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文屋だより

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百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
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Vol.674 「古今東西すべての経営者に参考に」と北野健樹さん。

2019年06月05日

みなさん、こんにちは。お元気ですか?


きょうの信州小布施の里は、
気温が28度まで上がるそうです。
東京の予報より暑いです。

みなさん、
いつもこのメールマガジンをお受け取りいただき、
ありがとうございます。

◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎
信州小布施 美日常の文屋だより vol.674
和合と感謝
百年本を世界へ未来へ。
◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎

【きょうのテーマ】

「古今東西すべての経営者に参考に」と
北野健樹さん。
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★じつに有り難い!と大久保さん★
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文屋は5月24日(金)、
塚越寛さん(81。伊那食品工業株式会社 最高顧問)の
人生と経営の理念と実践をまとめた集大成のご著書

『末広がりのいい会社をつくる』を
出版いたしました。

本書にはすでに、多くのみなさんから、
書評や感想をいただいております。

そんな中、金沢市にお住まいの北野健樹(けんじゅ)さんより、
ご感想をいただきましたので、ご紹介します。

北野さんは、欧米の経営学を学びつつ、
日本の思想も深く探求していらっしゃいます。

北野さんのご指摘、ご教示に、
わたしはいつも新しい視座からの刺激をいただいています。

Facebookに投稿された文の書き出しは、

「また、木下さん、
すごいご本を創って下さいました。
著者の塚越最高顧問とともに、大感謝です。」

編集者として、
これにまさる喜びはございません。

北野さんにいただいたご感想です。

塚越寛さんの理念と実践の「世界における位置づけ」を
ご理解いただきたいので、全文をご紹介しますね。

************

古今東西すべての経営者に
参考にして頂きたいご本です
(過去からは読めないか...笑)。

まず、私をもっとも釘付けにした部分を、
引用させていただきます。174ページ9行目からです。

「経営者の本来あるべき姿とは、
社員を幸せにすること、そして、
それを通じて世の中の幸せに貢献することです。

そのために、よく学び、
そこから導き出した理念にのっとり、
勇気をもって、人の行かぬ道を歩む。

時代の変化をしっかりと見極めながら、
次代を担う経営者や社員たちに必要な
研究開発投資をおこなう。

それが経営者の道だと思います。」
引用終わり。

こんなに共感できる文章を読んだのは、
久しぶりです。

会社が利益(付加価値)を得るのは、
社員の幸せのためです。

社員の短期的な幸せ(適正な昇給)と
社員の未来の幸せを維持するための
投資が充分出来て、

余ったらリスクに備えた貯金と株主への還元を
行えば良いという考え方です。

これが本当の資本主義の姿なんじゃないかと
思います。

アダム・スミスの(神の)見えざる手が、
まともに機能しなくなったのは、

儚くもこの経営者の心が、
利己に傾きすぎているからじゃないかと思います。


もう1文、引用させていただきます。
194ページ11行目からです。

「人間は、
誰かの喜びや幸せに資するようなことをして、
感謝をされたときに、

最も幸せを感じるのだと思います。

他人に迷惑をかけてまでお金持ちになっても、
意味がありません。

忘己利他のおこないを重ねた上で
お金持ちになったら、
さらに忘己利他に徹して行きたいものです。

それが一番のしあわせです。

忘己利他こそが人生のすべてだと言っても
過言でないと思います。」


中略、196ページ6行。

「忘己利他の実践に伴って、
人間的にも成長することができます。

社員の人間的成長は、
社員自身の幸福感を高めると同時に、
会社の永続を支える力となります。

会社が忘己利他を重ねていけば、

結果として永続する強い会社になっていくと
信じています。」
引用終わり

これです!
会社の最大の責任は、
ゴーイング・コンサーン(事業の永続)ですが

その秘訣がこのご本に、
惜しみなく書かれています。


さて、私が勝手に超師匠と仰いでいる二人の人物がいます。

一人は、ピーター・F・ドラッカー博士で、
先生は「利益は会社の目的ではなく、条件だ」と
指摘しています。

もう一人がアブラハム・H・マズロー博士で、
先生は「会社の中でこそ自己実現が起こる
(自己実現とは人が自分自身として生き切ること、
すなわち究極の幸せ)。

そして、経営者の最大の責任は、
社員の自己実現を触発する
会社風土を作ることだ」

この二人の先生が仰っていることを、合わせると、
このご本に書かれている、
塚越最高顧問のお話になります。

さらに、二人の先生との違いは、
実践が伴っている生きた言霊だということです。
知行合一です。

ドラッガー博士が、
経営者にとっての最も重要な資質として、

謎かけの様に置いていった言葉「integrity」を持つ
実体を持った人物のお一人が
塚越最高顧問なのかもしれませんね。

特に、塚越最高顧問とマズロー博士は、
まるで双子の兄弟のように同じことを
言っていますので、

以前、伊那食品工業の川上学工場長(当時)に、
