この本について
17万人が感動の涙を流した、
鈴木中人さんの「いのちの授業」が、
待望の絵本になりました。
「お嫁さんになりたい」「学校にいきたい」と、
6歳までの“いのち”を、精いっぱい輝かせた小児がんの少女。
「一日でも長く」「ごめんね」と祈り、
今、いのちの授業を語る家族。
いのちの大切さ、家族の絆、生きる力を、
きっと心感じることができる物語です。
ご家庭、学校、図書館、職場・・・
一人で静かに、そしてみなさんで読んで、
感想を語り合ってください。
編集協力
押谷 由夫さん(昭和女子大学教授、日本道徳教育学会会長)
大棟 耕介さん(クラウンK。日本ホスピタル・クラウン協会理事長)