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百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
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vol.078 「自分は小説の主人公」年輪のように細やかでゆるやかな安定成長をその3

2016年02月05日

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(きょうのテーマ)

年輪のように細やかでゆるやかな安定成長を

その3

『新訂 いい会社をつくりましょう』(文屋)
のご著者で、、

かんてんぱぱ伊那食品工業 会長
塚越寛さんのインタビュー記事が、

「ダイヤモンドオンライン」に紹介されています。

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★「利他=公(おおやけ)」を
       「練習」することの大切さ★
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『新訂 いい会社をつくりましょう』(文屋)
のご著者で、
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=10

かんてんぱぱ伊那食品工業 会長
塚越寛さんのインタビュー記事が、

「ダイヤモンドオンライン」に
紹介されています。


本書は塚越さんの最初のご著書です。

誕生して12年になる今も、
年間5,000冊は求められている
「ロングセラー」に育っています。


「ダイヤモンドオンライン」の
インタビュー記事の中で、

特にわたしの目にとまった
文章の一部を転載して、
ご紹介いたします。



塚越寛さんは、
「人間関係をよくするために」
との問いに、

次のように答えていらっしゃいます。


「答えはひとつしかない。

それは利他(りた)ということ。

自分だけの利益を追求するのでなく、
他人も一緒に
幸せになろうということ。

私にとって利他の対象は
まずは社員だ。」


これは前号でお伝えした、
「公(おおやけ)」を意識して
暮らし、働くことに通じます。


「利他」


これほど、
「言うは易くて
行うは難し」の言葉はないですね。

どうしたら、
身につけることができるのでしょうか?


ここで思い出すのは、
『Pot with the Hole 穴のあいた桶』
(文屋)のご著者

プレム・ラワットさんのメッセージです。


「くよくよしているのは、
くよくよする性格になる
練習をしていること。

いつも笑顔でいるのは、
明るく朗らかな性格になる
練習をしていること」


「練習」


ラワットさんのお教えは、
いつもシンプルで、
納得度が高いですね。


これを応用するなら、

「利他=公を意識する
性格になりたければ、

自分だけの利益を追求するのでなく、
他人も一緒に
幸せになろうと、

日々「練習」すること」
となります。


毎朝、目覚めたとき。

毎晩、眠りにつくとき。

ヒマなときも、
いそがしくなる直前の時も、

この「練習」をくり返し、
続けることでしか、

わたしのような凡人は、
「利他=公」の心に
近づく手立てはないのだと思います。


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★つらいときは「自分は小説の主人公なんだ」と★
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何があっても、
明るく朗らかに。

そうありたいと思ってはいても、
日々、なかなか、平常心では
いられないときもあります。


塚越さんは、
このインタビューの締めくくりに、
とてもすてきなメッセージを、

読者に
プレゼントしていらっしゃいます。


「むろん、人生には
つらいときや苦しいときがある。

でも、そんなときは
「自分は小説の主人公なんだ」と
思い込めばいい。

そして、
「小説のなかで今はつらい時期だ。

しかし、この小説(人生)は
必ずハッピーエンドで終わる」と

考えれば、乗り切ることができる。


結局、
ビジネスマンにとって必要なのは
自分なりの「軸」を持つことだ。

いくら本を読んだり、
勉強会に出たりしても、

自分自身の軸が確立していなければ
他人の意見やトレンドに
流されてしまう。

「年功序列を守る」
「リストラはしない」
といった決めごとは

会社としての軸を
持っていなければ実行できなかった。」


「小説の主人公にする」というのは、
言い方を変えれば、


「自分を見つめる
もう一人の自分を持つ」

ということかもしれません。


自分自身の軸を持ち、
「ハッピーエンド」を信じて、
自分の道を歩んでゆく。


「自分軸」がしっかりしていれば、
社会の風が強くても、

しなやかに、ブレずに、
進んでゆけるのでしょう。


体幹のしっかりした肉体

自分軸のしっかりした心



塚越寛さんのインタビュー記事が
掲載されている
「ダイヤモンドオンライン」は、

以下をご覧ください。
president.jp/articles/-/702


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★きょうの気づき★

◆利他=公を意識しながら
会社を運営していくことの大切さ。

利他の心になる
「練習」を日々続けていきたい。


◆「公」とは、
世界の未来、
みんなのあした。

朝に昼に晩に、
「利他」「公」を意識するように、
心がけていたい。

◆体幹のしっかりした肉体は、
倒れにくい。

自分軸のしっかりした心は、
ブレにくい。


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