2019年01月10日
みなさん、こんにちは。お元気ですか?
信州小布施の里は、
きょうも、おだやかな正月晴れの一日です。
山川草木も、そしてわたしたち人間も、
寒苦難を経て春に清香を発することができるように、
力を溜めて参りましょう。
明るい末広がりの未来が待っています!
1月20日(日) に開かれる塚越さんのトークイベント。
おかげさまで参加者は、95人樣になりました。
まだ5席だけ、ゆとりがございます。
★お申込ページはこちらです★
http://www.e-denen.net/index.php/bunyaza25
みなさん、
いつもこのメールマガジンをお受け取りいただき、
ありがとうございます。
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信州小布施 美日常の文屋だより vol.647
和合と感謝
百年本を世界へ未来へ。
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【きょうのテーマ】
「目的は、社員の幸せな理想郷づくり」。
あすから塚越寛さんのブックフェアです。
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★あすから21日間、八重洲ブックセンターにて★
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文屋では、
東京駅に近い大型書店八重洲ブックセンターで、
あす11日から31日までの21日間、
かんてんぱぱ・伊那食品工業株式会社会長
塚越寛さんのブックフェアを開催いたします。
同社の創立六十周年と、
塚越さんのメッセージを凝縮した日めくりカレンダー
『人も社会も幸せになる年輪経営』の出版を
記念した催しです。
2階ビジネス書売り場の特設会場では、
10点の書物とともに、
カメラマンでもある塚越さんが撮影した作品12点も、
額装されて展示されます。
期間半ばの1月20日(日)には、
塚越さんのトークイベント(講演会とサイン会)も
開催されます。
展示販売される10点は、
以下の通りです。
1. ★新刊 日めくりカレンダー 塚越寛/文屋
2. 新訂 いい会社をつくりましょう 塚越寛/文屋
3. 幸福への原点回帰 塚越寛・鍵山秀三郎/文屋
4. 文庫版 リストラなしの「年輪経営」 塚越寛/光文社
5. 幸せになる生き方、働き方 塚越寛/PHP研究所
6. 日本でいちばん大切にしたい会社(第一巻)
坂本光司/あさ出版
7. 考えてみる 大久保寛司/文屋
8. 品格を磨く 高野登/ディスカバー21
9. 根っこづくりの経営 渡辺雅文/文屋
10. 二宮金次郎と13人の世界人 三戸岡道夫/栄光出版社
(以上、敬称略)
十番目の『二宮金次郎と13人の世界人』には、
塚越さんと並んで、
八重洲ブックセンターの創業者・河相全次郎氏も、
紹介されています。
すでに絶版の本ですが、
塚越さんと同店のご厚意で、このフェアのために40冊限定で、
展示販売されることになりました。
フェアお取り扱い書籍をお求めの方には、
1冊につき小冊子『社是「いい会社をつくりましょう」
に込めたおもい』(塚越寛著・非売品)1冊を
文屋からプレゼントいたします。
みなさん、
八重洲ブックセンターへお出かけください。
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★理想郷とは、
「素晴らしく良い場所であるが
どこにもない場所」★
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日めくりカレンダー
『人も社会も幸せになる年輪経営』については、
昨年秋の出版以来、
たくさんのご感想をお寄せいただいております。
きょうは、
読者様のお一人・美咲蘭(みさき・らん)さんに
いただいたご感想の一部をご紹介いたします。
美咲さんは、長野県松本市を拠点に、
「オフィス蘭」を主宰し、
「言葉で心を育む」をテーマに
語り手、脚本、演出、俳優として活動されています。
平和の大使プレム・ラワットさんの最初の絵本
『あなのあいたおけ』を高く評価してくださり、
朗読会などでご披露くださっている方です。
(ここから)
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塚越寛様の『人も社会も幸せになる年輪経営』を
読ませていただきました。
かんてんぱぱのレストランやお庭に身を置いた時に、
えも言われぬ心地よさを感じたのは、
忘己利他(もうこりた)をはじめとする、
一言一句に表わされた麗しい経営哲学が根底にあり、
それが具現化したからなのだと、得心できました。
この出会いを心より感謝申し上げます。
カレンダーは年末までに手に入れませんと、
時期がずれて価値が減少するものだと
思っておりましたが、
このカレンダーは届いたその日から、
どのように読み始めても、色褪せず、
年間を通じて、時を選ばずにプレゼントできますね。
野村陽子様のボタニカルアートも
ずっと手元で眺めていたい美しさです。
理想郷(ユートピア)という言葉は、従来、
ギリシャ語の「どこにもない場所」あるいは、
「素晴らしく良い場所であるが
どこにもない場所」という
意味を示すと言われておりました。
