り続けました。

そして、2011(平成23年)9月6日、
88歳の天寿を全うされました。

晩年は長男の弥寿彦(やすひこ)さんが
小弥太さんから作り方を受け継ぎ、

チェルシーバンズは今でも弥寿彦さんの手によって
きょうも作られつづけています。

2010年3月23日、
東京赤坂のカナダ大使館で開かれた『世界一のパン』
原画展会場での読み聞かせ会。

そこには、
子どもたちの様子を見守る小弥太さんご夫妻の姿がありました。

この日は大使ご夫妻が、レセプションを主催して、
小弥太さんをお迎えくださいました。

文屋は、
信州小布施という「ローカル」に根ざしながら、

ご著者もテーマも読者も、
全国、世界を視野に入れています。

ルポ絵本『世界一のパン』は、
地元小布施に眠る原石のような素材に、
光を当てて、物語として磨きをかけて仕上げ、

カナダをはじめ世界の人々に向けて、
初めて放った「光」となりました。

出版社冥利(みょうり)
という言葉があるとしたら、

この本の出版は、
まさに冥利に尽きる出来事となりました。

1920年代、
「死の病」と怖れられた結核の流行に苦しむ日本人を救おうと、

カナダの人たちは今の貨幣価値で20億円もの資金を
集めてくれました。

その資金で、新生療養所が建てられ、
レントゲンなど最先端の医療機器が贈られ、

カナダから医師や看護師が派遣されて、
献身的な医療が施されました。

結核を克服した数多くの日本人が、
新生療養所から高度成長期の日本社会へと
復帰していきました。

80年ぶりの「ありがとう!」を
カナダの人たちに伝える

ルポ絵本『世界一のパン』に込めた
わたしたちの想いと願いは、

出版から程なくしてカナダ大使の目にとまり、
赤坂のカナダ大使館における原画展と、
大使夫妻主催のレセプションまで実現しました。

絵本とチェルシーバンズのセット商品をご希望の方は、
以下の文屋のサイトからお申し込みください。
http://www.e-denen.net/index.php/pan_set

*******************
★『世界一のパン』夢のセット商品セットが
 小布施町のふるさと納税に登場しました!★
*******************

ふるさと納税をご検討の方はぜひ、
小布施町の「ふるさとチョイス」小布施町のトップページから、
このセット商品をお選びください。

https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/20541
A-73【特産品コース】絵本「世界一のパン」とチェルシーバンズ1個のセット
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/20541/446530
A-74【特産品コース】「世界一のパン」絵はがきとチェルシーバンズのセット
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/20541/446533
A-518【特産品コース】絵本「世界一のパン」とチェルシーバンズ2個のセット
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/20541/446534

文屋 木下 豊より

【写真説明】http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?

ミス・パウルと暮らした住宅(現在の記念館)。
「敬虔(けいけん)」という表現が似合う、
愛情を厳しさで包みこんだような方だったそうです。

工房で毎朝50個だけ焼かれているチェルシーバンズと
長男の弥寿彦さん。

2011年6月15日、ご自宅で静養されていた小弥太さんと、
わたし。これが二人で撮った最後の写真になりました。

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★きょうの気づき★

◆「かけた情けは水に流せ。受けたご恩は石に刻め」
という言葉があります。

この絵本は、

チェルシーバンズの誕生を描くことを通して、
「ありがとう」の気持ちを後生に、
永遠に伝えていきたいとの願いを込めて、作りました。

◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎

このメールマガジン(文屋だより)は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、
「美日常」提唱者として、

ものごとの原点(本来あるべき姿)を
考えつづける筆者が、

日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと
を目的に、お届けしております。

★文屋・木下豊について
http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen
http://www.e-denen.net/index.php/about_kino

★熱血ライターの神山典士(こうやま・のりお)さんの
『成功する里山ビジネス~ダウンシフトという選択』
(角川新書)。

その第一章に、
「長野県小布施~地域DNAをビジネス化する」として、
文屋と小布施町が紹介されます。

帯には、文屋栗園で笑顔の木下夫婦が!
角川新書の公式サイト:
http://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g321703000362/

◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎

◎わたしの師匠・和丸斎先生
 富士和教会の公式サイト:http://fujiwa-k.com/

師匠の一番弟子・井内由佳さんの最新刊
『すべてはあなたの思いどおり
~神さまからの究極の御利益』(主婦と生活社)より

【第1章 喜】

7.言葉は、こころも乗って相手の耳からその身体に
  染み込んでいくもの。

【井内由佳さんの情報】

★井内由佳さんの公式サイト:http://yuka-i.com

★【New!!】井内由佳のしあわせスパイラル【メルマガ版】
まぐまぐ:http://www.mag2.com/m/0001679362.html

★井内さんの最初のご著書(文屋刊)
『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12

◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎

◎平和の大使プレム・ラワットさんの講演動画

2011年、欧州議会にて「平和と幸福の実現」をテーマに講演。
講演後に提案された「平和の誓約書」に
37の政府、団体の代表が署名。

「歴史的な講演」と評価され、
「平和の大使」の任命を受けました。
https://youtu.be/owcmZ4ymmS0

◆みなさん、
10月13日(土)午後は、広島平和記念公園内の
広島国際会議場フェニックスホールの現場に、
ごいっしょに身を置いて、

平和の大使プレム・ラワットさんの講演を
ライブで聴いて、
新しい人類史の幕開けを体感しませんか?!
http://www.e-denen.net/index.php/bunyaza

◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎

九州産の小麦・雑穀を使い、
丁寧、正直に心をこめてつくった
パンケーキミックス「九州パンケーキ」
村岡浩司(こうじ)さん)(九州・宮崎県)の
ご著書をつくっています。

書名は、
『九州バカ 地元創生起業論』。

2018年4月に仕上がります。

村岡さんが主導して挑んでいる
MUKASA-HUB(ムカサ・ハブ)プロジェクトは、

九州・宮崎の美しい山村で廃校になった建物を、
世界の未来へと発信・貢献する
ベンチャーや起業家が集まる
地域ビジネスのコミュニティとして蘇らせる事業です。

「地域と世界をつなぐ
インキュベーション(孵化器)センターに」
https://faavo.jp/miyazaki/project/1782

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◎わたしのイチオシ。斉藤一人さんの「覚悟の話」
goo.gl/hJbwWd

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