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2019年01月08日

Vol.646 トヨタの豊田章男社長が非常に慕う社員500人の会社

みなさん、こんにちは。お元気ですか? 信州小布施の里は、 きょうも、おだやか一日です。 この冬、まだ本格的な積雪がありません。 立春(2月4日)まであと3週間あまりなのですね。 1月20日(日) に開かれる塚越さんのトークイベント。 おかげさまで参加者は、93人様になりました。 まだ7席だけ、ゆとりがございます。 ★お申込ページはこちらです★ http://www.e-denen.net/index.php/bunyaza25 みなさん、 いつもこのメールマガジンをお受け取りいただき、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.646 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 【きょうのテーマ】 トヨタの豊田章男社長が非常に慕う社員500人の会社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ********************** ★塚越寛会長は最高顧問に★ ********************** 今朝の地元の新聞「信濃毎日新聞」経済面に、 かんてんぱぱ・伊那食品工業株式会社の トップ人事が報じられました。 朝食の後、いつものようにコタツにあたり、 緑茶とりんごを前に、新聞を開いたわたしは、 とってもびっくりいたしました。 記事によると、 塚越寛会長(81)は最高顧問に就かれます。 井上修社長(67)は会長に、 長男で専務の塚越英弘さん(53)が社長に 就任されます(代表取締役は現状のお二人のまま)。 正式には、2月末の取締役会で、 決まるそうです。 「いずれは・・・」と伺っていましたが、 14年間におよんだ「会長」職から、 新しいステージに上がられることになりました。 塚越さんがご自身で「集大成」と位置づけられて ご執筆が進む新しいご著書は、 今年4月ごろの出版です。 ですから、 「最高顧問」として初のご著書になりますね。 お立場は変わっても、 塚越さんを慕い、敬愛する人たちの、 「かんてんぱぱガーデン詣(もうで)」 「塚越さん詣」の波は、 変わらないどころか、 さらに強まるのではないかと思います。 この記事は、 同社の売上高が「119億6千万円(2017年12月期)」と 書いたあと、 「塚越会長が提唱し、好不況にかかわらず 木のように少しずつ成長を重ねる 「年輪経営」の考え方が、 トヨタ自動車グループなどの経営幹部に 広がっている。」と結んでいます。 そんなおり、 きょう、インターネット上の 「ダイヤモンド・オンライン」にて、 「トヨタが教えを乞う長野の中小企業の哲学」 「会社は社員の幸せのためにある」という タイトルの記事が掲載されて、 話題になっております。 ********************** ★トヨタの豊田章男社長が非常に慕う             社員500人の会社★ ********************** この記事の執筆者は、 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科教授の 前野隆司先生です。 前野先生は、 「幸福経営学者」のお立場から、 塚越寛さんの日めくりカレンダー 『日々の言葉 人も社会も幸せになる年輪経営』に、 推薦のメッセージをいただいております。 この記事で前野先生は、 「人が幸せになるためのカギは、 たった4つの因子に集約」できる、と紹介した上で、 ・「利益を上げなければ、社員を幸せにできない」は間違い ・みんなのおかげで自分がいると思える人は幸せ ・「お客さまを第一」という価値観を疑ったほうがいい ・ホワイト企業は「やらされ感」とは無縁 ・大企業より小さな会社にこそ幸福度の高い会社がある という見出しで論を進められ、 最終節を、 「トヨタの豊田章男社長が非常に慕う社員500人の会社」の タイトルで締めくくられています。 最後の文節を引用させていただきます。 「社員数約500人と小規模ながら社員を大事にする会社 として知られる伊那食品工業という会社があります。 この伊那食品の塚越寛会長は 「会社は社員の幸せのためにある」と断言しているのですが、 この塚越会長のことをトヨタグループの豊田章男社長が 非常に慕っていて、 いま塚越会長はトヨタグループへさまざまなことを 教えに行っているそうです。 塚越会長は「500人の伊那食品でできることが、 36万人のトヨタグループでできないはずがない」と 明言しています。 「大企業で、なおかつ幸せ」という会社が 日本から次々に生まれる日も近いかもしれません。」 文屋チームでは近ごろ、 日本から、 幸せな会社のモデルを、世界中に発信することは、 文屋の使命であると、語り合っております。 