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2016年03月22日

vol.117 高野登さんの最新刊『おもてなし日和』出版を祝う文屋座レポート その1

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 高野登さんの最新刊『おもてなし日和』 出版を祝う文屋座レポート その1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ******************* ★高野登さんと井内由佳さんによる 4回目のコラボ文屋座★ ******************* 高野登さんの最新刊『おもてなし日和』は、 「詩集のようなビジネス書」として、 おかげさまで、 たくさんの共感のメッセージを いただいております。 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31 本書の出版を祝う文屋座を、 3月19日に東京・御茶ノ水にて開きました。 第一部のビジネスセミナー「学び座」には 166人、 第二部の交流パーティー「語らい座」には 111人 のみなさまがご参加くださいました。 今回は、スペシャルゲストとして、 井内由佳さんをお迎えしました。 井内さんの最初のご著書は、 文屋から出版された 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』です。 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 アマゾン:http://www.amazon.co.jp/dp/4861136318 高野さんは、 当時は「無名」だった井内さんのデビュー作の 推薦人を引き受けてくださり、 帯にすてきな推薦文をお寄せくださった 大恩人でいらっしゃいます。 お二人はすでに、3回の文屋座で 「共演」してくださっています。 昨年春から1年間の準備をへて、 ようやく、 4回目のコラボが実現しました。 全国で14もの定期的な「百年塾」を開いて、 「おもてなし」の視座から、 幸せな暮らしと働きのための 「考え方、あり方」を考え、磨き、 伝えていらっしゃる高野登さん。 神さまから直接受けとるメッセージを、 27年間にわたって、 個別相談や執筆、講演などを通じて 伝えつづけている井内由佳さん。 わたしがお二人を拝見していて感じる 共通点は、次の5つです。 1 公(おおやけ)の高い「理想」を見据えた 日々の目標設定 2 ぶれないけれどしなやかな「自分軸」 3 理想に向かってつづける日々の「進化」 4 ひとり静かな深い「自省心と感謝力」 5 同志の輪を年輪のように広げる「和合力」 高野さんは、 「井内さんの言葉(神様のお告げ)には いつも本質への気づきを頂いただきます。 いつか善光寺百年塾の新春談話会に お呼びしたいと思っています。 仏様の前で、 神様は井内さんにどんなメッセージを託すのか 聴いてみたい ・・と欲深に目論んでいます(^^)。」 と「企(たくら)んで」いらっしゃいます。 今回の文屋座にご参加くださった方々が、 お寄せくださったメッセージを、 ご本人のお許しをいただいて、 ご紹介いたします。 ******************* ★神さまの教えは世の中の法則そのもの★ ******************* まず「善光寺寺子屋百年塾」で学ばれている 社会保険労務士の竹内明仁さんからの メッセージです(Facebookより)。 「高野 登 さんの最新刊『おもてなし日和』 出版を祝う文屋座に行って来ました。 昨日のスペシャルゲストは、 神さまとお話ができることで著名な 井内 由佳 さんでした。 井内さんと高野さんが それぞれ単独で講演をし、 その後ファシリテーターの田尻敏明さんによる お二人のトークセッションという展開で、 非常に内容が濃いものでした。 高野さんのお話からは毎回気づきと学びを頂き、 到底充分とは言えないものの 実践の修業の最中ですが、 初めて拝聴した井内さんのお話にも 驚きと学びがたくさんありました。 井内さんが神さまとお話ができる内容は、 「世の中の法則そのもの」のような気がして、 ハッと目を覚まさせて頂いた感じを受けました。 特に、神さまが人間に働きかける作用の中で 「人は人にしたことがされる」ことと、 「人をしあわせにする人は欲深な人 ー欲深く生きましょう」、 「足るを知る ー今の有難さを分かった上でないと 次のステップには行けない」 というのは心に残りました。 また、高野さんのお話の中で、 「一流とは、成長し続けるプロセスを持っている人」 であり、 「自分との戦いを続ける人」 という言葉には勇気づけられました。 文屋座には初めて参加したのですが、 代表の木下さんが、 多くの人の前で挨拶する姿も堂に入っており、 嬉しくなりました。 また、お花を贈ることで垣間見た、 善光寺寺子屋百年塾の塾生の方のおもてなしにも 触れることができ、 とても充実した1日となりました。」 竹内明仁さん、ありがとうございます。 こうして書いている間に、 冒頭に書いた高野さんの「企み」は、 井内さんがFacebookで 「うわーっ、ぜひ伺います!」と 応じてくださったことで、 一気に「企て」に進化を遂げております。 これだから、この世はおもしろい! つづく ************************ ★きょうの気づき★ ◆日々進化を遂げられている高野登さんと 井内由佳さんに、 共通する5点。 1 公(おおやけ)の高い「理想」を見据えた 日々の目標設定 2 ぶれないけれどしなやかな「自分軸」 3 理想に向かってつづける日々の「進化」 4 ひとり静かな深い「自省心と感謝力」 5 同志の輪を年輪のように広げる「和合力」 ◆ 高野さんのお話から、 「一流とは、 成長し続けるプロセスを持っている人」 「自分との戦いを続ける人」 ◆美日常のまちでは、 主役幸福・顧客感動・感動波及・結果利益 となり、 さらにスパイラルアップした 主役幸福・顧客感動・・・と 好循環がつづいていく。 これは、 企業経営でも、 まちづくりでも、 家族経営でも、 自分経営にも通じる、 「王道」。 **********************

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