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メールマガジン「文屋だより」は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を考えつづける筆者が、日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つことを目的に、お届けしております。

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vol.079 ご縁とは「進化の波長」の重なり合い。 3.19 文屋座に寄せて その1

2016年02月06日

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(きょうのテーマ)

ご縁とは「進化の波長」の重なり合い。

3.19 文屋座に寄せて

高野登さんと井内由佳さんの「ご縁」 その1


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★吹雪の山を登るイメージ★
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「出会いは神さまの領域」といわれます。

だれと出会うか、
どんなものごと、
どんなできごとと出会うのか。

それは、人知を越えた、
「何か偉大なるもの」の力のなせるわざ、
という意味だと受けとめております。


されど、それは、
安易な「神頼(だの)み」や、
「神棚で拝みさえすれば叶う」ほど、

生やさしくないことは、
「社会人」ならばわかっていること。


自分自身の

願いと
思いと
行いの

積み重ねに、

ふさわしい「出会い」が
もたらされることを、
体験的に知らされるものです。



以前、
ピアニストで映画音楽の作曲家
として知られる久石譲さんの
お話を読んだことがあります。

宮崎駿さん、北野武さんなどの
映画の音楽を
作曲されている方です。


「ふだんは、みんな、別々の拠点で、
分野も違うところに身を置いて、
生きています。

それぞれの立場で、
自分自身を磨いている。

あるとき、
ある映画を作ろうというときになって、
あたりを見回して、

『お、あいつ、がんばってるな。
なかなかいいレベルにいるじゃないか』と
認め合ったなら、

お互いに声をかけ合って、
その仕事を始めます。

そのレベルというか、
境地、精神状態などに至っていなければ、
声をかけてもらえません」


「それは、たとえるならば、
冬の山の斜面を、吹雪の中、
よじ登っているようなものです。

とっても厳しい。

視界不良の猛吹雪の中、横を向いたら、
あいつがいた、こいつもいた。

見えないやつとは、組まない、組めない。

それほどに自由だし、
それくらに厳しいということです」


久石さんは、小布施のとなり、
中野市のお生まれで、
同じ高校の先輩ということで、

親近感を抱いておりましたが、

このお話を聴いて、初めて、
『ENCORE アンコール』という
ピアノソロアルバムを買い求めました。

世界は違いますが、
出版にもまちづくりにも、
共通する何かを、

この「吹雪の山」のたとえから
学んだ気がしています。

みなさん、いかがでしょうか?


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★ご縁とは「進化の波長」3.19 文屋座に寄せて★
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それぞれの個人が、
頂上を目指して、
冬の山の斜面を、吹雪の中、登っている。

ふと横を見ると、
視界不良の吹雪の中、
よじ登っている人たちがいる。

そこで手を伸ばして握手のできる人としか、
「組みたくても組めない」し、
「組みたくない」。


猛吹雪の中、
たまたま手を伸ばせば届く位置に、
居合わせる

「偶然という名の必然」


こののことを、人は
「神さまの領域」と呼ぶのでしょう。


年齢や経験により、
山頂までの山肌の
「何合目にいるか」は様々。

ですが、
同じ急斜面を、
吹雪の中、
山頂に向かって進んでいるという

「進化の波長」は似通っている。


出会いに恵まれるかどうかは、
「進化の波長」で決まるのではないかと、
近ごろは思っております。


文屋の書物の制作や広報を
「同行」してくれている
チームの仲間たち。

文屋の書物をお読みくださったり、
文屋座にご参加くださる、
読者のみなさま。

メルマガをお受け取りいただき、
ときおりお読みくださっている
みなさま(深謝!!)。


すべては、「進化の波長」の
重なり合いの
賜(たまもの)なのだと思います。


文屋代表のわたしとして、

いちばん身近に、
「進化の波長の重なり合い」を
感じさせていただけるのが、


高野登さんと井内由佳さんの
お二人の「ご縁」です。

尊敬し敬愛するお二人に、
わたしが「成長」という言葉を使うのは、
はばかられます。

ですが、「進化」は、使っても、
お許しいただけるように思います。


お二人が日々、着実に、
高き頂(いただき)を目指して、
「進化」されていることを、
実感しております。


そうです。

「進化」とは、
「進んで化ける」こと。


このことを、
次号で書かせていただきます。

3.19の文屋座で出会えるみなさまは、
きっと、「進化の波長」の重なり合う
方々でしょう。楽しみです。


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★きょうの気づき★

◆視界不良の猛吹雪の中、横を向いたら、
あいつがいた、こいつもいた。

見えないやつとは、
組めない、組まない。

それほどに自由だし、
それくらに厳しいということです。

久石譲さん、宮崎駿さん、北野武さん・・・

プロフェッショナルの冷厳な世界。

◆出会いに恵まれるかどうかは、
「進化の波長」で決まる。

いま、自分は、
どんな「進化の波長」を発しているのか?

重なり合わない人とは、
出会えない。

重なり合えない人とは、
「左様奈良」。


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