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2016年12月18日

Vol.385 ラワットさんと前野隆司先生「世界平和への幸福学」月刊誌『れいろう』新春号に対談 その2

みなさん、こんにちは。お元気ですか? 井内由佳さんの最新刊が、 発売されました。 書名は、 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)。 先日、井内さんに個人的にご相談したとき、 「木下さん、あと一歩ですよ!」と 背中を押されたことを思い出しながら、 来年の飛躍への心を調え、 目標を書き出しています。 みなさんにとって今年は、 どんな日々でしたか? 来年は、どんなことを、 叶えていかれますか? みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.385 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) プレム・ラワットさんと 慶應義塾大学院教授・前野隆司先生 「世界平和への幸福学」月刊誌『れいろう』新春号に対談 その2 ◎井内由佳さん  『神さまが教えてくれた 今よりもっと幸せになる!   欲深(よくぶか)のすすめ』(日本文芸社)より 【第3章 仕事ができる人は「欲深」です】 4.損をしたくないという「欲」は   逆に損を招いています。 ◎田坂広志先生の「死生観」から 人生における「三つの真実」を見つめる 第一の真実 / 人は、必ず死ぬ 第二の真実 / 人生は、一回しかない 第三の真実 / 人は、いつ死ぬか分からない 「三つの真実」を見つめる覚悟。それが「死生観」 一期一会 過去は無い。未来も無い。 あるのは、永遠に続く、いまだけだ。 いまを生きよ。いまを生き切れ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ******************* ★心の生涯学習誌 月刊『れいろう』         新春号の特集対談★ ******************* 「幸せは、穏やかな心に宿る」 「すべての人の心には、 生まれながらに平和がある」 心の平和のメッセージを世界中に届けつづける プレム・ラワットさん。 「世界の平和」を見すえて、 科学的に「幸福学」を探求している 前野隆司(たかし)先生 (慶応大学大学院教授・ システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)委員長)。 おふたりの対談が、 月刊誌『れいろう』(モラロジー研究所)の 平成29年1月号に、 「特集対談」として掲載されました。 「小さな幸せ」を主題にした新春号の巻頭を飾る カラーで10ページにおよぶ、 大型の特集企画です。 テーマは、 「自分に愛を 心に平和を 幸せの種を育てる心の法則」です。 2時間に及んだ対談の様子を、 お伝えいたします。 ******************* ★シンプルな言葉のなかに、  幸せに生きるための本質が生きている★ ******************* 対談が始まると、 ラワットさんは、前野さんに、 こう話し出されました。 「私が人々に語りかける人生のメッセージは、 この50年間、まったく変わっていません。 「幸せは、おだやかな心に宿る」、 そして、 「すべての人の心には、 生まれながらに平和がある」。 どうです、とてもシンプルでしょう?」 それに前野先生は、 「シンプルですね。シンプルな言葉のなかに、 幸せに生きるための本質が 語られているように感じます。」と応じ、 和やかな中にも真剣な対話がつづきました。 前野先生は、 ご専門の脳・ロボット科学の視座から、 ご著書 『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』 (講談社現代新書)を出版されています。 「幸福のメカニズムを理解すれば 自分の心のありようは律することができる」と語る 前野先生に、ラワットさんが問いかけます。 「あなたが独自の研究によって導き出した、 幸福感を長続きさせる、 心で感じる幸せの四つの要素とはどういうもの ですか。私はとても関心があります。」 前野先生は、 ①自己実現と成長の「やってみよう」因子(いんし) ②つながりと感謝の「ありがとう」因子 ③前向きと楽観の「なんとかなる」因子 ④独立とマイペースの「あなたらしく」因子 という、 千五百人のアンケート調査から、 幸福感に大きく関係している心の要因をリストアップし、 四つに整理した因子を説明します。 幸福学についての二人の語らいは、 やがて「世界平和」へと主題を進化させていきました。 つづく 『れいろう』は年間購読制ですが、 ご希望の号をオンラインショップで お求めいただくことができます。 ご購入は、 公式サイト:http://www.ecmoralogy.jp/からどうぞ。 新春号をお求めの場合は、 発売日の12月23日(金)に、 上記のサイトページから、お申し込みください。 *************************** ★きょうの気づき★ ◆「個人の幸福の追求や、 幸せにつながるビジネスのために、 人類にとって役に立つ、 学問としての幸福学を体系的に描くこと」が、 前野隆司先生の研究の目的。 心で感じる幸せの四つの要素は、 ①自己実現と成長の「やってみよう」因子(いんし) ②つながりと感謝の「ありがとう」因子 ③前向きと楽観の「なんとかなる」因子 ④独立とマイペースの「あなたらしく」因子 ◆「私が人々に語りかける人生のメッセージは、 この五十年間、まったく変わっていません。 「幸せは、おだやかな心に宿る」、 そして「すべての人の心には、 生まれながらに平和がある」。 どうです、とてもシンプルでしょう?」 (プレム・ラワットさん) ********************** 【2017年新春「ランチの文屋語らい座」】 1.テーマ 「超一流に学ぶ、暮らしと仕事の流儀」 2.とき 2017年(平成29年)   1月21日(土)12時から15時(受付11時30分から)   定刻正確に開始します。10分前にはお着きください。   すこし延長になるかもしれません。 3.ところ    フランス料理店 Chez Inno(シェ・イノ)京橋   (東京都中央区京橋2丁目4-16 http://www.chezinno.jp/) ★お申し込みは文屋公式サイトからどうぞ!  http://www.e-denen.net/index.php/kataraiza   「文屋語らい座」のページへ★ ********************** ◆「幸福は穏やかな心に宿る」 プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 はおかげさまで、完売いたしました。 みなさま、ありがとうございます。 ********************** 【井内由佳さんの情報】 ★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、 「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral LOVE FM(ラブ エフエム): http://lovefm.co.jp/Y_I_Happiness_Spiral/programs/more ★井内由佳さんの公式ホームページ http://yuka-i.com ★週刊女性PRIME: http://www.jprime.jp/articles/-/8010 ★最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)。 ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 **********************

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