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メールマガジン「文屋だより」は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を考えつづける筆者が、日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つことを目的に、お届けしております。

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vol.084 うれしくも悲しくもないときに出る「涙」の意味

2016年02月12日

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(きょうのテーマ)

「百年絵本」をお手本に
ラワットさん初の絵本をつくっております。

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★ラワットさん初の絵本は
       「穴のあいた桶」に決定★
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幸せは、穏やかな心に宿る。


この真理を、8歳の時から人前で語り始め、
13歳からは世界中に求められて
講演を続けているプレム・ラワットさん。

インドに生まれ、
いまは米ロサンゼルスを拠点に、
活動しているラワットさんは58歳。


一つの真理を、世界中から招かれて、
50年間、語り続ける人物を、
わたしはほかに存じません。

ラワットさんはこの春から、
「講演活動50周年記念の世界ツアー」を
始まられます。


昨2015年秋、文屋から出版された
ラワットさんの初のご著書
『Pot with the Hole 穴のあいた桶』。


出版より1年前の2014年秋、

わたしは通訳・翻訳家のイギリス人
マックス・ウィトルさん(京都在住)と、
パートナーの関佳彦さん、
編集者の小谷実知世さんといっしょに、

大阪市内のホテルの一室で、
ラワットさんと
初めてお目にかかりました。

ご著書の出版を快諾してくださった
ラワットさんは、その場で、

ご自分で創作された寓話(物語)を、
絵本にすることを、
ご提案くださいました。


「100以上の物語があります。
まず10の絵本をつくりませんか?」


「寓話の宝庫」といわれる
インドに生まれ育ったラワットさんは、
無限に湧き出る泉のような、

「物語の源泉」をお持ちなのでしょう。


たいへんうれしいお申し出ですが、
文屋は「年に2冊限定」の
出版社であることをご理解いただき、

「では、まず1冊を2016年に出版しましょう」
と決まりました。


ラワットさんとのお約束の通りに、
現在、1冊の絵本をつくっております。

5月中に出版する予定です。


タイトルは、
既刊の単行本と同じ
『穴のあいた桶』です。


単行本の冒頭に掲載した寓話を原作に、

人気絵本作家の城井文(しろいあや)さんが、
絵を描き、ラワットさんと城井さんが、
マックスさんといっしょに、
文章を磨き上げます。


単行本から飛び出した絵本!
の誕生です。


目標は、
大人が楽しんで読むことができる内容と装丁で、
子どもたちにも愛される絵本にすることです。

そして、この絵本も、
「百年後も読み継がれる百年本」
になることを、目指しております。


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★百年本のお手本は『いのちのまつり』
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わたしが「百年本」という言葉をつくった背景は、
いくつもあります。

「百年本」の最高峰のお手本は、
『旧約聖書』です。

「千年本」ですね。

身近にもたくさんのお手本があります。

その中で、いちばん好きな本は?と問われれば、
迷うことなく、

『いのちのまつり—ヌチヌグスージ』
(草場一寿・著、平安座資尚・イラスト。
サンマーク出版)をあげます。

アマゾンの解説文を引用します。

「2004年は世界のみならず、日本でも
多くの痛ましい事件が起きました。

著者の草場さんは
長崎県で起きたある事件をきっかけに、
「いのち」の大切さを伝えるべく、

最初は自費出版で
この絵本を作りあげました。

私たち一人ひとりの背後に連なる
無数の「いのち」。

そのどれが欠けても、
あなたは存在しません。

その事実を言葉ではなく、
視覚を使って体験してほしい思いが、
壮大なしかけ絵本へと
つながっていきました。

全国発売になってからも、
とくに子どもたちへの読み聞かせに
使っていただいています。

今一度、「いのち」の尊さ、
大切さをみんなで味わってみてください。」


ラワットさんの初の絵本
『穴のあいた桶』出版の知らせを聞いた

長野市内の小学校の先生
倉田みゆきさんからきのう、

「出版を楽しみにしています」という
激励とともに、

『いのちのまつり』について、
お便りをいただきました。


「小学校2年生の担任ですが、
この時期に生活科で
「生まれてからのおいたち」を
まとめる単元があります。

道徳の「いのちのつながり」とも
タイアップさせたいので、

4年前にもそして今年も
サンマーク出版の『いのちのまつり』
(草場一壽 作)を
導入で読み聞かせしました。

となりの2つのクラスにも回しました。

すると、
私のクラスだけでなく
となりの2クラスも

「たった1冊の本を読んだだけなのに、
子どもの感想がすごいんです」という声。


ふだんそんなことを考えているように
見えない幼い感じの2年生が

「命をくれた人がごせんぞさまってわかった」

「ぼくも命をつなげたい」とか

「ぼくのいのちは
ごせんぞさまのいのちでもあるんだ」とか

「今まで親はただの親だと思ってたけど、
だいじなごせんぞ様ってわかった」とか

「ごせんぞさまの一人でもいなかったら
自分は生まれていなかったから、
お父さんお母さんにも感謝したい」

「もらったいのちをだいじにつなげたい」

「生んでくれてうれしいと思った」
というような
素敵な感想が

どの子の紙にも書かれていました。


私はかねがね
「本の(物語の)チカラ」を
信じているものですが、

今回はびっくり。

この本を知らなかった担任が読んでも、
1回だけの読み聞かせでも、

子どもたちがちゃんと
メッセージを受け取って
覚えて書けているということは、

純粋に草場さんのお書きになった
メッセージが本物で、
すーっと

語彙(ごい)力がまだ乏しい
子どもたちの中にも

まっすぐ届いているということだ
と思います。

ラワットさんの絵本も
楽しみに待っています。」


倉田みゆき先生、
ありがとうございます。

絵本『穴のあいた桶』の原作は、
既刊の『Pot with the Hole 穴のあいた桶』
に掲載されています。


絵本版は、

この原作の寓話をもとに、
ラワットさんのアイデアを盛り込んで
より物語性を加え、

城井文さんのすてきなイラストとともに、
編集して仕上げていきます。

日本語版と英語版を、
ほぼ同時に発売する予定です。

きっと、
中国語、ポルトガル語、スペイン語
などの出版も、つづくことでしょう。

この絵本の出版を記念して、
「講演活動50周年記念」世界ツアー中の
ラワットさんが、

今年中に、
日本に降り立ってくださることを、
夢見ております。


そのときは東京で、
文屋座として、
ラワットさんの講演会を開きます。

ラワットさんに、
絵本を朗読していただきましょうか。

みなさん、どうぞお楽しみに。


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★きょうの気づき★

◆8歳の時から人前で語り始めたラワットさんは、
今年、「講演活動50周年記念の世界ツアー」を
始まられます。

幸せは穏やかな心に宿る。

このメッセージが、
世界の未来=みんなのあしたの
お役に立ち続けますように。

◆百年絵本のお手本は、
『いのちのまつり』。

こんな極上の作品を、
文屋も生み出したいと願います。

◆「親愛なる世界中の、穴のあいた桶たちへ。
すべての人の内面にある
本質的な「渇き」に目を向け、

世界250以上の都市で講演を行い、
シンプルで普遍的なメッセージを伝えている
プレム・ラワットの言葉をまとめる。」

ラワットさんのあたたかなメッセージが
世界の未来のみなさまの心を、
照らしますように。

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ラワットさんのご著書や情報は、
文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する
サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/

お近くの書店さん、ネット書店さんでも、
お求めいただけます。

お近くの図書館への「購入リクエスト」も、
お願いいたします。

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