塚越さんの集大成となるご著書は、 海外の出版社から英語版で世界出版する構想です。 記事の全文はこちらからどうぞ: https://president.jp/articles/-/26566?page=4 ********************** ★塚越会長に何を聞きたい? それはなぜ?★ ********************** 文屋では、 八重洲ブックセンターで11日に始まる 塚越さんのブックフェアを前に、 1月20日(日) に開かれる塚越さんのトークイベントで、 塚越さんにお話しいただきたいことを、 広く一般のみなさまに募ることになりました。 みなさまからお寄せいただく問いかけは、 文屋にて整理して、 当日の前に、塚越さんにお伝えいたします。 講演内容の組み立ての参考にさせていただきます。 また、 当日の質疑応答の時間にも、 その内容を活用いたします。 応募の手順は、 以下の通りです。 1.以下の2点を書いて、 文屋にメールでお送りください。 1)塚越寛会長にお話しいただきたいテーマ   20文字以内で 2)なぜ、そのテーマを聞きたいのか?   100文字以内で 2.お送り先 e-mail:bunya@e-denen.net(木下豊 宛) 3.応募期間 1月6日(日)から1月13日(日)18時 進行と時間の都合上、 すべてのテーマをお話しいただけないかもしれませんが、 木下が後日、塚越さんからお話しいただいた内容を、 メルマガやFacebookなどで、お伝えしてまいります。 ではどうぞ、 よろしくお願い申し上げます。 おかげさまで、 塚越寛さんの日めくりカレンダーは、 ご自宅やお仕事場での掲示用に、 また、 お子さんやお仲間、お取引先への贈答用にと、 ご好評をいただいております。 チラシのデータは、 文屋公式サイトにてご覧いただくことができます。 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=40 この日めくりカレンダーには、 「いい会社をつくりましょう」の社是に塚越さんが込めた 人としての究極の願いが、 優しい表現で、 すみずみにまで反映されています。 A5版、壁掛け・卓上両用です。 「会社経営の目的は、社員の幸せな理想郷づくり」。 この「塚越人間学・塚越経営道」を 全国へ、世界へと、広く末永い普及させることが、 出版の目的です。 ご予約はこちらからどうぞ!: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=40  では、どうぞよろしくお願いいたします。 文屋 木下 豊より 【写真説明】http://www.e-denen.net/index.php/mailmag? 今朝(2019年1月8日)信濃毎日新聞の記事 豊田章男さんと塚越寛さんの特別対談 「理想の経営を語ろう」を特集した 『PHP松下幸之助塾 vol.21』(2015.1ー2) の表紙 ************************ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen http://www.e-denen.net/index.php/about_kino ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ◎わたしのこころの師匠・戸村和男先生  富士和教会の公式サイト:http://fujiwa-k.com/ 師匠のお弟子さん・井内由佳さんの最初のご著書 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 (文屋)より 【第3章 あなたのために その五「女性として」】 女性のあなたに、そっと教えておきたいことがあります。 1.わたしを知る。 ★井内由佳さんの公式サイト:http://yuka-i.com ★井内由佳さんが社長をつとめる 株式会社フィールド オブ ドリームスの公式サイト: https://f-o-dreams.com/ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ◎文屋では、平和の大使プレム・ラワットさんの 集大成となるご著書を、来春、世界出版するため、 制作中です!お楽しみに。 ◎ラワットさんの講演動画 2011年、欧州議会にて「平和と幸福の実現」をテーマに講演。 講演後に提案された「平和の誓約書」に 37の政府、団体の代表が署名。 「歴史的な講演」と評価され、 「平和の大使」の任命を受けました。 https://youtu.be/owcmZ4ymmS0 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ◎わたしのイチオシ。斉藤一人さんの「覚悟の話」 goo.gl/hJbwWd ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎

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