2016年05月21日
みなさん、こんにちは。お元気ですか?
週末はいかがおすごしでしょうか?
このメルマガのアーカイブページが、
仕上がりました。
キーワードで検索することも
できるようになりました。
どうぞご覧くさい。
http://www.e-denen.net/index.php/mailmag
みなさん、毎日、文屋だよりを、
お受け取りくださいまして、
ありがとうございます。
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信州小布施 美日常の文屋だより vol.172
和合と感謝
百年本を世界へ未来へ。
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このメールマガジン(文屋だより)は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、
「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を
考えつづける筆者が、
日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと
を目的に、お届けしております。
★文屋・木下豊について
http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen
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(きょうのテーマ)
美日常な!7月16日(土) 文屋BBQ in文屋のご案内です。
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★「美日常」はどこにある?★
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文屋の理念
美日常のいいまちをつくりましょう。
美日常とは、
日常(ケ)と非日常(ハレ)の間にある
「上質で小さなハレ」。
(「ハレ」「ケ」は民俗学の用語です)
ハレとケの中間領域=グレーゾーンに、
暮らしと働きを豊かにする、
深い真理とヒントが潜んでいるとの
直観から生まれた概念です。
グレーゾーン=中間領域を深め、高めて、
上質で小さなハレ=美日常を
磨いてゆきたいと考えています。
「美日常マンダラ」というイメージ図を
「絵解き」するかたちの
書籍の出版構想が生まれ、
執筆の準備中です。
美日常は、
人生(暮らしと働き)の
すべてに共通する理念ですから、
あらゆる場面に応用可能です。
きょうは、
美日常な!「食」の催しを、
ご案内いたします。
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★7月16日(土)16時半ころ~19時半ころ
文屋座BBQパーティーin文屋のお庭★
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真夏の夕刻、
信州小布施、文屋のお庭で文屋座を開きます。
BBQのパーティーです。
◆とき:7月16日(土)16時半ころより19時半ころ
(受付開始は16時ころより)
15時ころから準備を始めます。お手伝い、うれしいです。
◆ところ:文屋のお庭(電話:026-242-6512)
http://www.mapion.co.jp/address/20541/1::4/
◆内容:飲み放題、食べ放題、語り放題。
◆参加料:参加費は2,000円(税込)
お支払いは当日、お庭入り口の受付にて。
引き替えに、名札ケースをお渡しいたします。
18歳以下は無料です(保護者の同伴を条件に)。
◆持ち物:わくわく気分。あれば名刺
一品持ち寄りを歓迎いたします。
(食べ物・飲み物/手作り・既製品・・・自由です)。
どなたさまも歓迎します。
◆交通手段:駐車場はありません。
長野電鉄小布施駅から徒歩10分か、
タクシーにて、お出かけください
(飲酒運転は厳禁)。
昨年夏につづいて3回目の開催です。
前回は60人樣以上にご参加いただきました。
(キャパは80人樣です)
◆お申し込み:以下の文屋サイト特設ページにて、
お申し込みください。
www.e-denen.net/index.php/bunyaza18
事前申込をしないで、
サプライズ参加は・・・・・・ゆるします(笑)。
当日は、木下一族と小布施の仲間たちが、
一緒に準備してお待ちいたします。
どんな出会いがあるか、楽しみですね。
「で、その、どこが美日常なの?」
その場に身を置いて、
感じてくださいね。
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★7月17日(日)小布施見にマラソンに8,000人!★
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美日常な!7月16日(土) 文屋BBQ in文屋の次の日
7月17日(日)は、
「小布施見にマラソン」が開かれます。
全国から集まる8,000人のランナーが、
小布施の土手や野道や路地を駆け抜けます。
http://www.obusemarathon.jp/
ハーフマラソン約20キロの沿道では、
いたるところでライブ演奏が行われ、
1キロごとの給水所では、
小中学生や大人たちが、大きな声で声援を贈ります。
とれたてのトマトやきうり、桃、
リングジュースなども振る舞われます。
人呼んで「太るマラソン」です(笑)。
美日常を楽しむ大人たちがいる「ふるさと」。
巣立った子どもたちの中から、
都会や海外で経験を積んだあと、
「ふるさとに帰って活躍したい」と
志す人財が、
生まれてくるのかもしれません。
暮らす場所、働くまちとして
豊かなふるさとがあること。
たいせつなのは、
豊かな選択肢が多様にあることだと思います。
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★きょうの気づき★
◆「美日常」という理念と、
「主役幸福による顧客感動の
善循環スパイラル」という視座。
「主役幸福」は、
出発点にして到達点。
目指すべき坂の上の太陽は、
「主役である生活者の幸福」。
◆美日常とは、美しい、すてきな日々のこと。
「美しい」とは、
それぞれの人が、
それぞれのお役目を
果たしきっている姿。
たいせつなのは、
豊かな選択肢が多様にあること。
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★高野登さんの最新刊
『おもてなし日和』お申し込みページ:
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31
アマゾン:http://my-tiny.com/doxx
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◆プレム・ラワットさんのご著書
『Pot with the Hole 穴のあいた桶』
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=27
幸せは、穏やかな心に宿る。
一つのメッセージを8歳のころから50年間、
世界中から招かれて講演しづつけている
ラワットさん。
今年は、「講演活動50周年記念」の
ワールドツアーが展開されます。
これからも、
ラワットさんのメッセージを、
世界へ未来へとお伝えしてまいります。
ラワットさんのメッセージを、
世界へ未来へ。
プレム・ラワットさんのご著書や情報は、
文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する
サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/
お近くの書店さん、ネット書店さんでも、
お求めいただけます。
お近くの図書館への「購入リクエスト」も、
お願いいたします。
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