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2003年1月22日

「俳句人」という生き方

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午前9時30分、小布施の俳人稲田美恵子さん宅へ。昼過ぎまで3時間、ゆっくり話しました。今から12年前、小布施の俳人喜多牧夫さん(明治42-平成5)の作品を編んだ本『おぶせ、夢に酔ひ風と舞ふ 俳人喜多牧夫 風土HAIKUの実験』を編集しました(あすか書房)。来年の十三回忌を前に、喜多さんの遺作を再編集して本にしようという企画が盛りあがっています。
弟子の稲田さんは、師の亡き後、俳句の創作をしながら後進の指導を続け、今は10数名が定期的に稲田さんの教えを受けています。「角川春樹賞」など全国的な賞を受けた教え子も出てきています。
先生や俳友が東京など日本の各地にいて交流し、若い人たちと吟行にもでかけ、自宅ではご主人、娘さん夫婦、お孫さんに囲まれた暮らし。一つの、魅力的な、日々ですね。
牧夫さんの本については、進むたびに、この場でご報告します。

昨夜は、花咲くテーブルトーキングでした。町の企画財政課が事務局になって、月に1回、10名ほどの会員(登録は30名)が集まります。最近は合併問題が中心。議員の定数や報酬などについても話し合います。発足して1年。「住民の思いや、声なき声を議員や行政に伝える媒体としての役割をになえる場にしていきましょう」と話がまとまりました。登録されている人以外の住民も参加できる仕組みにしていきます。興味のある方は、わたくしにお声かけください。
今、座長をおおせつかっているのですが、みんなが「参加してよかった」と思える運営の仕方を苦心しております。楽しみながら、ね。

【今日の写真】昨夜のトーキングにて。手前は吉田さんという専業農家の先輩です。女性のみなさんも活発ですよ。

【透玄 今日の一句】「欠け初(そ)めの 月の欠片(かけら)か みぞれゑる」
早朝、西の空に月が見えます。月齢19.7。満月から少し欠けています。朝陽を受けて、金にちかい銀色に輝いていますよ。

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