文屋

過去のブログ

2005年9月13日

10月2日、トイレ掃除に学ぶ会にどうぞ!

昨日夜は公民館にて、まちづくりについての懇談会に参加しました。おもなテーマは産業振興。合併をせずに自立の道を選んだ小布施町にとって、財政の健全化は大きな課題です。出るのを減らして入るのを増やす。ようするに、そういうことです。コストを減らす静脈的な議論と同時に、税収や雇用を増やす動脈的な議論もしていかなければ、みんなの気持ちちぢこんでしまいますし、財政はジリ貧になってしまいます。参加してみなさんのお話を伺いながら考えたことが2つあります。もとより”自分はどうするのか”という当事者としての気持ちで考えたことです。一つは、私と公。もう一つは、場についてです。私と公というのは、個々の人や家庭や企業が自助努力して改善解決していくべき課題=私と、町や地域が一体になって解決すべきしくみや制度や条例などの法の課題=公。同じ地域や業界の環境にあっても、お客様に恵まれて隆々と栄えている家や会社はあります。また、工場団地や駐車場、税制度など、個々の力だけではどうしようもない課題もあります。この2つを整理整頓して議論をしていきたいということを感じました。つきつめれば、だめないまの自分を人のせいにしないということ。それと三人寄れば文殊の知恵。こうした語らいの機会そのものが貴重だと思いました。もう一つの、場。これは、有志が集まって継続的に経営(自分、家庭、会社、地域、町のケイエイ)を学びあう場。塾といってもいいですが、そうした場を、小布施で運営できないかということです。町とJAと商工会、文化観光協会などが一体になり、住民も加わった運営母体を作ります。年間10回〜20回ていど、講師を迎えて話を聞き、それをもとに議論を深め、それぞれの経営に生かしていきます。参加費は、1回3,000〜5,000円。これくいらいは出す覚悟のある人に参加していただきます。どうでしょうか? まだ思いつきの段階ですが、必要な気がするのです。いまの小布施だからこそ。13日は朝5時からおんだ整骨院さんにて、ほぐしのじかん。午前中は仕事場。午後1時半、日本を美しくする会中部ブロックの竹中義雄さんが車を運転してお見えになり、栗ガ丘小学校のすべてのトイレを、市川教育長といっしょに見学。10月2日午前に開く、トイレ掃除に学ぶ会の打ち合わせをしました。現段階で、すべての便器とトイレを2時間できれいにするためには、150人あまりの人が必要です。申し込みは9月16日。集まった人数に応じて、掃除するトイレの数を決め、ピカピカにいたします。みなさん、いかがですか?ねんのため。この事業で収益を上げる人は1人もおりません。竹中さんをはじめ中部や関東から10数人の指導者がお見えになりますが、交通費も前日泊の宿泊料もすべて自己負担です。なぜか? 「掃除は自分の心磨きの機会。学校のトイレをお借りして勉強をさせていただきます。自分の心を磨く勉強ですから、自腹で参加します。もちろんボランティアではありません。自分の学びです」とのこと。これが、この運動の創始者、鍵山秀三郎さんの哲学です。いまや世界(ブラジル、中国など)にも広まっております。夜7時、文化観光協会の理事会に参加。10時、寝ました。
«  2005年9月  »
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

アーカイブ

image