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2016年08月16日

vol.260 高野登さん推薦「痛い本」『考えてみる』はいかが? その2

みなさん、こんにちは。お元気ですか? プレム・ラワットさんの最新刊 『絵本 あなのあいたおけ』には、 全国、世界から、 多くのご支援をいただいております。 http://premrawat.shop-pro.jp/ 書籍流通大手トーハンさんの 「ほんをうえる」プロジェクトに このたび、ご採択いただきました。 https://www.facebook.com/honwoueru 書き手(著者)として作り手(編者)として、 これほどうれしいことはありません。 日本発、世界の未来行きのラワットさんの 「百年本の絵本」を、 これからも、お伝えしてまいります。 みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.260 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 高野登さん推薦「痛い本」『考えてみる』はいかが? その2 (斉藤一人さん きょうの天国言葉) 「しあわせ」 http://goo.gl/OTQSIj ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ******************* ★『考えてみる』は「痛い本」★ ******************* 文屋から最新刊『おもてなし日和』を出版された 高野登さんの「選書フェア」が、 8月31日(水)まで、 JR長野駅前の「平安堂長野店」さんで、 開かれています。 http://www.heiando.co.jp/store/nagano.php 8月13日(土)には、高野さんのトークとサイン会が、 同店で開かれ、約50人が参加しました。 このフェアについて: http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=212 高野さんは、選書された16点について、 その本との出会いや魅力、学んだこと、 ご著者との間柄などを、 やさしく、深く、お話しくださいました。 16点の中で、 『新訂 いい会社をつくりましょう』 (文屋、塚越寛)につつづいてご紹介くださったのは、 人と経営研究所所長の大久保寛司さんのご著書 『考えてみる』(文屋)でした。 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=13 大久保さんは、高野さんが人生と仕事の「師匠」と 仰ぐ御方です。 高野登さんは、『考えてみる』を、 枕元においていらっしゃいます。 「毎朝目覚めて、どこのページでもいいので、 パッと開いて読みます。 そうすると、不思議と、 その日の自分へのメッセージが、 書かれているのです」 そんな高野さんが、『考えてみる』を 「ひと言で表現するなら」・・・ 「痛い本」なのだそうです。 「『考えてみる』は、 どこのページを開いても、 「痛い」と感じます。 でも逃げないで、 毎朝目覚めて、すぐに、一節を読みます。 どの節を読んでも、 「自分へのメッセージ」だと感じるのは、 書かれている内容が「真理」だからでしょう。 ご著者の大久保さんがまず、 ご自身に指を向けて、 厳しく自戒されています。 その内容が厳しく、かつ、 どんな場面にも当てはまる「真理」なので、 読むわたしたちも、 自身へのメッセージとして、 自戒することになる。 「痛い」、けれど、いや、だから、 「心の筋トレ」にはピッタリなのです」。 ******************* ★クレーマーではなく、チャレンジング!★ ******************* 先日の平安堂長野店さんでのトークにて、 高野さんのお話の中で、 「苦情」についての受け止め方が、 印象に残りました。 「リッツ・カールトンでは、 「苦情」「クレーマー」とは言いません」 「いわゆるクレームを言う方の 「人」にではなく、 仰せの「内容」に向かい合います。 真剣にゲーム感覚で、揺らぎながらも、 軸になる心棒を据えて、 客観的に、改善や対応に取り組みます。 人は人によって磨かれます。 相手の言葉は自分を磨く「磨き砂」です。 荒砥石(あらといし)だと思っても、 磨かれると思えば、 きつく、痛くはなくなっていくものです。 磨くべき時には磨きまそう。 「若いころの苦労は買ってでもしろ」と 言いますね。 リッツ・カールトンでは、 「クレーマー」ではなく、 「チャレンジングな御客様」と呼んでいました」 痛い本『考えてみる』は、 「心の筋トレ」にはピッタリ。 チャレンジングな御客様もまた、 「心の筋トレ」にはもってこいのご存在なのですね。 *************************** ★きょうの気づき★ ◆『考えてみる』 ご著者の大久保さんがまず、 ご自身に指を向けて、 厳しく自戒されている。 その内容が厳しく、かつ、 どんな場面にも当てはまる「真理」なので、 読むわたしたちも、 自身へのメッセージとして、 自戒することになる。 「痛い」。だから、 「心の筋トレ」にはピッタリ。 ◆苦情を言ってくる御方は、 「クレーマー」はない。 「チャレンジングな御客様」。 チャレンジングな御客様もまた、 「心の筋トレ」にはもってこいの存在。 ********************** ◆プレム・ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの コラボの文屋座セミナー http://premrawat-japan.com/event/ ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 ◆ラワットさんの写真展in京都造形芸術大学 【開催期間】 2016年10月13日(木)から20日(木)の8日間 (10月16日(日)休館) 【開催時間】 11時から18時(最終日16時) 【会場】 京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス 「ギャルリ・オーブ 吹き抜け」 http://www.kyoto-art.ac.jp/ 【運営形態】 主催:京都造形芸術大学・プレム・ラワット財団 協力:プレム・ラワット日本事務局・合同会社文屋 【お問い合わせ】 文屋 代表 木下豊 bunya@e-denen.net  090-4706-9255 ********************** ◆プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へ。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ********************** ★平安堂長野店 「高野登選書フェア」 会場:平安堂長野店 2階 特設会場     JR長野駅善光寺口前     電話:026-224-4545 期間:7月9日(土)から8月31日(水) サイト:http://www.heiando.co.jp/store/nagano.php 特典:期間中、フェア対象書籍を お買い上げいただいたお客様に、 もれなく、 『おもてなし日和』特製ポストカード(3枚1セット)を プレゼントいたします。 本書に写真が掲載されている写真家 清水かほりさんの写真と、 高野さんのショートメッセージが コラボした、絵はがきです。 ★高野登さんの最新刊 『おもてなし日和』のページ: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31 全国の書店さんにてお求めください。 アマゾン:http://my-tiny.com/doxx お近くの図書館に、「購入リクエスト」を お願いいたします。 ********************** ★井内由佳さんのホームページが リニューアルされました。 http://yuka-i.com ★最新刊 『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス) https://goo.gl/PMJv5Z ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 *********************

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