けれども、塚越様が、
掲げられた理念や標語としてだけの意味でなく、
これらの尊いお言葉の通りに実践なさり、
信州伊那の地に、
社員の皆様が誇りをもって働ける会社を実現し。
「確かに存在させ」実を結んでおられることが
何より尊いと思いました。
この事実と一体となるからこそ、
一言一句が読み手に柔らかくしみ込み、
一人一人の心に内在する理想郷の建設に踏み出す力の
源泉となるのですね。
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(ここまで)
美咲蘭さん、
すてきなご感想を、ありがとうございます。
美咲さんの公式サイトです:
http://www.misaki-ran.com/gallery.php
美咲さんのメッセージは、このあともつづきますが、
きょうは、ここまでで区切ります。
理想郷とは本来、
「素晴らしく良い場所であるが
どこにもない場所」という意味なのですね。
15年前の夏、
塚越寛さんの最初のご著書になった
『いい会社をつくりましょう』が世に出たあと、
そのうちの一冊を、
奥様を介して受け取って読み、
「あった!
わたしが理想としていた会社を見つけた!」と叫んで、
すぐに塚越さんに連絡をした人がいらっしゃいます。
すでにご存じの方も多いエピソードですが、
あらためて次号でご紹介しますね。
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塚越寛さんの日めくりカレンダーは、
ご自宅やお仕事場での掲示用に、
また、
お子さんやお仲間、お取引先への贈答用にと、
ご好評をいただいております。
チラシのデータは、
文屋公式サイトにてご覧いただくことができます。
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=40
この日めくりカレンダーには、
「いい会社をつくりましょう」の社是に塚越さんが込めた
人としての究極の願いが、
優しい表現で、
すみずみにまで反映されています。
A5版、壁掛け・卓上両用です。
「会社経営の目的は、社員の幸せな理想郷づくり」。
この「塚越人間学・塚越経営道」を
全国へ、世界へと、広く末永い普及させることが、
出版の目的です。
ご予約はこちらからどうぞ!:
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=40
では、どうぞよろしくお願いいたします。
文屋 木下 豊より
【写真説明】http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?
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このメールマガジン(文屋だより)は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、
「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を
考えつづける筆者が、
日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと
を目的に、お届けしております。
★文屋・木下豊について
http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen
http://www.e-denen.net/index.php/about_kino
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◎わたしのこころの師匠・戸村和男先生
富士和教会の公式サイト:http://fujiwa-k.com/
師匠のお弟子さん・井内由佳さんの最初のご著書
『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』
(文屋)より
【第3章 あなたのために その五「女性として」】
女性のあなたに、そっと教えておきたいことがあります。
2.出てきた結果には原因がある。
★井内由佳さんの公式サイト:http://yuka-i.com
★井内由佳さんが社長をつとめる
株式会社フィールド オブ ドリームスの公式サイト:
https://f-o-dreams.com/
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◎文屋では、平和の大使プレム・ラワットさんの
集大成となるご著書を、来春、世界出版するため、
制作中です!お楽しみに。
◎ラワットさんの講演動画
2011年、欧州議会にて「平和と幸福の実現」をテーマに講演。
講演後に提案された「平和の誓約書」に
37の政府、団体の代表が署名。
「歴史的な講演」と評価され、
「平和の大使」の任命を受けました。
https://youtu.be/owcmZ4ymmS0
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◎わたしのイチオシ。斉藤一人さんの「覚悟の話」
goo.gl/hJbwWd
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