塚越最高顧問はマズロー博士の影響が強いのかと
お聞きした事が有ります。

否定されましたが、
「いい人、いい会社、いい社会 をつくろう」とは
まさにマズロー博士の言葉です。


もう少しだけ、書かせてください。

このご本、どのページを開いても、
なぜを5回繰り返すと
「社員のしあわせ」に辿り着きます。

それだけ、
すべてのページに社員への愛が埋まっています。

びっくりすくくらいの徹底ぶりです。
綺麗事では、書けませんね、このご本は。

以前、
川上工場長からお聴きしたことが有ります。

塚越最高顧問は、
『社員』を絶対に『従業員』とは呼びません。

生業に従させる人たちではないからです。

たぶん、
(社員は)会社の価値そのものだからです。

最も大切に、
幸せにしなければならない対象なんです。

言葉に現れているんです、その哲学の全体性が。

そんな人物が書いたご本です。

************

北野健樹さん、ありがとうございます。

ドラッカー博士とマズロー博士。

「この二人の先生が仰っていることを、合わせると、
このご本に書かれている、
塚越最高顧問のお話になります。」

との北野さんのご指摘は、

「いい会社づくりは、いい世界づくり。

本書を世界中の言語で翻訳出版して、
幸せな社員を増やしたい」という
ご著者と版元の願いを支えてくれます。


文屋では、随時、
ご感想や書評を受け付けております。

Amazonの本書のページへの
カスタマーレビューの投稿も、よろしくお願い申し上げます。


二刷増刷は6月6日に仕上がり、全国に配本されます。

文屋公式サイトでも、ご用命を承っております。
http://www.e-denen.net/index.php/books

※文屋からの発送時には、
御礼として特製カード(非売品)を同封、
進呈しております。


全国の書店、ネット書店でのご予約受付も、
始まっております。
(Amazon: http://u0u0.net/dWmJ


なお、特製カードは、
東京駅に近いメガ書店「八重洲ブックセンター」さんでも、
1冊に1枚、進呈中です!(本の巻末に、はさんであります)



【写真説明】http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?

1月20日に八重洲ブックセンターに全国から集まった
ファンのみなさんと塚越寛さん(右)。

講演会の終了後のサイン会で、
塚越さんはお一人ずつとにこやかに写真に収まり、
あたたかい声をかけていらっしゃいました。

塚越寛さんの集大成のご著書
『末広がりのいい会社をつくる』の表紙。


文屋公式サイトでのご用命は、こちらからどうぞ。
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=43

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このメールマガジン(文屋だより)は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、
「美日常」提唱者として、

ものごとの原点(本来あるべき姿)を
考えつづける筆者が、
日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと
を目的に、お届けしております。

★文屋・木下豊について
http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen
http://www.e-denen.net/index.php/about_kino

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2019年1月20日に八重洲ブックセンターで開いた
かんてんぱぱ・伊那食品工業株式会社会長
塚越寛さんの講演音声データ。

語り手と聞き手の意識が高いレベルで一体になった
「奇跡の講演会」の90分間の全容を、
ぜひお手元で何回も聞いてお役立てください。
http://www.e-denen.net/index.php/movies?_id=42

◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎

◎わたしのこころの師匠・戸村和男先生
 富士和教会の公式サイト:http://fujiwa-k.com/

師匠のお弟子さん・井内由佳さんのご著書
『もっと美しく、もっと幸せに
~リッチに輝いて愛される33の理由』
(廣済堂出版。2018年)より

【第3章 しあわせは素肌にあらわれる】

6.派手な格好も、華美なメイクも、
人に迷惑をかけなければ問題ありません。

それを批判することのほうがよくないことです。

★井内由佳さんの公式サイト:http://yuka-i.com

★井内由佳さんが社長をつとめる
株式会社フィールド オブ ドリームスの公式サイト:
https://f-o-dreams.com/

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◎文屋では、平和の大使プレム・ラワットさんの
集大成となるご著書を、世界出版するため、
制作中です!お楽しみに。

◎ラワットさんの講演動画

2011年、欧州議会にて「平和と幸福の実現」をテーマに講演。
講演後に提案された「平和の誓約書」に
37の政府、団体の代表が署名。

「歴史的な講演」と評価され、
「平和の大使」の任命を受けました。
https://youtu.be/owcmZ4ymmS0

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◎わたしのイチオシ。斉藤一人さんの「覚悟の話」
goo.gl/hJbwWd
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