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文屋だより

メールマガジン「文屋だより」は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を考えつづける筆者が、日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つことを目的に、お届けしております。

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vol.086 「豚ももおだてりゃ木に登」ったままのわたしです。その2

2016年02月14日

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(きょうのテーマ)

「豚もおだてりゃ木に登」ったままの
          わたしです。 その2


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★文屋の起点。
  小学4年生の時の「詩」が決めた
             わたしの人生★
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42歳の時、
「幸せに暮らすための心がけ」を
教えてくださる鎌倉の先生に出会いました。

先生からは、

「親の小言は、何の役にも立たない。
子どもの良い面を見つけて、
ほめてあげなさいね」とご指導いただきました。

それまで、
その正反対の心がけで、
子どもに接していたわたしには、

「革命的」ともいえる「激変」を、
迫られました。


自分の子どもには、
つらい思いをさせてしまったわたしですが、

ずるいことに、
わたしの親からは、
小言はほとんど言われずに、

「ほめられること」を基本に、
育てられたのだと思います。


いま、こうして、
「書くこと」「出版すること」を
人生の軸に据えて暮らしていられるのも、

両親や周囲の教育のおかげさまです。

メンターの先生からも、
背中を押していただきました。


小布施小学校(いまの栗ガ丘小学校)4年生の時、
国語の授業で「詩を書くこと」が、
テーマになりました。

わたしは、「ものおき」という題で、
自宅の古い納屋について、
短い詩を書きました。

江戸時代から昭和30年ころまで、
ご先祖様が母屋として暮らしていた
土壁、茅葺きの建物は、

わたしの子どものころは、
ものおき(納屋)として
使われていました。


その詩を、
担任の堀籠(ほりごめ)悦雄先生が
取り上げてくださり、

地元の新聞「信濃毎日新聞」に、
投稿してくださいました。

その詩は、
文屋サイトにて、
ご覧いただくことができます。
http://www.e-denen.net/index.php/about_katsuji


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★両親や先生、周りの人たちによる
           評価のたいせつさ★
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自分の詩を、
新聞に載せていただいたのです。

自宅には、
ご近所や親類からお祝いの電話がかかり、

お祝いの品がたくさん届けられました。

お誉めの言葉を、
いっぱいいただきました。


舞い上がった気分のわたしは、
「自分には書く才能がある」と
思い込みました。

そして、
「書くことを仕事にする」という
イメージが、頭の中を満たしました。


この状況をわたしは、
「豚もおだてりゃ木に登る」体験だと、
思っております。

このことわざの意味は、

「能力の低い者でも、
おだてられて気をよくすると、

能力以上のことをやり遂げてしまう
ことがあるというたとえ」(goo国語辞書)
です。


社会に出たわたしの経歴は、

出版社(営業)、新聞記者、
フリーライター、
地元のまちづくり会社を経て、

39歳で文屋を創業、です。

出版社の営業の時も、
まちづくり会社の時にも、
本の出版に携わりました。

ですからわたしは、
10歳でおだてられて「木に登り」、

そのままずっと、
「才能がある」「自分の仕事」と
思い込んで、

「木の上に棲(す)んでいる」
状態なのです。


両親からは、
このことだけではなく、

いつも前向きな評価をされながら、
暮らしていた記憶があります。


子ども時代の親や先生、
まわりの人たちからの声かけ、
評価、誉め、評価が、

その子の人生をいかに決めていくのかを、
示している例だと思います。


42歳の時にご縁をいただいた
「鎌倉の先生」からも、

「あなたの編集、出版の才能は、
神さまからいただいたものですからね。

その力を生かして、世の中のお役に
立っていきなさいね」と

ご指導いただいております。


こうした有り難い体験をいただいている
自分だからこそ、

子どもたちや、
若い人たちにも、

心して、「真剣」に、
向き合っていきたいと、
自身に言い聞かせております。


3月19日(土)午後、東京・御茶ノ水で開く
文屋座のスペシャルゲスト、
井内由佳さんは、

わたしの「鎌倉の先生」の一番弟子
でいらっしゃいます。


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★きょうの気づき★

◆両親や先生、周りの人たちによる
 評価のたいせつさ。

その子の人生の基盤と大筋を決めるほどの
影響力がある。

子どもたちや、
若い人たちにも、

心して、「真剣」に、
向き合っていきたい。

◆「和合のコツは、
人の気持ちをわかってあげること。

いつも人を立てることを考えていなさい」

「相手の良いところを見つければ、
好意がもてます。

この習慣をつければ、
人の気持ちがわかるようになります。

人を立てることもできるようになります」

このお教えに出会えたからこそ、
いまのわたしがあります。まだまだですが(汗)。


◆「親の小言は、
何の役にも立ちません」

「子どもを叱ってばかりではダメです。
小言を言うよりも、
ほめてあげなさい」

「子どもが素直で穏やかな
良い子に成長するかどうかは、
両親の心がけ次第です」

高校でも大学でも、
誰も教えてくれなかったことを、
日々、学べることの幸せ。

◆8歳の時から人前で語り始めたラワットさんは、
今年、「講演活動50周年記念の世界ツアー」を
始められます。

幸せは穏やかな心に宿る。

このメッセージが、
世界の未来=みんなのあしたの
お役に立ち続けますように。


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ラワットさんのご著書や情報は、
文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する
サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/

お近くの書店さん、ネット書店さんでも、
お求めいただけます。

お近くの図書館への「購入リクエスト」も、
お願いいたします。

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