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2016年12月10日

vol.377 ★参加受付開始★1月21日(土)『フレンチの王道』シェ・イノにて「ランチの文屋語らい座」その4

みなさん、こんにちは。お元気ですか? お待たせいたしました。 1月21日(土)に開く 「ランチの文屋語らい座」の参加募集を、 きょう12月15日(木)15時から始めました。 公式サイトからの先着順です。 よろしくお願いいたします。 「文屋語らい座」のページへ!http://www.e-denen.net/index.php/kataraiza お席はわずか「20」です。 (次回の開催予定は未定です) みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.377 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 1月21日(土)『フレンチの王道』シェ・イノにて 「ランチの文屋語らい座」その4 参加募集開始 「世界一の料理人」へ。師匠の奥義を映像で記憶する ◎井内由佳さん  『神さまが教えてくれた 今よりもっと幸せになる!   欲深(よくぶか)のすすめ』(日本文芸社)より 【第2章 愛される人は「欲深」です】 3.復縁を願うのは「良い欲」?   それとも「悪い欲」? <井内由佳 飛躍の新年へ!夢を叶える講演会> 12月23日(金・祝)午後、 ヤクルトホール(東京・新橋)にて。 わたし(木下)も妻子と5人で参加いたします! 会場でお目にかかりましょう。 詳細は、このメルマガの下部↓をご覧ください。 ◎田坂広志さんの「死生観」から 人生における「三つの真実」を見つめる 第一の真実 / 人は、必ず死ぬ 第二の真実 / 人生は、一回しかない 第三の真実 / 人は、いつ死ぬか分からない 「三つの真実」を見つめる覚悟。それが「死生観」 過去は無い。未来も無い。 あるのは、永遠に続く、いまだけだ。 いまを生きよ。いまを生き切れ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ******************* ★シェ・イノにて1月21日(土) 初の「ランチの文屋語らい座」を開催★ ******************* 文屋語らい座は、 文屋代表の木下豊がホスト講師をつとめる、 少人数・長時間の研修文化サロンです。 書き手と読み手と作り手が出会い、 学び合い、語り合いながら、 この時、この場の、 ライブならではの価値を醸し出します。 五感を研ぎ澄ましてお楽しみください。 講師と参加されるみなさまの熱い想いが交わり、 どんな化学反応物語(Chemistory)が 生まれいずるのか?  みなさまのご参加を、 心より歓迎申し上げます。 ******************* ★半世紀前、 「世界一の料理人」を目指した青年が、 王道を歩きながら育てたフレンチのお店★ ******************* 今回の文屋語らい座の舞台は、 「伝統と創造の料理人」井上旭(のぼる)さん (71)がオーナーシェフつとめる フランス料理の名店、 創業32年を誇る東京・京橋の 「Chez Inno(シェ・イノ)」です。 井上さんは、「世界一の料理人になる」と決意して 半世紀前の1966年、21歳の時に渡欧。 約6年間、ベルエポックの香り高い「マキシム」、 「三つ星」半世紀を誇る「トロワグロ」など、 美食家たちが集う格式高い超高級店での 修業を積み重ねました。 帰国後は、日本に本格的なヌーベル・キュイジーヌ・ ア・ラ・フランセーズをもたらし、 84年にご自分のお店を開店後は、 本場パリのレストランにもひけをとらない 正統派フランス料理店グラン・メゾン (格式の高い、超高級店)として、 ホスピタリティーあふれるサービスと 洗練された料理を提供しつづけています。 ことに「フランス料理の華」といわれる 「ソースづくり」に関しては当代随一。 かつて「ソースの神様」と呼ばれた ジャン・トロワグロ(故人)の薫陶(くんとう)を 受けた最後の弟子として、 フランス人料理人たちからも一目置かれる存在です。 いまは、2020年の東京五輪に照準を合わせ、 世界中から訪れる人々に、 日本のフランス料理のレベルを堪能(たんのう)して いただくことを思い描いて、 日々のお仕事を楽しんでいる人物です。 もうお一人の講師は、 井上さんとの共著 『フレンチの王道 シェ・イノの流儀』を、 聞き手としてプロデュースした 大宅壮一ノンフィクション賞作家の神山典士 (こうやま・のりお)さんです。 当日は、フランス料理の持っている文化的意味、 日本でフランス料理文化が花開いた理由、 流行の移ろいの激しいこの時代に、 なぜ、「シェ・イノ」だけが半世紀にわたり 「特別」の存在であり続けるのか?  などをわかりやすく語っていただきます。 ランチのフルコースのあとは、 舌の肥えた常連客を惹きつけつづける 「超一流」の秘密を、 巨匠・井上旭さんからも直接、 お話しいただきます。 暮らしのいっそうの磨き上げと、 お仕事のさらなる進化・飛躍を目指して励んでいる、 「ご自身へのご褒美」として、 ご参加なさいませんか? なお、『フレンチの王道 シェ・イノの流儀』は、 今回の「必読」書籍です。 事前に読了し、感想や質問を用意して、 当日持参されることを、お約束ください。 井上さんが、サインをしてくださいます。 新春の週末、 お昼どき、シェ・イノでの極上のお料理と 香り高い語らいを、お楽しみください。 【2017年新春「ランチの文屋語らい座」】 1.テーマ 「超一流に学ぶ、暮らしと仕事の流儀」 2.とき 2017年(平成29年)   1月21日(土)12時から15時(受付11時30分から)   定刻正確に開始します。10分前にはお着きください。   すこし延長になるかもしれません。 3.ところ    フランス料理店 Chez Inno(シェ・イノ)京橋   (東京都中央区京橋2丁目4-16 http://www.chezinno.jp/) ★お申し込みは文屋公式サイトからどうぞ! 「文屋語らい座」のページへhttp://www.e-denen.net/index.php/kataraiza★ *************************** ★きょうの気づき★ ◆わたし(木下)が惹(ひ)かれるのは、 「この道を極めん」と歩みつづける人物です。 「極める」とは、 人類史で未踏の頂(いただき)。 その領域に達することです。 たとえそれが、 自分に残された人生の時間では 難しいかもしれなくても、 「極めん」と覚悟を決めて、 いまを生きる人、 この一瞬一瞬を生き切ろうと歩む人には、 凄(すご)みがあります。 シェ・イノは、「井上の家」を意味するフランス語。 井上旭さんが半世紀にわたり、 磨き上げてきた技と感性を、 ご本人のお話といっしょに、味わってください。 **********************

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