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2017年03月27日

Vol.440 福島県のすべての小学校と図書館にラワットさんの絵本を寄付。

みなさん、こんにちは。お元気ですか? 「絵本は子どもたちのライフラインでした」 文屋に届いたお礼状の一節です。 本文をお読みください。 みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.440 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 福島県のすべての小学校と図書館にラワットさんの絵本を寄付。 ◎わたしの大師匠の一番弟子 井内由佳さんの最新刊 『わたしが神さまから教わった  「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)より ※井内さん情報は最下段に! 【第3章 お金が逃げていくことをしない】 4.自分のことばかり考えてケチな人が、   うまくいくはずがありません。    ◎斉藤一人さんの天国言葉、幸せ言葉 愛してます、ついてる、うれしい、楽しい 感謝してます、幸せ、ありがとう、許します 絶好調! → goo.gl/P2xMYU ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ********************** ★寄付本プロジェクトはすでに、7,060冊を贈呈★ ********************** しあわせは、穏やかな心に宿る。 文屋は、 「平和の大使」プレム・ラワットさんの ご著書について、 「寄付本プロジェクト」を実施しています。 ラワットさんのメッセージを、 広く末永くお伝えしたいと願う人が、 文屋からご著書を買い求め、 文屋は、 本をその人に渡さずに保管しておいて、 購入者に代わって、 寄付先の送り届けるというしくみです。 すでに、全国、世界中の方々から、 11,272冊分(日本国内3,876冊、世界から7,396冊) が寄せられ、 文屋からは、 3月15日現在で、 全国、世界に7,060冊が贈られています。 くわしくは:http://premrawat-japan.com/kifubon/ 「寄付本プロジェクト」は、 いまも随時、受け付けております。 先日は、 福島県下のすべての小学校と、 同県内の公立図書館に、 計523冊をお贈りしました。 その内訳は・・・ 2017年03月2日 福島県内小学校(絵本 あなのあいたおけ) 460 冊 2017年3月15日 福島県内の公立図書館(絵本 あなのあいたおけ) 63 冊 これにつづいて、 全国のすべての児童養護施設602館 全国の公立・法人立重症心身障害児施設と、 全国の独立行政法人国立病院機構の 重症心身障害児病棟にも、 順次、発送を進めていきます。 寄付本のお申込は: くわしくは:http://premrawat-japan.com/kifubon/ ********************** ★絵本は子どもたちのライフラインでした★ ********************** 先週、一通の封書が文屋に届きました。 福島県立図書館の館長 五十嵐宏治さんからのお礼状でした。 「このたびは、福島県内の図書館に対しまして、 貴社発行の資料『絵本あなのあいたおけ』63部を 御恵贈賜り、誠にありがとうございます。 当館の巡回車等を活用し、責任を持ちまして、 全ての図書館にお届けいたします。 また、 本県には、依然として、原発事故の影響で 避難を続ける自治体があります。 そこには4つの図書館がありますが、 当然、休館を余儀なくされています。 これらの図書館に対しましても、 再開の折には、間違いなくお届けすることを 約束いたします。」 この御礼文につづいて、 五十嵐館長がつづられた文章を読んだとき、 一瞬、言葉を失いました。 「さて、思いおこしますと、 東日本大震災直後の避難所では、 先の見えない不安の中で、 片隅に置かれた数冊の絵本が、 子どもたちの心の安らぎとなっていました。 まさしく、 ライフラインとしての効果を 発揮していたと感じています。 このたびいただきました絵本も、 県内の図書館に備えられ、 多くの子どもたちが手に取ることと思いますが、 そこには、安らぎと感動が生まれるものと 確信しております。 最後になりますが、 今後とも、福島県内の図書館に対しまして、 御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げ、 御礼といたします。」 「絵本は子どもたちのライフラインでした」 水道、電気、ガス、電話、道路・・・ ライフラインといえば、 こうしたインフラ(社会基盤)をイメージします。 しかし、 こうしたインフラが不十分で、 安息の住まいさえ望めない、 避難所の体育館で暮らしていた 子どもたちにとって、 絵本は、 ライフライン(命綱)であったとのこと。 あらためて、 本づくりというお仕事の 意義の重さを感じるとともに、 「千年本をつくる」という理念の確かさを、 実感する機会となりました。 「寄付本プロジェクト」は、 文屋が最初に始めた取り組みです。 これからも、 ラワットさんのご著書だけではなく、 ほかのご著者の本についても、 継続していきたいと思います。 寄付本のお申込は: くわしくは:http://premrawat-japan.com/kifubon/ ************************ ★きょうの気づき★ ◆「絵本は子どもたちのライフラインでした」 ********************** ◆「幸福は穏やかな心に宿る」 プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆心の生涯学習誌『れいろう』(モラロジー研究所) 平成29年1月号に、 慶應義塾大学大学院教授 前野隆司さんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆『家庭画報』(世界文化社) 平成29年2月号に、 京都大原在住のハーブ研究家 ベニシアさんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆講談社『クーリエ・ジャポン電子版』に、 ラワットさんのインタビュー記事と講演録が 掲載されています。 