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2003年1月27日

不景気じゃない!よ

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朝5時半におきて午前中は執筆。午後は丸子町の鹿教湯温泉へ。
温泉につかりに?そうじゃないのです。
この土地の昔のお話を本にする企画があり、その編集の打ち合わせに行ってきました。
入会権(いりあいけん)訴訟についてのお話です。
ちょっとむずかしいけれど、楽しい本にしようと思います。
初夏には発刊になることでしょう(と期待)。
夕方6時半より、「第1回IT交流会」。
小布施町の雁田山ろく、浄光寺のとなりのお蕎麦屋「浄光庵笑鬼(しょうき)」さんにて。20人の宴会でした。手打ちそばはやっぱりいいです。笑鬼さんについては後日書きますね。
林映寿さんのグループにホームページを作ってもらっている会社や個人の集まりでした。
「農機具を、インターネットで、年間数千万円も販売」
「畑で作るリンゴとリンゴジュースなどは大半をネットで完売」
「開設から1か月でアクセス1万5千件のきのこやさん」
「多品種少量栽培の果実はお得意様にすべて売れ、インターネットでは減農薬やEM菌による農業の哲学を紹介するのが目的」
こういった話で花が咲きました。
全国の成功事例紹介ではありません。すべては、林さんが手がけるサイトの顧客のみなさん、つまり小布施や近在の20〜50代のみなさんの実話です。
小布施の農業や文化財の体験ツアーを創ろうと奮闘する旅行会社の女性社長(芋川恵子さん)や、温泉旅館と観光バス事業の飛躍を期する社長(五色の湯の水野薫さん)などなど。とっても景気のよいひと時でした。上々の雰囲気に、ウーロン茶で十分酔えました。
やっぱり不景気も不況も人によりけり。
東京やNYの株屋ごときの指先に操作されたまるかい!って感じです。
…このあたり、ISIS編集学校の松岡正剛校長はもっと上品に格調高く、理論的に話されますけど、小布施流に言うと、こんな感じです。
「今は不況ではない、不況感が漂っているだけ」とは、伊那食品工業の塚越寛社長の喝破です。45年間の増収増益、昨年度の最優秀経営者賞受賞者(日刊工業新聞)の言葉です。
わたくしは、今のサイトに、小布施をテーマにしたデジカメ写真と俳句の公募コーナーと、その応用編を、林さんやスタッフの金井健さん(30、かない工房、小布施在住)と話し合っております。林さんをはじめ、逸材がそろった小布施のIT環境。刺激されながら、しっかりと伸びていきたいと思います。
おっと、ただ今、サイトを通じて本のご用命を受けました。好調です!

【今日の写真】庭の屋敷神の前に、母が自作のリンゴを置きました。すでにモズやすずめがやってきて、朝夕の食事にしています。母、幸せそうです。

【透玄 今日の一句】「等身の 影を破りて 霙かな」(霙=みぞれ)

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