過去メルマガ

2016年06月30日

vol.212 平和な世界は穏やかな心から。ラワットさんと「わもん」薮原さん。その3

みなさん、こんにちは。お元気ですか? 梅雨のおだやかな晴れ間です。 朝4時半から、お庭の梅の木に実った 梅の実を収穫しました。 妻が水洗いして、 母が焼酎漬けにして、 数年後、 琥珀色の梅酒を、 わたしがいただきます。 7月16日(土)夕方開く、 文屋座BBQパーティーでも、 数年ものの梅酒をお出しいたします。 http://www.e-denen.net/index.php/bunyaza18 みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.212 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 平和な世界は穏やかな心から。 ラワットさんと「わもん」薮原さん。その3  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ******************* ★「百年本」のご著者は、 授かりものの「ご縁」★ ******************* プレム・ラワット日本事務局である文屋は、 昨年秋につづいて、 ラワットさんの講演会を「文屋座セミナー」として 主催させていただきます。 10月23日(日)午後、 会場は、 東京の御茶ノ水カンファレンスセンターの ホールです。 内容は、 1 ラワットさんの講演会と、 2 「わもん」の創始者である薮原秀樹さんと ラワットさんの対談です。 対談では、 会場の参加者からのご質問にもお答えします。 「百年本」の本づくりを目指す文屋には、 ご著者とのめぐりあいについて、 ひとつのかたちがあります。 「ご縁」 自然な日々の結果として授かるのが、 ご著者との出会い、という考え方です。 文屋は、ご著者を探さず、求めず、 選びません。 授かるのを待っているだけです。 ラワットさんとの出会いも、 やぶちゃんとのめぐりあいも。 ご著書『聞けば叶う わもん入門』の 前身『わもん 聞けば叶う』は、 2011年9月に産声をあげました。 文屋の公式サイトには、 やぶちゃんの動画メッセージも 掲載されています。 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=5 ******************* ★「沖縄へ。いい出会いがありますよ」★ ******************* 『聞けば叶う』の「まえがき」に書いた わたしの文章を引用します。 ******************* 数年前、沖縄への旅を誘われました。 かすかなとまどいを感じていたわたしは、 人生の師と仰ぐ先生に相談しました。 (注 鎌倉の戸村和男先生です) 「その旅で沖縄に行くことで、 あなたとあなたのまわりの人たちにとって、 いい出会いがありますよ」。 旅の初日の夜、わたしが出会ったのが、 「やぶちゃん」こと、薮原秀樹さんです。 人を包みこむような底ぬけに明るい庶民性、 というだけでは言い表すことのできない魅力を、 感じました。 「『聞くこと』を極き わめたい」と言う、 やぶちゃんとわたしの、ふたりだけの語らいは、 二時間におよびました。 サトウキビ畑をわたる夜風が、 あたりを包んでいました。 「聞くこと」は、 まだ名前がついていませんでした。 しばらくしてやぶちゃんは、 チベットへ旅をしました。 「『わもん』に決めました。 修行僧たちの姿を見ていて、直感しました。 全身に閃光(せんこう)が走りました。 話を聞く。 『話す』『聞く』を音読みして、わ・も・ん、です」。 ******************* これが、やぶちゃんとの「ご縁」を 授かった瞬間の描写です。 わたしは、 やぶちゃんの当初から抱いていた 「志」について、書いてます。 ******************* 「わもん」と初めて耳にしたわたしはなぜか、 「話聞」ではなく「和門」を思い浮かべました。 和門 なごやかな、平和な世界への入り口 と連想させるほどに、 彼はその命名がうれしそうであり、 なごやかな気配を 漂よわせていたのでしょう。 「『わもん』は日本だけではなく、 世界の人々を救い、 幸せにする力を秘めていると思います。 わたしは自分の『わもん力』をみがいて、 広げていきたい」と真顔(まがお)で 語るやぶちゃん。 彼の底知れぬ魅力を表現する文章力を、 わたしはもちあわせていません。 ただ、彼の志が、 このかぎりなく広く、高く、遠い、 公(おおやけ)に向けられていて、 ゆるぎがないことは、たしかです。 ******************* 『聞けば叶う』は、印刷を重ねて、 すでに8千人以上が購読。 「わもん」を習う人は、千人を超えています。 沖縄での出会いで幕を開けた「わもん」の柱は、 大地にしっかりと根を張りながら、 日に日に太く、高くなっています。 その「わもんの柱」に、 稲妻とともに 雷(神さまのお成り)が落ちるように、 ラワットさんとの邂逅がもたらされました。 1.理想 ラワットさんと歩みを共にして、   みんなが心おだやかな、平和な世界をつくる。 2.目標 国連本部(ニューヨーク)にて、   各国代表の前で、二人がコラボ講演を行う。   達成は2017年12月まで。 みんさま、10月23日(日)午後は、 東京・御茶ノ水での文屋座セミナーにて、 お目にかかりましょう。 http://www.e-denen.net/index.php/bunyaza19 「縁は異なもの 味なもの」 ************************ ★きょうの気づき★ ◆ラワットさんと薮原秀樹さん。 