過去メルマガ

2019年01月17日

Vol.650 働く目的は人の幸せの追求。誰を幸せにするのが目的?

みなさん、こんにちは。お元気ですか? 信州小布施の里、 きょうもあだやかな冬の一日です。 きょうも朝3時30分に起きて、 身事と心事と神事のあと、デスクワーク。 午前からお昼過ぎまでひきつづき机に向かい、 午後の後半は、 息子たちの営む小布施牧場の用務員として、 汗を流します。https://obusedairyfarm.co.jp/ 1月20日(日) に開く塚越寛さんのトークイベント。 おかげさまで参加者は、おかげさまで、 109人に達しました。 お申し込みくださったみなさま、 ありがとうございます。 ただいま、お申込の受付は、 中止しております。 みなさん、 いつもこのメールマガジンをお受け取りいただき、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.650 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 【きょうのテーマ】 働く目的は人の幸せの追求。 誰を幸せにするのが目的? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ********************** ★大久保寛司さんが『考えてみる』で描いた             理想の会社の姿★ ********************** 次号に続いて、 人と経営研究所 所長で、 組織風土改革の第一人者・大久保寛司さんのロングセラー 『考えてみる』(文屋)から、 69編のなかの2編をご紹介いたします。 『考えてみる』: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=13 ※Amazonなどでもお求めいただけます! 塚越寛さんの日めくりカレンダー 『人も社会も幸せになる年輪経営』の、 きょう「17日」のテーマは、 「人件費は経営の目的です」。 塚越さんの経営道を敬愛する大久保さんのメッセージにも、 「社員の幸せな理想郷づくり」という 経営の本来の目的のことが、 随所に描かれています。 まずはこの一節を。 (ここから) ************ 【人の幸せの追求】 企業経営の目的は何でしょうか? 利益を得ることでしょうか? 社員の人間的成長でしょうか? どちらを手段に どちらを目的にするかで 結果は大きく分かれます 幸せの追求 これこそが 仕事の目的ではないでしょうか 「利益目的」から「人の幸せ追求」へのシフトチェンジ この 根底からの大改革を行うことで おのずと成果はついてきます 経営バランスも 自然にととのってきます ************ (ここまで) そして、 つぎに生まれ出る問い、 「では誰の幸せをいちばんに考えるのですか?」に、 つづく節で大久保さんは明言しています。 (ここから) ************ 【誰を幸せにするのが目的?】 まずは社員を  その次にお客様を 大切にされていない人が 他人やお客様を大切にするのは とても難しいです それから協力企業のみなさんも 自分たちが存在する地域も そして最後に  少しだけ 株主も ************ (ここまで) 「大切にされていない人が 他人やお客様を大切にするのは とても難しいです」 このご指摘は合点納得できますよね。 いまトレンドの「働き方改革」で、 国や大企業が目指したい経営の姿は、 何なのでしょうか? 次号では、『考えてみる』の69編のなかで、 わたしがいちばん好きな一節をご紹介しましょう。 1月20日(日) に八重洲ブックセンターで開く 塚越寛さんのトークイベントには、 大久保寛司さんもご参加くださいます。 そして、 大久保さんを「師匠」と仰ぐ、 人とホスピタリティ研究所代表の高野登さんも、 ご参加くださいます。 塚越寛さんの日めくりカレンダーは、 ご自宅やお仕事場での掲示用に、 また、 お子さんやお仲間、お取引先への贈答用にと、 ご好評をいただいております。 チラシのデータは、 文屋公式サイトにてご覧いただくことができます。 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=40 この日めくりカレンダーには、 「いい会社をつくりましょう」の社是に塚越さんが込めた 人としての究極の願いが、 優しい表現で、 すみずみにまで反映されています。 A5版、壁掛け・卓上両用です。 「会社経営の目的は、社員の幸せな理想郷づくり」。 この「塚越人間学・塚越経営道」を 全国へ、世界へと、広く末永い普及させることが、 出版の目的です。 ご予約はこちらからどうぞ!: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=40  では、どうぞよろしくお願いいたします。 文屋 木下 豊より 【写真説明】http://www.e-denen.net/index.php/mailmag? 『映像本 いい会社をつくりましょう』の制作で、 大久保さんによるインタビューに答える 塚越寛さん。 『映像本 いい会社をつくりましょう』 Amazonでお求めいただけます。 ************************ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen http://www.e-denen.net/index.php/about_kino ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ◎わたしのこころの師匠・戸村和男先生  富士和教会の公式サイト:http://fujiwa-k.com/ 師匠のお弟子さん・井内由佳さんの最初のご著書 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 (文屋)より 【第3章 あなたのために その五「女性として」】 女性のあなたに、そっと教えておきたいことがあります。 5.物事には、優先順位がある。 ★井内由佳さんの公式サイト:http://yuka-i.com ★井内由佳さんが社長をつとめる 株式会社フィールド オブ ドリームスの公式サイト: https://f-o-dreams.com/ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ◎文屋では、平和の大使プレム・ラワットさんの 集大成となるご著書を、来春、世界出版するため、 制作中です!お楽しみに。 ◎ラワットさんの講演動画 2011年、欧州議会にて「平和と幸福の実現」をテーマに講演。 講演後に提案された「平和の誓約書」に 37の政府、団体の代表が署名。 「歴史的な講演」と評価され、 「平和の大使」の任命を受けました。 https://youtu.be/owcmZ4ymmS0 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ◎わたしのイチオシ。斉藤一人さんの「覚悟の話」 goo.gl/hJbwWd ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎

文屋だより 登録はこちら
PAGE TOP