文屋

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2002年12月22日

葦は地球の産毛のようでした

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午前、友人Tさんが「妻の実家からいただいたので」とやまと芋をぶら下げて仕事場へ。「たけのこを 地酒のように さげて来る」(文字使い不明)という佐渡の俳人の句を思い出しました。やまと芋は、長芋と同様にすり器ですってとろろ汁などにしていただきます。直径20センチくらいの、茶色のいびつなかたまり。教えられなければ、おいしい食べ物とはとても思えないかたちをしています。Tさんは今夏、初対面した高校の後輩です。春になったら自転車で遠出する約束。長野市の南部に土地を求め、新年から住宅を建てます。奥さんと2児。よい年にしてください!

午後1時より、飯田分館の役員として3人で千曲川河川敷へ。新年1月13日午後に飯田郷元神社で行う「どんど焼き」に燃やす葦(あし・よし)を刈りました。1時間ほど鎌で刈って2トン車の荷台いっぱいに。葦の幹は直径1センチほど。竹のように硬いのですが、茶色に乾燥していて、刈りやすかったですね、思ったより。なんだか”地球の産毛”のようでした。
神社の庭で乾燥させ、前日、円錐形に立てた棒の間に詰めます。各戸のだるまや書き初めなどをその周りに置いて、火をつけます。この行事で、分館の1年間のお役は終了となります。子供たちはだるまを集めるときに、お小遣い(500円か1,000円)をいただきます。これが育成会の活動資金になるのです。

夕方より公会堂で、どんど焼きの実行委員会(飲み会)。

【今日の写真】葦をかかえていい気分でした。

【透玄 今日の俳句】「葦刈りや 地球の産毛 いだき立つ」
「葦刈りて 河童の寝床 刈りのこす」
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