「心の中の内なる声」 の一点が結ぶご縁。 その「果実」である10月23日の文屋座セミナー ご自身の「心の中の内なる声」に 出会いに、ご参加ください。 ◆「幸福は、穏やかな心に宿る。」 世界が求めてやまないラワットさんの このメッセージで「幸福」とは、 健康と人間関係と仕事の成功に 恵まれつづけて生きることです。 ラワットさんご自身が、 日々の暮らしと働きに 実際に役に立つことを目指して、 本書を執筆なさいました。 「実際に役立つ」をラワットさんは、 「practical(プラクティカル)」と 表現なさいます。 ◆ メルマガをお受け取りいただけるだけでも、 感謝です! みなさま、ありがとうございます。 ********************** ★高野登さんの最新刊 『おもてなし日和』お申し込みページ: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31 アマゾン:http://my-tiny.com/doxx ********************** ★プレム・ラワットさんと薮原秀樹さんによる 文屋座セミナー 10月23日(日)14時30分から17時30分 東京・御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 参加者募集中: http://www.e-denen.net/index.php/bunyaza19 ラワットさんのご著書 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=27 幸せは、穏やかな心に宿る。 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へ。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ********************** このメルマガのアーカイブページが、 仕上がりました。 キーワードで検索することも できるようになりました。 どうぞご覧くさい。 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag ********************** ★井内由佳さんのホームページが リニューアルされました。 http://yuka-i.com ★最新刊『ハズレくじばかりのボクでも 「強運な人」になれた! 神さまからの秘密の教え たった7日間で人生が変わる方法、 聞いてきました!』 http://www.amazon.co.jp/dp/4040680693 ★『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 ********************* ******************* ★ささやかですが、   とても「尊い」プレゼントをどうぞ★ ******************* このメルマガ 「信州小布施 美日常の文屋だより」 をお受け取り/お読みくださっている みなさまに、心からの感謝を込めまして、 プレゼントを差し上げたいと存じます。 小冊子 『社是 「いい会社をつくりましょう」 に込めたおもい』 ご著者 伊那食品工業株式会社 取締役会長 塚越 寛さん ハガキサイズで8ページ(正味6ページ)の モノクロ印刷の小さな、ささやかな冊子です。 ですが、 内容は、とても尊い、お品です。 塚越さんが50数年間におよぶ経営者としての 日々の中で、いちばん大事にしてきた想いを、 この数ページに凝縮したものだからです。 文屋が、書店さんにて、 「塚越寛フェア」を開いていただいた時に、 書籍をお求めの方に謹呈した「非売品」です。 ******************* ★ご応募方法は、かんたんです★ ******************* ご希望の方には、文屋から、 感謝の気持ちをこめて、 お届けさせていただきます。 御代も送料も、無料です。 ご応募方法は、次の通りです。 1.文屋の公式サイトへ http://www.e-denen.net/ 2.トップページの右上にある 「お問い合わせ」をクリックしてください。 3.お名前/メールアドレス/電話番号(携帯でもOK) につづいて、 「お問い合わせ内容」に、 1)郵便番号 2)ご住所(ビル、マンション名、 お部屋番号、会社などの場合は部署名もお忘れなく) 3)ご希望の冊数 をご記入いただいて、送信してください。 ★「ご希望の冊数」は、「原則」として、 「お一人様、1回のお申込で、1冊」 とさせていただきます。 ただし、 「部下たちに贈りたい」 「社長や上司に読んでほしい(汗!)」 「仲間の経営者を励ましたい」 「就活中の子どもに」 などの理由を書いてくだされば、 「例外」は柔軟に対応させていただきます(笑)。 文屋へのメッセージも、 歓迎いたします。 ★ご注意とお願い★ 1.今回のご応募期間は、 きょう6月24日(金)から7月1日(金)の8日間 とさせていただきます。 2.ご希望が多数になり、 在庫が無くなった場合は、 増刷が仕上がるまで、お待ちください。 ではみなさま、これからも、 メルマガ「信州小布施 美日常の文屋だより」を お受け取りください。 お知り合い、お仲間にも、 お勧めいただけると幸いです。 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag みなさまとご家族、社員、お仲間のみなさまの お健やかなご多幸を祈念いたします。 木下 豊と文屋スタッフ一同より

文屋だより 登録はこちら
PAGE TOP