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百年本の文屋代表、小布施人、農士、「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を考えつづける筆者が、日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つことを目的に、お届けしております。

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vol.098 写真付きの「詩集のようなビジネス書」『おもてなし日和』をどうぞ。

2016年02月27日

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(きょうのテーマ)

写真付きの「詩集のようなビジネス書」
『おもてなし日和』をどうぞ。

3月19日(土)午後、出版を祝う文屋座を開きます。

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★6年間の語らいを経て、ようやく
  仕上がった写真付きのビジネス詩集★
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高野登さんの最新刊
『おもてなし日和』(文屋)

人とホスピタリティ研究所の代表であり、
前リッツ・カールトン日本支社長の
高野さん。

最初のご著書で、ロングセラー(32万部超え)の
『サービスを超える瞬間』(かんき出版)
をはじめ、

通算19冊で累計50万部を超える
高野さんの「20冊目」という
記念すべきご著書です。


本書は、高野さんご自身が、
「これはわたしの集大成になる一冊です」

と断言されているように、

これまでの歩みの「集大成」であり、
これからの歩みの「出発点」になる著書として、
ひときわの思い入れをお持ちです。


特徴の一つ、

散文詩のような短いビジネスエッセー集
(横組み)に、
写真家の清水かほりさんの作品が添えられ、

写真と高野さんの文章の
「初のコラボ」作品である点です。


高野さんは6年前、
清水かほりさんとはじめて出会いました。

清水さんが持っていた写真を
ご覧になった高野さん。

「これはおもしろい!」と
直観して、その場で、

「いつかいっしょに、
本をつくりましょう」と語りかけました。

そのとき、
まだ22歳だった清水さんは、

「うれしい」と思いながらも、

「へぇ〜、
ホテルのお兄さん(高野さんのこと!)って、
本もつくるんだ〜」と、

あまり現実感をもたずに、
受けとめていたようです。


ここで本書に掲載した、
清水さんのプロフィールをご紹介します。


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清水 かほり(しみず かおり)

1988年、長野県長野市信州新町生まれ。

中学2 年の時からの精神疾患を癒しながら、
カメラを友にして暮らしている。

人が何気なく見る世界を残し、
その世界の大切さを伝えることを考えながら、
撮影を続けている。

長野県辰野町美術館の「創造の王国」に
作品を出品。

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以来、6年間、
高野さんは清水さんと会うたびに、

「いつコラボの本をつくる?
だいじょうぶだいじょうぶ」と
励ましつづけました。


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★成長、そして進化を認め合う間柄★
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高野さんはこう語ります。

「わたたちが暮らし、働くときに、
すべてのものごとを、「意識する」。

無意識でやらない。気を込めることが、
大切です。

あいさつでも、使う言葉選びでも、
意識を込めて、行うだけで、
密度が高まります。

「おもてなし」はその最たるものです。

「精神疾患」を抱える
かほちゃん(清水さんのニックネーム)は、

ものごとを過剰に意識して、
過剰に反応してしまうことが、
課題です。

ですがわたしは、
最初に作品を見たとき、

「この人の視点は、ものごとを意識している」
と感じました」。


高野さんは、
清水さんの繊細で過敏な「意識の触覚」
にふれてシャッターを押され、
切り取られた光景に、

並はずれたアーティストとしての
感性を感じ取られたのでしょう。


「今回の本は、エッセイ風の文章に、
写真家 かほちゃんの写真が
彩りを添えてくれました。

彼女は好きな写真を撮りながら、
何年間も鬱(うつ)と戦い、
いや、共存しながら生きています。

そして自分と社会と向き合いながら、
成長しているのです。

かほちゃんと出会い、
成長とは何かを考える機会が増えました」
と高野さん。


そして、
「成長」について、こう語ります。


「成長、

それは、諦めようとする自分、
逃げ出そうとする自分と戦い続ける
プロセスそのものではないか」。


高野さんが待つこと6年。

清水さんの心と作品が、
ようやく調いました。

そのお二人のコラボ作品を、
文屋が編集して出版する
機会をいただきました。

おりしも、それは、高野さんの、
20冊目のご著書となりました。



「ご縁は神さまの領域。
そうなるように考え、
そうなるように生きていれば、

そうなるように運ばれる」


この真理を、
あらためて、実感しております。


高野さんの次のメッセージを読むとき、
「おもてなし」という高野さんのテーマの
奥深さを感じずにはおれません。


「人生はお一人様一回限り。

自分の人生を自分で堂々と企(くわだ)てる。

この習慣を身につける。

与えられたチャンスをどう生かすのか?

「習慣漬け」の発想を破る。

破らないで時間をすごす「もったいない人」
にならないこと。

信頼し合う人には、
殻を割る機会を与える。

ときには、親鳥のように、
殻を外から、
小さな穴を開けてあげる。

諦めようとする自分と戦うことが、進歩。

できない、やらない理由をさがさない。

人は、他人の役に立って感謝されることで、
成長をつづける。

誉める文化を生かすために、
叱る文化を養う。

成長を願って本気で「叱る」。

長い射程で成長を願っていきたい」。



暮らしにも、
仕事・ビジネスにも、
人生のすべての基礎力として

「おもてなし力」を位置づける
高野さんの最新刊は、

年齢や立場を超えて、
お役に立つ名著であると思います。

みなさま、お手に取ってみてくださいね。

3月19日(土)は、本書の出版を祝う文屋座です。

ただいまの参加ご予約は120人樣です。

お誘い合わせてお出かけください。


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★きょうの気づき★

◆「おもてなし力」は、

暮らしにも、
仕事・ビジネスにも、
人生のすべてに役立つ

幸福の基礎力。


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