1.『選択肢がある』という理解があなたを変えます。 http://courrier.jp/news/archives/70547/ 2.2016年10月23日、文屋座セミナー ◎講演録 「あなたは簡単に欲しいものを手に入れることができます」 :http://courrier.jp/academy/71792/ (3ページ目の中盤以降は、 「COURRiER Japon会員(有料)対象です) ◎質疑応答の記録 :http://courrier.jp/news/archives/71795/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 はおかげさまで、完売いたしました。 みなさま、ありがとうございます。 ********************** 九州産の小麦・雑穀を使い、 丁寧、正直に心をこめてつくった パンケーキミックス「九州パンケーキ」 村岡浩司(こうじ)さん)(九州・宮崎県)の ご著書をつくっています。6月ころに仕上がります。 村岡さんが主導して挑んでいる MUKASA-HUB(ムカサ・ハブ)プロジェクトは、 九州・宮崎の美しい山村で廃校になった建物を、 世界の未来へと発信・貢献する ベンチャーや起業家が集まる 地域ビジネスのコミュニティとして蘇らせる事業です。 数千間円の費用が必要なこのプロジェクトの 整備資金を集め、 同時に、プロジェクトのことを広くお伝えするために、 150万円を目標にクラウドファンディングを 呼びかけています。 クラウドファンディングは、 インターネットによる奉加帳、 寄付集めの手段です。 動画はこちらをご覧ください。 https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=ndRE1PfutPU 「地域と世界をつなぐ インキュベーション(孵化器)センターに」 https://faavo.jp/miyazaki/project/1782 ********************** 高野登さん、 名古屋市栄の大型書店「丸善名古屋本店」にて、 選書フェアと3回連続の講座。 第59回 丸善ゼミナール  『一流のおもてなし』とは何か   第一回   「あっ、これも“おもてなし”なんですね!」 2017年4月16日(日)15時~  6Fイベントスペースにて 要・予約 (店頭or電話にて事前の予約を受け付けております) 参加費:500円 アクセス:名古屋市中区栄3丁目8-14 電話: 052-238-0320 https://honto.jp/store/detail_1570138_14HB310.html 参加特典:文屋謹製「おもてなし日和」 特製ポストカード(3枚1セット)をプレゼント 連続講座 全3回の第1回目です。 第1回4月16日(日) 「あっ、これも“おもてなし”なんですね!」 第2回「相手の喜びが、自分の喜びに瞬間!」 第3回「期待を超えるおもてなしは、想像力で」 (※2回目以降の開催日は現在調整中です。 決まり次第、お知らせいたします。) また、同店では、 4月上旬より、棚2段を使って 高野登さん選書によるミニフェアが開催されます。 『おもてなし日和』のほか、高野さんのご著書を含め、 以下の書物が展示販売されます。 「おもてなし日和」高野登著(文屋) 「サービスを超える瞬間」高野登著(かんき出版) 「一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣」高野登著(日本実業出版社) 「品格を磨く」高野登著(ディスカバー21) 「大人を磨くホテル術」高野登・牛窪恵著(日本経済新聞社) 「考えてみる」大久保寛司著(発行文屋 / 発売サンクチュアリ出版) 「新訂いい会社をつくりましょう」塚越寛著(文屋) 「日本人なら知っておきたい江戸しぐさ」越川禮子著(ロングセラーズ) 「いのち輝くホスピタリティ~」望月智行著 (文屋) 「バリアバリュー障害を価値に変える」垣内俊哉著(新潮社) 「聞けば叶う-わもん入門」薮原秀樹著 (文屋) みなさん、 丸善名古屋本店にお出かけください。 ********************** 【井内由佳さんの情報】 ★「井内由佳 小田原講演会」 とき:4月29日(土・祝)14時から16時    (受付開始13時30分) 会場:小田原お堀端コンベンションホール    (小田原駅から徒歩5分)    http://www.jumbo-nakbuilding.jp/ 参加費:5,000円(税込) 運営・主催:実行委員会(電話:0465-74-5887) お申込:メール:hanakazu21006@gmail.com またはファックス:0465-74-5887にて、 お名前、人数、電話、ファックス、メールアドレス、 ご住所を連絡してください。 お振込先:横浜銀行 大雄山支店 普通口座1255577      名義人「山岸和子」 ************ ★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、 「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral LOVE FM(ラブ エフエム): http://lovefm.co.jp/Y_I_Happiness_Spiral/programs/more ★井内由佳さんの公式ホームページ http://yuka-i.com ★ブログ「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://ameblo.jp/yukaiuchi ★週刊女性PRIME: http://www.jprime.jp/articles/-/8010 ★最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)。 ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 **********************

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